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アプリケーションの開発とOpenVMS環境への統合


ミドルウェア


アプリケーションの開発や統合を支援するために、 HP は OpenVMS 上で利用可能な高性能な開発・運用環境を提供しています。

以下のようなミドルウェア製品を利用して、OpenVMS 上あるいは Windows 上で動作するアプリケーションを OpenVMS 環境へ組み込むことができます。

ミドルウェア

HP ACMS OpenVMS 上で動作するトランザクション処理 (TP) モニターです。 高い性能、セキュリティおよびデータの一貫性が必要な環境で使用するための製品で、 集約化された処理および分散化された処理のどちらにも使用可能です。

ACMS のご利用には個別のソフトウェアライセンスが必要になります。
以下の3種類のキットおよびライセンスが用意されています。

  • ACMS Development System
    ACMSアプリケーションの開発と導入を支援するための ACMS のすべての機能を提供するキットです。
  • ACMS Run-Time System
    ACMS Development System の一部を構成するキットで、ACMS アプリケーションの導入と限定されたカスタマイズ機能を提供します。
  • ACMS Remote Access
    ACMS Run-Time System の一部を構成するキットで、 アプリケーションシステムあるいは OpenVMS Cluster での負荷を減らすために、 ユーザーおよび関連する端末I/Oを ACMS アプリケーションを実行していない 別のリモートシステムで処理するための機能を提供します。
また、既存の ACMS アプリケーションを最新の技術と組み合わせて利用するためのコンポーネントとして、 TP Web ConnectorWeb Services Integration Toolkit (WSIT) が提供されています。
  • TP Web Connector for ACMS により、 ACMS アプリケーションのための Web ベースのインタフェースを作成することができます。
  • WSIT により、Tomcat や WebLogic Server で使用できるように ACMS タスクを JavaBeans として見せることができます。
HP DCE The Open Group の DCE (Distributed Computing Environment) で定義されている分散コンピューティング機能とアプリケーション開発者のためのツールを、 OpenVMS 上で提供するための製品です。 オペレーティング・システム/ネットワークインタフェースと分散アプリケーション・プログラムとの間のソフトウェア層を構成し、ネームサービス、タイムサービス、標準リモートプロシージャコール・インタフェースなど、分散アプリケーションの開発に必要なさまざまな共通サービスを提供します。

以下のような機能が提供されます。

  • DCE RPC (Remote Proceduere Call)
    クライアント/サーバ・アプリケーションの作成および実行に使用します。 RPC は、ローカル・プロシージャ・コールのようにリモートシステムを直接呼び出すことを可能にします。
  • DCE CDS (Cell Directory Service)
    場所に依存しないリソースのネーミング機能を提供します。
  • DCE DTS (Distributed Time Service)
    分散ネットワーク環境で各ノードのシステム時刻を同期化します。
  • DCE Security Service
    権限管理・認証サービスにより安全な通信とアクセスを提供します。
  • Threads
    ユーザ制御と複数操作の同期化を提供します。
  • IDL (Interface Definition Language) Compiler
    分散 DCE アプリケーションの開発に必要なコンパイラを提供します。
DCE のご利用には個別のソフトウェアライセンスが必要になります。
HP RTR RTR (Reliable Transaction Router) は、 クライアント/サーバ技術を使用して大規模な分散アプリケーションを実現するための 耐障害性トランザクション・メッセージング・ミドルウェア製品です。
  • 異種環境で分散アプリケーションを実行し、 Windows、HP-UX、Linux、あるいは OpenVMS 上の クライアント/サーバアプリケーションを相互に動作させることが可能になります。
  • C および C++ などで分散アプリケーションを開発するための API を提供します。
  • トランザクション・メッセージと非トランザクション・メッセージの両方を制御する信頼性と透過性の高い動的なメッセージ・ルーティング・システムを提供します。
  • さまざまな種類のハードウェア(CPU)、通信プロトコル、 アプリケーションソフトウェア、およびサイト障害に適応することで、 マルチノード環境でソフトウェアによる 自動的な耐障害機能と障害回復機能を実現します。
  • RTR アプリケーションは、クライアント/ルーター/サーバーの 3 層のソフトウェアモデルで開発および導入されます。 このソフトウェアモデルにより、アプリケーション・ソフトウェアは、 ハードウェア(CPU)の物理的な位置、ネットワークネーミング規則、 通信プロトコルに依存しません。
  • ルータ・フェールオーバーやシャドウサーバー処理などの耐障害機能により、 単一障害点あるいは複数障害点に関係なく 分散クライアント/サーバー環境で処理中のトランザクションを完了させることで、 コンピューティング・サービスを中断なく提供します。
OpenVMS Integrity では、RTR のご利用には個別のライセンスが必要になり、 バックエンド・ライセンスとフロントエンド・ライセンスが用意されています。 なお、オペレーティング環境(HA-OE)には RTR のバックエンド・ライセンスが含まれています。
HP DECforms OpenVMS 上で実行される対話型アプリケーション用にフォームベースのユーザーインタフェースを開発/導入するための製品です。 統一されたルックアンドフィールのフォームインタフェースをアプリケーションに提供するだけでなく、アプリケーションの実行時にユーザーインタフェースを制御するダイアログ管理機能および入力データの検証機能を提供します。

DECforms のご利用には個別のソフトウェアライセンスが必要になります。

» DECforms ソフトウェア仕様書



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