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bcm5700 v2.0.25ビルド用ドキュメント

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revised 25-JUN-02
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

ビルドする前に...

 ビルドする前に必要なツールが導入されている事を確認してください。下記は Red Hat Linuxの場合に必要となるパッケージです。他ディストリビューションでも同様のパッケージ名の開発系ツールを予め導入しておいてください。
  • ネットワーク接続ワークステーション
  • ダイアルアップワークステーション
  • カーネル開発

HP オフィシャルリリース bcm5700.oドライバ用ソース

HP Tested and Approved bcm5700 Linux NIC Driver
FILE RPMbcm5700-2.0.25-1a.src.rpm(ftp-JPN) サイト外リンク(ftp-US)
102K 13-MAY-02
VERSION 2.0.25-1a
SUPPORT Broadcom Fast/Gigabit Ethernet
OS Red Hat Linux 7.1, 7.2, SUSE Enterprise 7, Caldera OpenLinux 3.1
追記 TEXTREADME,TEXTlist,TEXTNotes,TEXTNotes_RH70,TEXTman

対応ディストリビューション、ビルド方法

Red Hat 7.2の場合
#rpm -ivh bcm5700-2.0.25-1a.src.rpm
#cd /usr/src/redhat/SOURCES
#mkdir bcm5700-2.0.25
#tar xvfz bcm5700-2.0.25.tgz -C bcm5700-2.0.25
#cd bcm5700-2.0.25
#make install

動作確認済みディストリビューション

 上記と同様の方法でビルドが可能な事を確認したディストリビューションは下記になります。
Kondara MNU/Linux 2.0(UNI, SMP)
Laser5 Linux 7.1*3(UNI, SMP)
Laser5 Linux 7.2exp*3(UNI, SMP)
Miracle Linux 2.0*1(UNI, SMP)
OpenLinux 3.1.1 Server*1(UNI, SMP)
Red Hat Linux 7.0J*2(UNI, SMP, Enterprise)
Red Hat Linux 7.1(UNI, SMP, Enterprise)
Red Hat Linux 7.2(UNI, SMP, Enterprise)
Red Hat Linux 7.3(UNI, SMP, bigmem*3,*4)
Red Hat Linux 2.1AS(UNI, SMP, Enterprise)
Turbolinux 7 Server*1(UNI, SMP, 64G)

 ディストリビューションの仕様によって、下記の違いを考慮する必要があります。
*1 tarボールの展開位置が異なる。
*2 Enterprise kernel用パッチを事前に適用する必要がある。
*3 ビルド後のドライバのインストール位置が、現状のディレクトリと異なって配置される。
*4 予め #make menuconfig[SAVE], #make depが必要です。
*全般 ビルド中にワーニングメッセージが出る事があります(kernel header等に修正がある場合)。

Red Hat 7.0J/改訂版 Enterprise kernelで利用する場合…

 Red Hat 7.0J/改訂版で Enterprise kernelを利用する場合、上記作業を行う前に 4GB memoryサポート用 bigmem patchを kernel source treeに適用する作業が必要になります。
#rpm -ivh kernel-2.2.16-22.src.rpm (CD-ROM #4)
#rpm -ivh kernel-source-2.2.16-22.i386.rpm (CD-ROM #1)
#pushd /usr/src
#cp /usr/src/redhat/SOURCES/linux-2.2.16-lfs-bigmem.patch ./
#cp /usr/src/redhat/SOURCES/linux-2.2.16-lfs.patch ./
#patch -p0 < linux-2.2.16-lfs-bigmem.patch
#patch -p0 < linux-2.2.16-lfs.patch (SPARC用 patchは全て skip)
#cd linux
#make mrproper
#cp configs/kernel-2.2.16-i686-enterprise.config .config
#make oldconfig
#make dep
#popd

ネットワークの設定方法

 Red Hat 7.1の様にインストール時点でコントローラを自動認識できない構成の場合、上記の方法でドライバを稼動させ eth0等の設定を下記の方法で行ってください。
  • #netconfigを起動しネットワークの設定を行います。eth1の設定を行う場合 #netconfもしくは #linuxconf等を利用します。これらが導入されていない場合、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0を参考に ifcfg-eth1を作成・設定してください。
固定 IPアドレスの場合 DHCPから取得する場合
DEVICE=eth1
BROADCAST=xx.xx.xx.xx
IPADDR=xx.xx.xx.xx
NETMASK=xx.xx.xx.xx
NETWORK=xx.xx.xx.xx
ONBOOT=yes
DEVICE=eth1
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=dhcp
  • #/etc/rc.d/init.d/network restartとしネットワークサービスを再起動します。
     
  • #vi /etc/modules.confで設定ファイルを開き、alias eth0 bcm5700の 1行を追加します。eth1を利用する場合は alias eth1 bcm5700も追加してください。

  • システムを再起動し、ネットワークが正常に動作している事を確認します。
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