Jump to content 日本-日本語
製品  >  ソフトウェア  >  Linux

nVIDIA製ドライバの利用方法について
Red Hat Linux 8.0用

Open Source & Linux

導入事例

product

ハードウェア
ソフトウェア
サービス & サポート

buy now?

HPE OPEN SERVICES
保守サービス
教育プログラム

support

OS対応表
システム構成図
技術文書
FAQ
ディストリ対応表
サポート & ドライバ
リンク
SDR - 設定方法
FreeBSD
サイトマップ
HPE & Red Hat情報ポータル HPEとRed Hatが実現するオープンなイノベーション
BSD 動作確認レポート等を掲載
コンテンツに進む
11-SEP-03
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

標準ドライバから変更するメリットについて

 nVIDIA社が提供するドライバは、ディストリビューションに標準添付されるものよりも OpenGLでのパフォーマンスの向上、TwinViewでのマルチモニタ機能の利用等の機能向上が見られます。
 
 これらのメリットを必要とする場合、以下の方法でドライバを更新してください。
 
下記のコントローラでは、ディストリビューションに添付されるドライバでは Xが起動しません。nVIDIA製ドライバが必須です。
  • NVIDIA Quadro4 Quadro4 380XGL

前提とするシステム構成

 本手順は、下記のシステム構成で確認しました。
  • hp workstation xw8000
  • NVIDIA Quadro4 380XGL(64MB), Quadro4 200NVS(64MB)
  • Red Hat Linux 8.0
  • NVIDIA製ドライバ v1.0-4363

インストール方法

  • サイト外リンクnVIDIA社のダウンロードサイトから Red Hat 8.0用ドライバファイルを入手し、下記のコマンドでインストールします。
    #sh NVIDIA-Linux-x86-xxx.run

  • XF86Configファイルの編集
    /etc/X11/XF86Configファイルを編集します。
    #1 「Driver "nv"」「Driver "nvidia"」に修正
    #2 「Load "glx"」の記述がある事を確認(なければ追加)
    #3 「Load "dri"」を削除

  • Twin View用設定
    /etc/X11/XF86Configファイルに、TwinView用の下記のオプションを追加します。
    #1 「Option "TwinView" "on"」(必須)
    #2 「Option "SecondMonitorHorizSync" "<水平走破周波数>"」(必須)
    2番目のディスプレイの水平走破周波数を記述します。値はディスプレイの仕様により異なります。
     :「Option"SecondMonitorHorizSync" "32.0-60.0"」
    #3 「Option "SecondMonitorVertRefresh" "<垂直走破周波数>"」(必須)
    2番目のディスプレイの垂直走破周波数を記述します。値はディスプレイの仕様により異なります。
     :「Option"SecondMonitorVertRefresh" "57.0-85.0"」
    #4 「Option "Metamodes" "<モードリスト>"」(必須)
    両方のディスプレイの画面サイズを指定します。
     :「Option "Metamodes" "1024x768,1024x768"」
     
    オフセット値を記述する事で、1番目のディスプレイに対する 2番目のディスプレイの相対的な位置を指定できます。
     :「Option "Metamodes" "1024x768,1024x768 +1024+0"」...この例の場合、2番目のディスプレイを右に1024ずらした位置で表示されます  
    パンニング値を記述する事で、仮想ディスプレイの画面サイズを指定できます。パンニング値を指定すると、マウスが表示領域外にドラッグした場合に、仮想ディスプレイ領域に表示がスクロールします。
     :「Option "Metamodes" "1024x768,1024x768 @1280x1024"」...この例の場合、2番目のディスプレイでは、1280x1024の仮想ディスプレイサイズまでスクロールします。
    #5 「Option "TwinViewOrientation" "<位置関係>"」(オプション)
    1番目のディスプレイに対する、2番目のディスプレイの位置関係を記述します。記述する値は"RightOf"(右側)、"LeftOf"(左側)、"Above"(上側)、"Below"(下側) 、"Clone"(同一画面表示)の 5種類です。
     :「Option "TwinViewOrientation" "RightOf"」
    #6 [Quadro4 380XGL以外*で設定]「Option "ConnectedMonitor" "<ディスプレイタイプ>"」(オプション)
    ディスプレイの種類を記述します。記述する値は "CRT"(CRTモニター) "DFP"(ディジタル・フラットパネル・モニター)の 2種類です。TwinVIewを使用する場合は、2つのディスプレイタイプを「,」で区切ります。
     :「Option "ConnectedMonitor" "CRT,DFP"」
     
    *
    Quadro4 380XGLの場合、この設定で 'CRT'を設定すると Xの起動に失敗します

Quadro4 380XGLでの利用可能な解像度・色深度

20inch TFT構成時
  8bit 16bit 24bit
640x480
800x600
1024x768
1280x1024
1600x1200
・TFTはアナログ接続で確認
20inch TFT構成時
  8bit 16bit 24bit
640x480 * * *
800x600
1024x768
1280x1024
1600x1200
・TFTは DVI接続で確認
20inch TFT + 18inch TFT構成時
  8bit 16bit 24bit
1280x480 * * *
1600x600
2048x768
2560x1024
・TwinVIew横並び設定で確認
・アナログ + DVI接続で確認

*
本テストで使用した 20inch TFT(hp L2025 TFTフラットパネルモニタ)の仕様により、DVI接続では 640x480を表示できません

Quadro4 200NVSでの利用可能な解像度・色深度

20inch TFT利用時
  8bit 16bit 24bit
640x480
800x600
1024x768
1280x1024
1600x1200
・アナログ接続で確認
20inch TFT + 18inch TFT構成時
  8bit 16bit 24bit
1280x480
1600x600
2048x768
2560x1024
・TwinView横並び設定で確認
-TFTはアナログ接続で確認
 

20inch TFTには hp L2025 TFTフラットパネルモニタ、18inch TFTには、hp L1825 TFTフラットパネルモニタ
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項