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mptlinuxドライバと Ultrium 215/230の速度問題について

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revised 09-SEP-04
 本ページでは、Ultrium 215/230を U320 SCSIコントローラで利用した際の問題について説明します。

発生する現象

 下記項目が全てあてはまる場合に、バックアップ速度が極端に遅くなる現象が発生します。
  • Ultrium 215もしくは Ultrium 230を利用
  • LSI Logic 53c1030(U320 HBAもしくは ML350G4, ML370G4)に接続
  • mptlinuxドライバが v2.05.11.03を利用

 本問題は mptlinux v2.05.11.03と Ultrium 215/230間のデバイスネゴシエーションが正常に行われず、Narrow SCSIモードでデータフェーズが開始される等、本来のデータフェーズでの速度が発揮されず、転送速度の低下が発生します。
 
 また、x86 kernel, x86_64 kernelの両方で発生します。
 
 Adaptec系 HBAの場合、mptlinuxドライバが v2.05.05系の場合、Ultrium 460等の場合には、この問題は発生しません。
 
 各ディストリビューションのドライバ装備状況一覧は、サイト内リンクディストリビューション対応表で確認できます。

対処方法

 現時点(08-AUG-04)に於いて、mptlinux v2.05.11.03を装備しているのは、Red Hat EL2.1/2.4.9-e.40以降、Red Hat EL3/2.4.21-15以降です。これらの kernelには、後方互換性保持のため mptlinux v2.05.05+が 'mptbase_20505.o, mptscsih_20505.o'として装備されています。
 
 /etc/modules.conf内の 'mptbase', 'mptscsih'をそれぞれ 'mptbase_20505', 'mptscsih_20505'に変更した後、#mkinitrdの作成、grub/liloメニューの修正を行う事で対処してください。

新ドライバでの対処について

 リリース予定の mptlinux v2.05.16に於いて、本問題は解決する予定です。

 [09-SEP-04] Red Hat EL2.1/2.4.9-e.49(U5)と EL3/2.4.21-20(U3)に含まれる mptlinux v2.05.16で本問題が解決している事を確認しました。
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