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hp-vt-1.1.0-11/hp-pel-1.0.0-9対応環境とインストール方法

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02-OCT-06, revised 05-FEB-07
PSP-Ready  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの 300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報、またダウンロードについては、本ソフトウェアが同梱されている ProLiant Support Pack(PSP)の サイト内リンクv7.60/v7.61サイト内リンクv7.70ページをご覧ください。
hp-vt(Virus Throttle)/hp-pel(ProLiant Essentials Licensing)  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本バージョンでの主な変更点について

  • このソフトウェアは、NC360TおよびNC373T NICをサポートします。

本ソフトウェアのライセンスについて

 本ソフトウェアは有償ソフトウェアで、別途ライセンスが必要です。ライセンスを管理するためのソフトウェアとして hp-pel(ProLiant Essential Licensing)を導入する必要があります。

注意事項と既知の問題について

  • 現時点に於いて、本ソフトウェアは Xen環境上ではサポートされません
  • System Management Homepageで Virus Throttleのステータスを監視する場合、以下の問題が確認されていますので、Systems Insight Managerをお使いいただくことをお勧めします。
    • 'ホーム->NIC->virus throttle'の画面を自動/手動更新しても Virus Throttleステータスは変化しません。Virus Throttleステータスは、'ホーム'画面または'ホーム->NIC'画面で確認してください。
    • Virus Throttleには、正常/Virus Activity検出中/Virus Activity検出後の3つのステータスを持っていますが、System Managemnt Homepage は、 Virus Activity検出後のステータスを報告しません。
    • Virus Throttleステータスが'劣化'に変化するのは Virus Activity検出中のみで、Virus Activityが停止するとステータスは'正常'に戻ります。従って、System Management Homepageのみで監視している場合、Virus Activity検出を見逃す恐れがあります。

  • Virus Throttle を動作させるために iptables packageがインストールされている必要があります。

  • SUSE Enterprise Linux 9/10 で firewall設定を有効にすると hp-vtで使用するルールが削除されてしまいます。この場合、以下例のようにhp-vtターゲットを作成し、OUTPUTチェインの先頭に hp-vtターゲットを追加してください。詳細は /opt/hp/hp-vt/hp-vt/hp-vt-iptablesスクリプトを参照してください。
    #iptables -L
    .....
    Chain OUTPUT (policy ACCEPT)
    target   prot   source   destination
    hp_vt   all  -- anywhere  anywhere
    .....
    Chain hp_vt (1 references)
    target   prot opt source   destination
    QUEUE    tcp  -- anywhere  anywhere   tcp flags:SYN,RST,ACK/SYN
    .....

  • RedHat Enterprise Linux で OUTPUTチェインにカスタムルールが設定されていると、hp-vtで使用するルールが無視されることがあります。この問題を回避するために、hp-vtターゲットを OUTPUTチェインの先頭に配置してださい。詳細は /opt/hp/hp-vt/hp-vt/hp-vt-iptablesスクリプトを参照してください。

  • 以下の状況において、hp-vt起動スクリプトの起動/停止番号が -1(S-1hp-vt, K-1hp-vt)になる場合があります。
    • RHEL3/4共通: ntsysvで何らか(hp-vtに限らない)のサービス起動/停止設定を変更した。
    • RHEL3/4共通: chkconfig で hp-vt のサービス起動/停止設定を変更した。
    • RHEL3のみ : hp-vtをインストールした。

    この現象は chkconfig/ntsysv と hp-vt起動スクリプトの組み合わせで発生します。正しいファイル名(S99hp-vt, K50hp-vt)に renameすることで復旧可能です。

  • hpasm, cmanic, hpsmh および hp-vt(simulationモード)を同時稼動させ、相当高いネットワーク負荷をかけながら hpsmhにアクセスした場合、cmanic daemon が downする時があります。この場合、'/etc/init.d/hpasm restart' で復旧してください。ちなみに、この問題は hp-vtが normalモードで稼動している時は発生しません。

  • SUSE Enterprise Linux 10の場合、hp-vt関連 snmptap が飛ばないため、Systems Insight Managerはイベント情報を表示できません。この問題は iLO/2経由で snmptrapを飛ばす(IMAの snmptrapをフォワードする)ことで回避してください。

対応するディストリビューションについて

 ・Red Hat Enterprise Linux 3 AS&ES/x86(2.4.21-9以降)
 ・Red Hat Enterprise Linux 3AS&ES/x86_64(2.4.21-15以降)
 ・Red Hat Enterprise Linux 4AS&ES/x86(2.6.9-5以降)
 ・Red Hat Enterprise Linux 4AS&ES/x86_64(2.6.9-5以降)
 ・SUSE Linux Enterprise Server 9/x86(2.6.5-7.97以降)
 ・SUSE Linux Enterprise Server 9/x86_64(2.6.5-7.97以降)
 ・SUSE Linux Enterprise Server 10/x86(2.6.16.21-0.8以降)
 ・SUSE Linux Enterprise Server 10/x86_64(2.6.16.21-0.8以降)

インストール方法について

 PSP760に同梱されている hp-vt/hp-pelアーカイブを展開します。
展開します
#tar xzf hp-vt-1.1.0-11.rhel3.linux.rpm.tar.gz
 hp-vt-1.1.0-11.rhel3.linux.rpm
 hp-vt-1.1.0-11.rhel3.linux.txt
 hp-vt-1.1.0-11.rhel3.linux.xml
#tar xzf hp-pel-1.0.0-9.rhel3.linux.rpm.tar.gz
 hp-pel-1.0.0-9.rhel3.linux.rpm
 hp-pel-1.0.0-9.rhel3.linux.txt
 hp-pel-1.0.0-9.rhel3.linux.xml

インストールします
#rpm -i hp-vt-1.1.0-11.rhel3.linux.rpm
#rpm -ivh hp-pel-1.0.0-9.rhel3.linux.rpm

hp-vt のライセンスを登録します
#/opt/hp/hp-pel/nalicense -a XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX

必要に応じて設定ファイルサイト内リンクhp-vt.confを変更します
#vi /etc/opt/hp/hp-vt/hp-vt.conf

システム再起動
#reboot

利用方法について

 利用例はサイト内リンク製品情報ページをご覧ください。

ダウンロードについて

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、サイト内リンクv7.60/v7.61サイト内リンクv7.70に同梱されています。
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