 |
≫ |
|
|
 |
22-NOV-06 |
 |
 |
本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報については こちらをご覧ください。 |
- SLES10(PSP v7.61)に対応しました。
|
- 現時点に於いて、本ソフトウェアは Xen環境上ではサポートされません。
- 現バージョンでは、PSP単位での差分取得・更新のみ行えます。これは、現在利用している PSPの次のバージョンが出てくる迄の間にリリースされる差分モジュールについての情報取得・更新が行えない事を意味します。
|
対応ディストリビューション |
・Red Hat
Enterprise Linux 3 AS&ES/x86 (2.4.21-4以降)
・Red Hat Enterprise Linux 3 AS&ES/x86_64 (2.4.21-15以降)
・Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES/x86 (2.6.9-5以降)
・Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES/x86_64 (2.6.9-5以降)
・SUSE Enterprise 9/x86 (2.6.5-7.97以降)
・SUSE Enterprise 9/x86_64 (2.6.5-7.97以降)
・SUSE Enterprise 10/x86 (2.6.16.21-0.8以降)
・SUSE Enterprise 10/x86_64 (2.6.16.21-0.8以降) |
|
サポートされるハードウェアは後述の PSPの READMEをご覧ください。 |
VCAを設定する前に予め、VCRMサーバの設定が必要になります。VCRMサーバは Windowsサーバ環境にのみ提供されています。設定方法に関しては VCRM設定手順についてをご覧ください。
|
 |
|
LDU上で 'Version Control Agent for Linux'を選択 |
 |
 |
 |
上から順に、 [VCAレポジトリサーバ名 or IP]、 [レポジトリサーバのログオンユーザ名]、
[ログオンユーザのパスワード]、 [パスワードの再入力]の順番で入力を行い、'OK'をクリック。 LDUの installを実行してください。
|
 |
下記のコマンドでインストールを行います。予め SMHを導入しておいてください。
 |
#rpm -ivh hpvca-xxxx.xx.linux.rpm |
|
 |
 |
|
各種情報を入力
Repository :レポジトリサーバのアドレスを入力
Login :ログオンアカウント
Password :パスワード
Confirm Password :確認用パスワード
|
 |
 |
|
入力内容に誤りが無ければ、'y'を入力。 |
 |
 |
|
Enterを押下。 |
 |
 |
 |
インストール完了後、VCAが起動します。 |
 |
本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、 v7.60/v7.61に同梱されています。 |
|