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Intelシステムでのみ確認、17-JUN-02 |
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本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め 技術情報、 保証について、ディストリビュータが提供する
WEBサイト等をご覧ください。 |
本手順は、下記のシステム構成で確認しました。 |
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- Evo Workstation W8000, W6000, W4000
- ATI FireGL8800(128MB)
- Red Hat Linux 7.2
- FireGL8800用ドライバ v1.2.0
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- FireGL8800用ドライバのインストール作業を行う前に Xconfiguratorを起動し、カードの設定を保存します。
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#1 |
#Xconfiguratorを起動。 |
#2 |
Choose a Cardで Generic VGA compatibleを選択。 |
#3 |
Video Memoryで 64mbを選択。 |
#4 |
Starting Xで Skipを選択。 |
ATI社のダウンロードサイトから
Linux/XFree86 V4.1.0 FireGL8800用 RPMパッケージを入手し、下記のコマンドでインストールします。
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#rpm -ivh fglr200-glc22-4.1.0-***.i586.rpm |
- fglrxconfigを実行し、マウス・キーボード・モニター・解像度等の設定を行います。
- Dual Head用設定
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#1 |
Xを起動した状態で、プログラム/Fire GL Contorolを選択し、 ATI FireGL 8800 Controlウィンドウを開きます。 |
#2 |
DualScreenタグで、Clone Mode(2画面同一表示)、Extended
Desktop Hoizontal(横並び表示)、Extended Desktop Vertical(縦並び表示) の
いずれかを選択します。 |
#3 |
Linuxをリブートします。 |
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注Dual Head設定時には、テキストモード(init 3)にしないでください。両方のディスプレイ共
out of syncとなり、画面に何も表示できない不具合が発生します。 |
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