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qla2x00ドライバのインストール方法
Solution Software v8.5B for Linux/Intel

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11-JUN-01
Qlogic HBA
  本ページでは、qla2x00.oドライバを利用する方法を記述します。HBA(host bus adapter)の製品仕様、対応ディストリビューション等についてはこちらをご覧ください。

設定手順のおおまかな流れ

1 Fibre Channle HBAの BIOSの設定
2 Fibre Channle HBAをサーバに装着
3 サーバの起動
4 Solution Softwareをサーバにインストール
5 カーネルの再構築
- 以降の、HSG80の設定、fdisk, mke2fsの実行、SWCCの設定は、サイト内リンクこちらをご覧ください。

1-Fibre Channel HBAの BIOS設定

  • システムの電源投入直後に [Alt]+[Q]を押下して Fast!Utilを起動
    • Host Adapter Settings(以下の2項目をデフォルト値から変更)
      • Frame Size = 2048
      • Hard Loop ID = 125
    • Advanced Adapter Settings(以下の4項目をデフォルト値から変更)
      • LUNs per Target = 64
      • Enable LIP Reset = Yes
      • Enable Traget Reset = Yes
      • IOCB Allocation = 8
 Fibre Channel HBAの BIOSの設定の詳細については、「MA8000/EMA12000 Fibre Channel Solution Software V8.5B for Linux Intel」に付属の Release Notesの「2.2 Host Adapter BIOS Settings」を参照してください。

2-Fibre Channel HBAをサーバに装着

 Fibre Channel HBAを PCIスロットに装着します。

3-サーバの起動

 Fibre Channel HBAに Fibre Channelケーブルを接続せずにサーバを起動します。

Fibre Channel HBAに Fibre Channelケーブルを接続してサーバを起動しようとすると、HSG80の RAID論理ドライブが Linuxの /dev/sdデバイスにマッピングされるため、デフォルトで指定された /ファイルシステムのマウントに失敗する事があります。

4-Solution Softwareをサーバにインストール

 Solution Softwareをサーバにインストールする手順は以下になります。なお、インストールには、最低 500KBの空き領域が必要です。

 下記の作業で CPQqla2100CPQraidswCPQraiddocsの RPMパッケージがインストールされます。
# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
# cd /mnt/cdrom/agents/linux
# ./install_stgwks
 
 インストールログファイルが /usr/local/steam/day:time:rpm-name/var/log/day:time:rpm-nameに記録されていますので、RPMパッケージのインストールが正常に行われたか確認してください。

5-カーネルの再構築

 qla2x00-2.17-0ドライバを有効にするために、カーネルの再構築を行います。
#cd /usr/src/linux
  • Red Hat 6.2Jの SMPシステムでは Makefileの下記の部分を編集します。
    編集:EXTRAVERSION = -6.0smp追加
#make menuconfig ⇒下記の設定を行う
  • Red Hat 6.2Jの SMPシステムの場合、General setup内で、Symmetric multi-processing support有効に設定します。
  • SCSI support内で、Probe all LUNs on each SCSI device有効に設定します。
  • SCSI low-level drivers内で、Qlogic QLA2100/2200 FC SCSI supportをモジュールとして組込します。
#make dep && make clean && make bzImage
 
#cp -p /usr/src/linux-2.2.14/arch/i386/boot/bzImage /boot/vmlinuz-2.2.14smp-fc
 
#make modules && make modules_install
 
#vi /etc/conf.modules
 alias scsi_hostadapter cpqarray
 alias scsi_hostadapter1 qlogicfc あれば削除
 alias scsi_hostadapter1 qla2x00 追加
 
#mkinitrd /boot/initrd-2.2.14-fc.img 2.2.14-5.0
 
#vi /etc/lilo.conf
 default=linux-fc変更
    ・
 image=/boot/vmlinuz-2.2.14smp-fc追加
   label=linux-fc追加
   initrd=/boot/initrd-2.2.14-fc.img追加
   read-only追加
   root=/dev/ida/c0d0p5追加
    ・
#lilo -v
#shutdown -r now

  • qla2x00.oローディング時のデバイス情報
     Red Hat 6.2J/Intel環境にて #insmod qla2x00を行ない RAID論理ドライブを認識させた結果は下記の通りです。
      #insmod qla2x00表示

  • /procによるデバイスの情報
     Red Hat 6.2J/Intel環境にて /proc以下を表示させた結果は下記の通りです。
      #cat /proc/scsi/qla2x00/0
*システム構成により、表示される値等は変化します

これ以降の作業について…

 HSG80の設定、fdisk, mke2fsの実行、SWCCの設定は、サイト内リンクこちらをご覧ください。
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