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basp v3.0.13-1ビルド・利用方法ドキュメント

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revised 11-NOV-02
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

baspについて

 basp(Broadcom advanced server program for Linux)は、複数の Ethernetコントローラを仮想的にまとめて、耐障害性機能の付与と伝送性能を向上させるチーミングツールです。
 
 baspは Ethernetコントローラを 8枚まで組み合わせてチーミングする事が可能です。この際、primaryとして稼動させる事も hot-standbyとして待機させておく事も可能です。primaryコントローラが複数ある場合はロードバランシングを行います。また複数の VLAN IDを付与して利用する事も可能です。

利用可能な Ethernetモジュールについて

 システムが利用する Ethernet用モジュールが NICE(Broadcom NIC extension)に対応しているか否かによって、サポート可能なチーミングモードの範囲が変わります。
bcm5700.o(NICEモード)
× tg3.o(generic trunkingにて)
eepro100.o(generic trunkingにて)*
× e100.o(generic trunkingにて)
× e1000.o(generic trunkingにて)
*チーム追加時にエラーメッセージが表示されます:ノンサポート

モードについて

 baspは下記の 2種類のモードでチーミングが可能です。
SLB: Smart Load Balance
  • Broadcom社が開発したチーミング技法です。
  • trunking設定が不要なため、全ての Ethernetスイッチにて利用可能
  • 全ての NICドライバは NICEのサポートが必要
  • outbound/inboundの両方でのバランシングは IPのみ行われる
  • VLANチーミングをサポートする
generic trunking
  • NICEのサポートが不要
  • バランシングはプロトコルに依存しない
  • 全ての Ethernetは primaryにする必要あり
  • Cisco社の GEC(Gigabit Ethernet Channel)として利用可能
  • Cisco社の FEC(Fast Ethernet Channel)として利用可能
社内検証では inboundでのバランス転送が確認できませんでした

HPオフィシャルリリースドライバソース

 bcm5700.o用ドライバは最新のものにアップデートしてください。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。baspモジュールは下記を利用します。
bcm5700 Advanced Server Program for Linux
FILE RPMbasplnx-3.0.13-1.src.i386.rpm(ftp-JPN) サイト外リンク(ftp-US)
267K 20-AUG-02
VERSION 3.0.13-1
SUPPORT bcm5700.o
OS Red Hat Linux 7.2, 7.3, 2.1AS
追記 TEXTrelease TEXTman TEXTlist サイト内リンクSoftPaq-J(local)

対応ディストリビューション、ビルド方法

Red Hat 7.2の場合
#rpm -ivh basplnx-2.0.5-1a.src.rpm
#cd /usr/src/redhat
#rpm -bb SPECS/basplnx.spec
#rpm -ivh RPMS/i386/basplnx-2.0.5-1.i386.rpm

動作確認済みディストリビューション

 上記と同様の方法でビルドが可能な事を確認したディストリビューションは下記になります。
Miracle Linux 2.1 Standard*1(UNI, SMP)
Red Hat Linux 7.2(UNI, SMP, Enterprise)
Red Hat Linux 7.3(UNI, SMP, bigmem)
Red Hat Linux 8.0*2(UNI, SMP, bigmem)
Red Hat Linux 2.1AS(UNI, SMP, Enterprise)
Turbolinux 7.0 Server*3,4,5(UNI, SMP, 64G)

 ディストリビューションの仕様によって、下記の違いを考慮する必要があります。
*1 rpm -bbで作成される rpmパッケージの位置が 'i686'配下になる。
*2 rpm -bbではなく、rpmbuild -bbコマンドになる。
*3 tarボールの展開位置が /var/src/rpm配下になる。
*4 rpm -bbで作成される rpmパッケージの位置が 'i586'配下になる。
*5 'sw0'の認識は再起動後となる。
*全般 kernel header等に修正がある場合、ビルド中にワーニングメッセージが出る事がある。

利用例

 下記は 2つの Ethernetコントローラを SLBでチーミングした例です。
#cd /etc/basp
#cp samples/team-sample team-0 'team-'が接頭語として必要
#vi team-0
  TEAM_ID=0
  TEAM_TYPE=0

  TEAM_NAME=team-0
  # 1st physical interface in the team
  TEAM_PA0_NAME=eth0
  TEAM_PA0_ROLE=0

  # 2nd physical interface in the team
  TEAM_PA1_NAME=eth1
  TEAM_PA1_ROLE=0

  # 1st virtual interface in the team
  TEAM_VA0_NAME=sw0
  TEAM_VA0_VLAN=0
#vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-sw0 設定ツールを利用しても可
  DEVICE=sw0
  ONBOOT=yes
  IPADDR=xx.xx.xx.xx
  NETMASK=xx.xx.xx.xx
  NETWORK=xx.xx.xx.xx
  BROADCAST=xx.xx.xx.xx
#/etc/rc.d/init.d/basp start
#./baspteam team-0 add
#ifconfig
  eth0...
  eth1...
  sw0...
  lo...
#shutdown -r now
  ・
#ifconfig sw0が正常起動しているか確認

詳細な情報について

 利用方法、制限事項等についてはTEXTreleaseサイト内リンクSoftPaq-J(local)をご覧ください。
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