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HSG80の設定と RAID論理ドライブの利用方法

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revised 11-JUN-01
HSG80  本ページでは StorageWorks Modular Array 8000(MA8000), Enterprise Modular Array 12000(EMA12000)の RAIDコントローラである HSG80の設定と、RAID論理ドライブの Linuxからの利用方法に関して説明いたします。
infomation  本ルールとは別に、qla2x00.oドライバのバージョン毎の制限も合わせて、サイト内リンクこちらでご確認ください。

HSG80の設定

 シリアル通信ソフト minicomにて CLI(command line interface)にアクセスし設定を行います。
HSG80の設定に関する詳細については、「MA8000/ESA12000 Fibre Channel Solution Software V8.5B for Linux Alpha/Intel」に付属の Installation Reference Guideの「1.2 installing and Configuring Your RAID System」、「Chapter 3」、「Appendix A」、「Appendix B」、Configuration Guide、CLI Reference Guideおよび Release Notesを参照してください。
infomation  以降、HSG80コントローラを二重化している場合、"THIS"指定での設定の他に、"OTHER"指定での設定が必要になる場合があります。 また、HSG80コントローラの "PORT_2"も利用される場合には、"PORT_1"同様の設定が必要です。

HSG80の設定

 下記のコマンドで、現在の設定内容が表示されます。
HSG80> show this_controller full
 
 下記の項目を確認してください。
  • "SCSI_VERSION=SCSI-3"
     設定方法:
    HSG80> set this SCSI_VERSION=SCSI-3
     設定方法:HSG80> RESTART this

  • FC-ALの場合:PORT_1_TOPOLOGY=LOOP_HARD
     設定方法:
    HSG80> set this PORT_1_TOPOLOGY=OFFLINE
     設定方法:HSG80> set this PORT_1_TOPOLOGY=LOOP_HARD

  • FC-Fabricの場合:PORT_1_TOPOLOGY=FABRIC
     設定方法:HSG80> set this PORT_1_TOPOLOGY=OFFLINE
     設定方法:HSG80> set this PORT_1_TOPOLOGY=FABRIC
    *システム構成によっては、コントローラ名が HSG80ではなく FC6650と表示されることがあります。

以前のコネクションの削

 現在の作業は Fibre Channel HBAに Fibre Channelケーブルを接続していません。このため下記のコマンドで表示される既存のコネクションは削除します。
HSG80> show connection
HSG80> del !NEWCON30()

サーバの停止

 Linuxシステムを shutdownします。

Fibre Channelケーブルの接続

 Fibre Channel HBAに Fibre Channelケーブルを接続し HSG80と接続します。

サーバの起動

 Linuxシステムを起動します。

新しいコネクションの確認と設定

 下記のコマンドで、現在のコネクションが表示されます。
HSG80> show connection
 
 下記の項目を確認してください。
  • "Operating system"が "SUN"になっている事。
     設定方法:HSG80> set !NEWCON50 operating_system=SUN

qla2x00.oのアンロード及びインストール

 RAID論理ドライブを認識させるため、qla2x00.oのリロードします。
#rmmod qla2x00
#insmod qla2x00
 
#/etc/rc.d/init.d/raid start

RAID論理ドライブの作成

 必要に応じて、RAID論理ドライブ等の作成を行います。仮想ディスクの Unit名は、D1〜D63または D101〜D163を使用してください。
HSG80の設定に関する詳細については、「MA8000/ESA12000 Fibre Channel Solution Software V8.5B for Linux Alpha/Intel」および Release Notesを参照してください。

RAID論理ドライブの sdデバイス名としての確認

 下記のコマンドを実行して HSG80と表示されたデバイスが HSG80上の RAID論理ドライブになります。
#/usr/local/steam/sg/scsi_inquiry /dev/sdc[Alphaの場合]
   DEC HSG80 V85F, byte_7=0x32
 
#/sbin/scsi_info /dev/sdc[Intelの場合]
   SCSI_ID="0,0,1"
   MODEL="DEC HSG80"
   FW_REV="V85F"

Intelシステムでの fdiskと mke2fsの実行

 通常の /dev/sdデバイスとして利用できます。
 
 Intelシステムの場合は、#fdiskで通常の作業で ext2ファイルシステム等を作成し、mke2fsコマンド等で利用可能な状況にします。

Alphaシステムでの fdiskと mke2fsの実行

 通常の /dev/sdデバイスとして利用できます。
 
 Alphaシステムの場合は、#fdiskで BSDラベルを利用して ext2ファイルシステム等を作成し、mke2fsコマンド等で利用可能な状況にします。BSDラベルを利用した fdiskの設定方法を下記に示しますので参考にしてください。
#fdisk /dev/sdc
  Command (m for help):b
    BSD disklabel command (m for help):n
    Partition (a-h):c
    First cylinder (1-522, default 1):2
    Last scylinder or +size or +sizeM or +sizeK(1-522, default 522):522
    BSD disklabel command (m for help):t
    Partition (a-h):c
    Hex code (type L to list codes):8
    BSD disklabel command (m for help):w
    BSD disklabel command (m for help):q
 
#mke2fs /dev/sdc3
パーティションは、2シリンダ目以降に作成してください。1シリンダ目からパーティションを作成した後、そのパーティションを mke2fsコマンドにてフォーマットすると、BSDラベルが壊れます。再起動後、そのパーティションにアクセスできなくなります。しかし、fdiskコマンドにて BSDラベルを付け直せば、再びパーティションにアクセスできるようになります。

SWCCの設定について…

 SWCCを利用される場合、サイト内リンクこちらをご覧ください。
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