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過去のFAQ: ハードウェア…ストレージ関連

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バックアップデバイス等

AITとは?
   Advanced Intelligent Tapeの略で、8mmカセットに ICメモリを埋め込みテープへのアクセス時の利便性を向上させた次世代の大容量バックアップデバイスです。従来の 8mmよりも大容量のバックアップが行えます。メディアは真空蒸着の AME(advanced metal evaporated)で高密度記録が可能です。また、耐久性も向上しています。性能から考えると値段も手頃で DDS-4 DATよりも高速バックアップが可能ですので、エンタープライズ向けのサーバに適しています。
21-FEB-00
AITが unknownになるが?
   #mt -f /dev/nst0 statusを行うと、AIT 35/70GBメディアは codeが 0x30で、unknownと表示されます。stringが定義されていませんが、AITメディアとして利用可能です。これは mtの仕様です。
21-FEB-00 wiz AIT 35/70GB(388504-291)
AITで圧縮は効くのか?
   stringが定義されていないので不安になるかも知れませんが、ハードウェア圧縮を指定すれば正常に効きます。サイト内リンクパフォーマンスの目安で実際に 40GBのバックアップを行っています。この例で、compression 0を指定すると dumpがテープの交換を要求してきます。
21-FEB-00 wiz AIT 35/70GB(388504-291)
MICは効いてるのか?
   tar, dumpの使用では効きません。AITカートリッジに埋め込まれている MIC(memory in casette…Flash memory)を利用するには、ソフトが対応している必要があります。カセットローダー式 AITドライブ用にアーカイブポジションを記録したり、カートリッジの使用履歴を書き込んだりすることができなければなりません。TurboLinux 6.0J Server SOHO Editionにバンドルされている Xbruも対応していません。現時点では他の OS用のバックアップソフトウェアも含めて殆ど対応していません。
22-FEB-00 wiz AIT
TAPEを接続すると HDDアクセスが遅くなるが?
   Wide Ultra2 SCSIコントローラは 80MB/sec(16bit/40MHz)の速度で動作可能です。40MHzのクロックスピードで信号をやりとりするのに Fast SCSI, Ultra SCSIで利用されている SE(single-ended)と呼ばれる不平衡型の伝送方式ではなく、LVD(low voltage differential)と呼ばれる平衡(バランスド)型のノイズに強い伝送方式を利用する必要があります。Ultra2 SCSIコントローラと Ultra2対応デバイスだけが SCSIバス上に存在する場合は LVD方式を利用してデータの伝送を行いますが、1台でも SE型のデバイスが SCSIバス上に存在すると全てのデバイスは SE方式でデータの伝送を行い 20MHzの Ultra SCSIモードにクロックダウンしてしまいます。このため TAPEを接続する前と比べて HDDアクセスが遅くなります。TAPEデバイス等の SE型を装着する場合 LVD型の HDDとは別の SCSIバスになる様に別の SCSIポートもしくは、別の SCSIカードに接続する事をおすすめします。
04-APR-00
datcompressionが指定できないが?
   DDSテープドライブで圧縮指定するのは #mt -f /dev/nst0 compressionオプションです。
17-FEB-00 wiz DDS-4 DAT(15-7769-B21)
DDS-4 DATが unknownになるが?
   #mt -f /dev/nst0 statusを行うと、DDS-4メディアは codeが 0x26で、unknownと表示されます。stringが定義されていませんが、DDS-4メディアとして利用可能です。DDS/DDS-2/DDS-3メディアを入れると、0x230x25でそれぞれ正常な stringが表示されます。これは mtの仕様です。
17-FEB-00 wiz DDS-4 DAT(15-7769-B21)
DDS-4 DATで圧縮は効くのか?
   stringが定義されていないので不安になるかも知れませんが、ハードウェア圧縮を指定すれば正常に効きます。サイト内リンクパフォーマンスの目安で実際に 30GBのバックアップを行っています。この例で、compression 0を指定すると dumpがテープの交換を要求してきます。
17-FEB-00 wiz DDS-4 DAT(15-7769-B21)
dumpだと直ぐテープを交換しろと云われるが?
   Red 6.2J/7.0J, Miracle 1.0J等で dumpを行う場合、TAPEの正常なブロックサイズを認識したり、mtコマンドから引き継ぐ事ができません。ブロックサイズとして DDS-4なら "B"オプションで 40000000等を指定します。この値はハードウェア圧縮を使用しない場合でも利用して構いません。通常、テープデバイスはテープエンド検出が可能ですので、指定する値が大きすぎても問題ありません。
 
 Red 7.1, Miracle 1.1J, Turbo 6.5SE等の場合、dumpで "B"オプションを指定しなくても、本来の TAPE容量分の dumpが取れる様になっています。
revised 17-AUG-01 wiz DDS-4 DAT(15-7769-B21)
tarで listすると何も表示されないが?
   tarで追加書き込みを行い、テープの先頭から list表示をしていくと2番目に書きこんだ listが何も表示されず、2番目に書きこんだアーカイブが3番目に表示されます。これは、tarでのアクション動作後、ヘッドがデータの最終位置にポジショニングされていることによります。mt -f /dev/nst0 fsf等として、ポジションを1つ進めてから tarコマンドを実行します。アーカイブの位置を #mt -f /dev/nst0 tell等としてメモしておくことをお勧めします。これは tarの仕様です。
17-FEB-00 wiz DDS-4 DAT(15-7769-B21)
圧縮があまり効かないが?
   バイナリ等のファイルは圧縮があまり効きません。最も圧縮が効くのは画像ファイルで、フルカラーの BMPファイルを作成し中身を単色に塗り込んでいる様なファイルだと 2倍を超えて圧縮が掛かります。lzh, zip等では圧縮率が高いベタテキストもあまり効きません。データのある程度全体を見てから圧縮するのではなく、ストリーミング的にデータを圧縮するためだと考えられます。
22-FEB-00
パフォーマンスがあまり出ないが?
   データを格納している HDDや SCSIコントローラがバックアップパフォーマンスのボトルネックになる事は、現在では TAPE Array等の特殊な環境でもない限り殆どありません。もしくはドライバやバックアップツールの問題も考えられますが、殆どの原因は圧縮が効いていない事によります。深夜にフルバックアップを取る等の場合には、バックアップ時間は非圧縮状態で見積もり、余裕をもつ様にして業務時間に影響を及ぼさない様にすることをお勧めします。
22-FEB-00
メディアが入っていないと云われるが?
   DAT, AITデバイスとは異なり、SLRや DLTの様にメディアのソフトイジェクトが出来ないデバイスで #mt -f /dev/nst0 offlineとすると、メディアがデバイス内部でアンロードされます。この状態にした場合、一旦メディアを物理的にイジェクトしてから再度ロードしないとローディング状態にはなりません。
10-MAR-00
DLTでの圧縮は効くのか?
   効きます。#mt -f /dev/nst0 compression 1もしくは、0で圧縮の ON/OFFが可能で、この操作により前面 LEDの "Compression"が点灯・消灯しますので確認が行えます。
10-MAR-00
TAPEを認識しないが?
   Linux環境では SmartArrayコントローラは TAPEをサポートしません。まず、TAPEが通常の SCSIコントローラに接続されている事を確認してください。
 [12-FEB-02] cciss.oドライバを利用する SmartArrayコントローラでも TAPE装置が利用可能となりました。利用方法が上記とは異なります。詳細はサイト内リンクcciss.oでの TAPEサポートについてをご覧ください。
 
 SmartArrayコントローラと SCSIコントローラを併用して利用する場合、SmartArrayコントローラ用ドライバよりも先に SCSIコントローラ用ドライバをローディングする必要があります。特に Linuxのインストール後に SCSIコントローラを追加した場合にはロードされる順番が逆になっていますので、忘れずに変更してください。下記の例の様にエイリアスナンバーを指定してロード順を変更します。
alias scsi_hostadapter ncr53c8xx (もしくは aic7xxx, mptbase/mptscsi等)
alias scsi_hostadapter1 cpqarray (もしくは cciss)
 
 それでも、#cat /proc/scsi/scsiで TAPEを認識しない場合、#mt -f /dev/nst0 status等と TAPEへコマンドを送ってください。これ以降 TAPEを認識する筈です。SCSIコントローラを後から追加した場合、initrdに SCSIドライバが無いために発生する現象です。
 
 古めの distributionを利用されている場合、SCSIコントローラを dual-peer PCIの 2ndaryに装着しているため認識されないと云うのがよく見られる原因です。この場合は SCSIコントローラを PCI primaryに移動するか、dual-peer PCIをサポートしている distributionに変更することで解決します。dual-peer PCIの 2ndaryをサポートしているかどうかはサイト内リンクディストリビューション毎の PCI対応表2ndPCIの項をご覧ください。

 SmartArrayを engage scsiするスクリプトが二重起動されていると、SCSI HBA(非SmartArray)に接続した SCSI ID #0の TAPEが認識できない問題があります。詳細はサイト内リンクSmartArray/ccissでの TAPEサポートについてをご覧ください。
 
 パラレル SCSIの場合、特に SCSIケーブル結線とターミネータを確認してください。

 この他に、USB-DATを利用した場合で且つ RHEL5のレスキューモードを利用する際に特化した問題もあります。詳細はサイト内リンクレスキューモード時の USB-DAT接続に関する技術情報をご覧ください。
revised 19-NOV-05
ddが異様に遅いが?
   DDS-4 DATドライブの block sizeは、可変長に設定されています。tar等で利用する分には問題ありませんが、この設定のまま ddで HDDのバックアップ等を行うと、tarで行った場合に比べて容量あたりのバックアップタイムが 7〜10倍程の時間が掛かることがあります。
 
 #dd if=/dev/sda of=/dev/nst0 conv=notrunc,noerror bs=512等として block sizeを明示するか、#mt -f /dev/nst0 setblk 512等で予め指定してください。setblkで指定した場合、dd内で指定した bsは無視されます。可変長に戻す場合は、0を指定してください。また、システムの再起動後には、初期設定の可変長に戻ります。
13-APR-01
圧縮すると逆に入らなくなるが?
   jpgファイル等のファイル形式は TAPEデバイスが持つ圧縮機能を利用すると、逆に TAPEに書き込む容量が非圧縮時よりも増加する事があります。ファイルにもよりますが、一般にその値は 20%程度です。
19-SEP-01, revised 19-JUL-05
ホットプラグ TAPEを認識しないが?
   システム起動前に装着されている場合には、通常の TAPEと同様に認識されます。システム起動後に装着する場合、装着後 30秒経過してから下記のコマンドで認識させてください。
#echo "scsi add-single-device 0 0 4*" >/proc/scsi/scsi
Vendor: COMPAQ Model: SDX-500C Rev: 1.08
  Type: Sequential-Access ANSI SCSI revision: 02
  Attached scsi tape st0 at scsi0, channel 0, id 4, lun 0

*SCSI ID=4に装着した場合の例

 [12-FEB-02] cciss.oドライバを利用する SmartArrayコントローラでも TAPE装置が利用可能となりました。利用方法が上記とは異なります。詳細はサイト内リンクcciss.oでの TAPEサポートについてをご覧ください。
19-SEP-01
ホットプラグ TAPEを利用する際の注意点は?
   利用するドライバによって注意点が異なります。詳細は、各ドライバ別のサイト内リンクホットプラグ TAPEサポートについてをご覧ください。
 
 [12-FEB-02] cciss.oドライバを利用する SmartArrayコントローラでも TAPE装置が利用可能となりました。利用方法が上記とは異なります。詳細はサイト内リンクcciss.oでの TAPEサポートについてをご覧ください。
02-OCT-01
LUN越しデバイスが見えないが?
   DDS-4オートローダの様に、メディアチェンジャー部が LUN越しに存在する場合、kernelに multi LUN(Probe all LUNs on each SCSI device: CONFIG_SCSI_MULTI_LUN)をサポートさせる必要があります。kernelがサポートしていない場合、'max_scsi_luns=255'等として kernel起動時に引渡す方法と、initrdに埋め込む方法の二種類があります。但し、最近の kernel 2.4.xxでは前者の方法である lilo/grub経由での引渡しができせませんので、後者の方法を利用する必要があります。作業内容は /etc/modules.confに 'options scsi_mod max_scsi_luns=255'の 1行を追加し、#mkinitrdを行います。kernel 2.6の場合にはオプションの指定は max_luns=になります。
12-SEP-02, revised 05-NOV-07
tarが遅いが?
   tarを利用する場合は blockサイズを利用する環境に応じて変更してください。例えば、TL891 DLX環境では #tar xvf /dev/st0 -b 30等と指定し、デフォルトの block sizeを 10KB〜30KBに変更する事でバックアップ速度の改善が図れます。
21-JAN-03
DDS-4ローダーはテープエンドで次のテープに自動チェンジされるのか?
   サイト内リンクdat 40x6i/40x6e, サイト内リンクDDS-4 DATオートローダ共に、tar等で TAPEエンドに到達しても、次の TAPEへの自動切換えは行われません。別途チェンジャーの操作が可能なバックアップソフトウェア等が必要になります。
02-APR-04
TAPEライブラリを接続した後、unresolved symbolsが出るが?
    /etc/modules.confに間違った内容でoptions scsi_modを記述し mkinitrdを行うと、システム起動時に unresolved symbolsが表示されます。また、ディストリビューションによっては(Red Hat EL2.1/U2等)、システム起動の途中でロックアップします。

例)
options scsi_mod max_scsi_luns=8 options scsi_mod max_scsi_lun=8
01-SEP-04
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