Power Manager README.TXT
リリースノート Power Manager 4.0 (Linuxマネジメント サーバおよびリモート エージェント)
2005年3月 (第5版)
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概要
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HP Power Managerは、個々のHP製UPS(無停電電源装置)を包括的に制御することによって、
電源環境を監視、管理、および制御できるようにするソフトウェアです。容易に使用できる
ブラウザインタフェースは、ネットワーク上のどこからでもマネジメント サーバへのセキュア
アクセスを提供します。 クリティカル サーバのための最大限の稼働時間を可能にするために、
電源障害および、UPSのロードセグメントの制御を行うことができます。
サポートされたUPSの一覧について詳しくは、HPウェブサイトの HP Power Manager Product Overview
ページのSupported Hardware matrixを参照してください。(http://www.hp.com/products/ups)(英語)
HP Power Managerのアラート トラップをHP Systems Insight Managerおよび他のSNMP
マネジメント プログラムに送信するように設定することが可能です。このソフトウェアは、
同様に単体のパワー マネジメント システムとして動作することができます。これによって、
ネットワーク ポートおよびUSB ポートまたはシングル シリアルカード(RS-232c)または、マルチ
サーバ シリアル カード (6ポートカード)がインストールされているシリアル ポートを介して
通信して、UPSを監視、管理することが可能になります。日々の保守タスクを容易にするために、
ソフトウェアはUPSバッテリチェックを含む詳細なシステムログとシステム診断プログラムを提供します。
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目次
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パート	説明
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 1	システム要件
 2	サポートされるデバイス
 3	サポートされるオプション
 4   インストール手順
 5	バージョン4.0での操作上の注意点および既知の問題点
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パート 1: システム要件
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推奨される最小要件
マネジメント サーバ
	プロセッサ		500-MHz 
	ディスク容量 	25 MB 以上の空きディスク容量
	システム メモリ	128 MB 以上のRAM
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オペレーティング システム  (32ビット)
				・Red Hat Linux 7.3 Professional with Errata Kernel
				  2.4.20-28
				・Red Hat Linux 8.0 Professional with Errata Kernel
				  2.4.20-28
				・Red Hat Enterprise Linux 2.1 for x86 with Update 5 4.0
				  
				・Red Hat Enterprise AS/ES Linux 3 for x86 with
				  Update 4
				・SUSE Linux Enterprise Server 9 for x86 with
				  Errata Kernel 2.6.5-7.111
オペレーティング システム  (64ビット)
	
				・Red Hat Enterprise Linux 2.1 for Itanium with
				  Update 6
				・Red Hat Enterprise AS/ES Linux 3 for Itanium with
				  Update 4
				・Red Hat Enterprise AS/ES Linux 3 for AMD64 and
				  Intel EM64T with Update 4
				・SUSE LINUX Enterprise Server 9 for AMD64 and
				  Intel EM64T with Service Pack 1
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サーバ ソフトウェア
                ・固定のIPアドレスを持つ、サポートされたオペレーティング システム (推奨)で、
                 TCP/IPがインストールされ、構成されていること。
        		・SNMPサービスがインストールされ動作すること(オプション)
				・Microsoft Internet Explorer 6.0以降、またはMozilla 1.4以降
				・Emailによるアラート通知のために、SMTPをサポートしたメールプログラム
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クライアント上のWebブラウザ
			   	Red Hat Linux operating system :
				・Mozilla 1.4 (32ビット版のみ)
				SUSE Linux operating system :
				・Mozilla 1.6(32ビット版のみ)
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リモート エージェント
	プロセッサ	 	200-MHz Pentiumのコンピュータ
	ディスク容量 	10 MB 以上の空きディスク容量
	システム メモリ  64MB以上のRAM(NetWare 6.0の場合は180 MB以上 )
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オペレーティング システム 
				・Red Hat Linux 7.3 Professional with Errata Kernel
				  2.4.20-28
				・Red Hat Linux 8.0 Professional with Errata Kernel
				  2.4.20-28
				・Red Hat Enterprise Linux 2.1 for x86 with Update 5 4.0
				・Red Hat Enterprise AS/ES Linux 3 for x86 with
				  Update 3
				・SUSE LINUX Enterprise Server 9 for x86 with
				  Errata Kernel 2.6.5-7.104

オペレーティング システム (64ビット版)
				・Red Hat Enterprise Linux 2.1 for Itanium with
				  Update 5
				・Red Hat Enterprise AS/ES Linux 3 for Itanium with
				  Update 3
				・Red Hat Enterprise AS/ES Linux 3 for AMD64 and
				  Intel EM64T with Update 3
				・SUSE Linux Enterprise Server 9 for AMD64 and
				  Intel EM64T with Errata Kernel 2.6.5-7.104
-----------------------------------------------------------------------------------------
クライアント上のWebブラウザ
				Red Hat Linux operating system :
				・Mozilla 1.4 (32ビット版のみ)
				SUSE Linux operating system :				
				・Mozilla 1.6(32ビット版のみ)
	
-----------------------------------------------------------------------------------------
モニタ解像度 	サポートされる最小の解像度は1024 x 768 16-ビット ハイカラーです
                (表示を最適にするためにブラウザのウィンドウを最大にしてください)。
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注:表示するには、HPPMマネジメント サーバのインストールに含まれているMacromedia Flash 
Player 7.0が必要です。Flash Playerがインストールされていない場合は、インストールするかを
確認するプロンプトが表示されます。リンクをクリックして、インストーラの指示に従ってください。
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パート 2: サポートされるデバイス
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HPパワー マネージャ4.0は、以下のデバイス上でテストおよび確認されました
	Pro UPS 500 Uninterruptible Power System (UPS)
	T700	    Uninterruptible Power System (UPS)
	T750	    Uninterruptible Power System (UPS)
	T1000 XR    Uninterruptible Power System (UPS)
	T1500 XR    Uninterruptible Power System (UPS)
	T2200 XR    Uninterruptible Power System (UPS)
	R1500 XR    Uninterruptible Power System (UPS)
	R3000 XR    Uninterruptible Power System (UPS)
	R6000       Uninterruptible Power System (UPS)
	R12000 XR   Uninterruptible Power System (UPS)
	R5500 XR    Uninterruptible Power System (UPS)
			
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パート 3: サポートされるオプション
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	6 ポートカード 			P/N 192185-B21
	SNMP/シリアル カード 	P/N 192189-B21
	SNMP-EN アダプタ カード	P/N 347225-B21
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パート 4: インストール手順
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Linuxへのインストール:
	
マネジメント サーバおよびリモート エージェントは、サポートされているどのLinux
オペレーティングシステム上でも、GUI方式もしくはサイレントインストール方式が利用
できます。
重要:マネジメント サーバおよびリモート エージェントは、同じコンピュータ上に
インストールできません。
注:HP PowerManager 4.0のマネジメント サーバおよびリモート エージェントは、
4.0以前のバージョンとの下位互換性はありません。
インストールスクリプト方式でのマネジメント サーバインストール
注:ソフトウェアのインストールを開始する前に、UPSに接続されたシリアル、USB、
またはネットワークケーブルが、マネジメント サーバに適切に接続されているか確認
してください。
1. HPPMは、以下の2つの方法でロードできます。:
・HP Rack and Power Management Pack CD (UPSに同梱)からロードする場合、
CD-ROMドライブに挿入してください。
CDをマウントしてください。
コンソールもしくはターミナル ウィンドウから、HPPM/...Linux/Managerディレクトリに移動します。
以下のコマンドを実行します:./Setup
・ソフトウェアをHPウェブサイト(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロード
している場合、指示に従ってファイルを解凍し、SETUPを起動してください。
Linux Management Server installation script (Setup)を探して、以下のコマンドを
実行してください:./Setup
スクリプトインストールはマネジメントサーバコンポーネントをインストールし、
アプリケーションの設定のための情報入力を要求します。デフォルト値もしくは適切な
オプションがそれぞれのプロンプトに表示されます。
インストーラは、独立した設定プログラムを起動します。
スクリプト上に以下のメッセージが表示されます:HP Power Managerで通信するためにSSLを
使用可能にしますか?
2. マネジメントサーバへのアクセスに、基本的なHTTPプロトコルを使用する場合、nを入力
してください。SSLを使用する場合、yを入力してください。
セキュリティに関する詳しい情報は、HP Power Manager ユーザガイドを参照してください。
スクリプト上に以下のメッセージが表示されます:Web通信を使用するにはポート入力して下さい。
3. マネジメントサーバへのアクセスに、選択されたプロトコルで標準的なTCP/IPポート
(HTTP:80, SSL:443)を使用する場合、Enterキーを押してください。
標準以外のポートを使用してのブラウザアクセスを使用する場合、適切な数値をポート番号として
入力して下さい。
スクリプト上に以下のメッセージが表示されます:UPS装置を検索するためにシリアルポートを
選択してください。
4. UPSからのシリアルケーブルがコンピュータの/dev/ttyS0に接続されている場合、
Enterキーを押してください。もしも異なるシリアルポートに接続されている場合、
リストから適切なシリアルポートを選択してください。
UPSが検出されると、コミュニケーションプロトコルのタイプとボーレートが表示されます。
UPSが検出されない場合、ケーブルがしっかり接続され、正しいポートが選択されている
かを確認して再度試してください。

インストールスクリプト方式でのリモートエージェントインストール
1. HPPMは、以下の2つの方法でロードできます。:
・HP Rack and Power Management Pack CD (UPSに同梱)からロードする場合、
CD-ROMドライブに挿入してください。
CDをマウントしてください。
コンソールもしくはターミナル ウィンドウから、HPPM/...Linux/Agentディレクトリに移動します。
以下のコマンドを実行します:./Setup
・ソフトウェアをHPウェブサイト(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロード
している場合、指示に従ってファイルを解凍し、Setupを起動してください。
Linux Management Server installation script (Setup)を探して、以下のコマンドを
実行してください:./Setup
スクリプトインストールはマネジメントサーバコンポーネントをインストールし、
アプリケーションの設定のための情報入力を要求します。デフォルト値もしくは適切な
オプションがそれぞれのプロンプトに表示されます。
インストーラは、独立した設定プログラムを起動します。
スクリプト上に以下のメッセージが表示されます:接続を可能にするにはサーバ名を
入力してください。
2. より安全のため、マネジメント サーバのホスト名もしくはIPアドレスを入力して下さい。
その設定により、特定されたマネジメント サーバのみが、リモートエージェントを起動している
コンピュータに対するコマンドおよびオペレーティングシステムのシャットダウンの実行が
できるようになります。
セキュリティが問題ではない場合、フィールドは空白のままにしてください。
サイレントインストール方式を利用してのマネジメント サーバのインストール
注:ソフトウェアのインストールを開始する前に、UPSに接続されたシリアル、USB、
またはネットワークケーブルが、マネジメント サーバに適切に接続されているか確認
してください。
サイレントインストールは、同じ設定のインストールを、最低限の作業で多数行う必要のある
システム管理者に最適です。
サイレントインストールを実行するためにまず以下を行ってください:
・Assistedインストールを通して、適切なオペレーティングシステムにマネジメント サーバを
インストールします。
・マネジメント サーバに、複製するシステム用の設定を行います。同じUPSモデルを
用い、アラーム、イベント通知を含めてテストを十分に行って設定してください。
注:マネジメントサーバの設定には、接続デバイス、電源障害、シャットダウンイベント、
イベント設定が含まれます。
・マネジメントサーバのサイレントインストールを使用するために、設定された
DevManBE.iniファイルをテンプレートとして使用してください。
注:同じデバイスやエージェントを一台以上のマネジメントサーバで管理することを
避けるために、固有のDevManBE.iniがそれぞれのマネジメント サーバに必要です。
・正しいソフトウェアのオペレーションで、デバイス名、マネジメント サーバ名、
リモート エージェント名などを固有の名前に変更してください。
サイレントインストール方式を利用してのLinuxシステムへのマネジメントサーバのインストール
1. テンポラリディレクトリを作成します。
2. 以下のファイルを作成したテンポラリディレクトリにコピーします。
・DevManBE.ini。サイレントインストール中、このファイルはHP Power Managerがインストール
されたフォルダにコピーされます。
・EULA.txt:このファイルは、Power Management Pack CDもしくはHPウェブサイト
(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロードされたパッケージに含まれています。
・Setup:このファイルは、Power Management Pack CDもしくはHPウェブサイト
(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロードされたパッケージに含まれています。
・Uninstall:このファイルは、Power Management Pack CDもしくはHPウェブサイト
(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロードされたパッケージに含まれています。
・PowerManager-4.0-10.i586.rpm:このファイルは、Power Management Pack CDもしくはHPウェブサイト
(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロードされたパッケージに含まれています。
3. コマンドプロンプトを開き、上記5ファイルをすべて含むディレクトリから、
./Setup -s -r DevManBE.iniを起動してサイレントインストールを実行します。
.iniファイルがSetupファイルと同じフォルダにない場合、スイッチオプションを
利用してください。例:Setup -s -f <path> DevManBE.ini。<path>はDevManBE.iniが
保存されている場所を指定してください。
以下のコマンドラインパラメータは、インタラクティブもしくはサイレントモードのどちらでも
使用できます。
-s	サイレントインストールもしくはアップグレードインストールを実行します。
-log	インストールログを作成します。(/user/local/DevMan/setup.log)
デフォルトは、インタラクティブモードでは無効で、サイレント モードでは有効です。
このオプションはLinux版でのみサポートされています。
Windows版では、サイレントインストールで自動的に以下のフォルダにログが作成されます。
\%systemdrive%\setup.log
-f DevManRA.ini  	サイレントおよびアップグレードで使用する.iniファイルを指定します。
このオプションが指定された場合、デバイスの検出と設定が省略されます。もしこのオプションが
アップグレードに指定された場合、保存されている.iniファイルの設定は上書きされます。
このオプションはサイレントインストールでは必要ですが、アップグレードではオプションです。
サイレントインストール方式を利用してLinuxシステムへのリモートエージェントのインストール方法
サイレントインストールは、同じ設定のインストールを、最低限の作業で多数行う必要のある
システム管理者に最適です。
サイレントインストールを実行するためにまず以下を行ってください:
・Assistedインストールを通して、適切なオペレーティングシステムにリモートエージェントを
インストールします。
・インストールしたリモートエージェントに、複製するシステムとまったく同様の設定をします。
の設定を行います。
注:以下のどちらかの方法で、マネジメントサーバのIPアドレスを設定してください。
・同じDevManRA.iniファイルをすべてのリモート エージェントのインストールに使用するため
には、IPアドレスフィールドを空白のままにして下さい。この設定は、リモート エージェントを
検出したいずれのマネジメント サーバのコマンドを受け入れます。
・DevManRA.iniファイルをそれぞれのマシン用に作成してください。それぞれのUPSが正しい
マネジメント サーバと接続され、より安全なオプションです。
・マネジメントサーバのサイレントインストールを使用するために、設定された
DevManRA.iniファイルをテンプレートとして使用してください。
・デバイス名、マネジメントサーバ名、リモート エージェント名のような固有であるべき
アイテム名を正しいソフトウェアのオペレーションで変更してください。
サイレントインストール方式を利用してのリモート エージェントのインストール方法
1. テンポラリディレクトリを作成します。
2. 以下のファイルを作成したテンポラリディレクトリにコピーします。
・EULA.txt:このファイルは、Power Management Pack CDもしくはHPウェブサイト
(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロードされたパッケージに含まれています。
・Setup:このファイルは、Power Management Pack CDもしくはHPウェブサイト
(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロードされたパッケージに含まれています。
・Uninstall:このファイルは、Power Management Pack CDもしくはHPウェブサイト
(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロードされたパッケージに含まれています。
・PowerManagerRA-4.0-10.i586.rpm:このファイルは、Power Management Pack CDもしくはHPウェブサイト
(http://www.hp.com/jp/servers/ups)からダウンロードされたパッケージに含まれています。

3. コマンドプロンプトを開き、上記4ファイルをすべて含むディレクトリから、
./Setup.exe -s -r DevManBE.iniを起動してサイレントインストールを実行します。
.iniファイルがSetupファイルと同じフォルダにない場合、スイッチオプションを
利用してください。例:Setup -s -f <path> DevManBE.ini。<path>はDevManBE.iniが
保存されている場所を指定してください。
以下のコマンドラインパラメータは、インタラクティブもしくはサイレントモードのどちらでも
使用できます。
-s	サイレントインストールもしくはアップグレードインストールを実行します。
-log	インストールログを作成します。(/user/local/DevMan/setup.log)
デフォルトは、インタラクティブモードでは無効で、サイレント モードでは有効です。
このオプションはLinux版でのみサポートされています。
Windows版では、サイレントインストールで自動的に以下のフォルダにログが作成されます。
\%systemdrive%\setup.log
-f DevManRA.ini  	サイレントおよびアップグレードで使用する.iniファイルを指定します。
.iniファイルはサイレントおよびアップグレードインストールで使用できます。このオプションが
指定された場合、デバイスの検出と設定が省略されます。もしこのオプションがアップグレードに
指定された場合、保存されている.iniファイルの設定は上書きされます。
このオプションはサイレントインストールでは必要ですが、アップグレードではオプションです。

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パート 5: バージョン4.0での操作上の注意点および既知の問題点
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ストレージデバイスをロードセグメントに追加するとき、HP Power Managerの「OSシャットダウン時間」が
使用不可にならないことがあります。ストレージデバイスは、ストレージデバイスにアクセスしているユーザが
シャットダウンの開始前にデータの保存をできるよう、シャットダウン開始をできるだけ遅らせるように設定
してください。HP Power Managerでは、ストレージデバイスのシャットダウン時間をマネジメントサーバの
稼働時間よりも短く設定できません。
NetWareコンソールスクリーンでは、シャットダウン開始直前の通知を受け取らないかもしれません。
シャットダウンは正常に行われます。
HP Power Managerを64ビット版Windowsにインタラクティブモードでインストールすると、HP Power Managerは
x86 Program Filesディレクトリにインストールされます。HP Power Managerを正常に動作させるためには、
フォルダを移動させないでください。サイレントインストールの場合、HP Power Managerのファイルは64ビットの
Windows program files フォルダにインストールされます。HP Power Managerを正常に動作させるためには、
フォルダを移動させないでください。
Windows IA 64 Enterprise Serverが動作しているHP Integrity (b2600)サーバからは、HP Power Managerは
ブラウズできません。64ビット版オペレーティングシステム用の64ビット版Flushプラグインがないためです。
HP Power Manager マネジメント サーバをブラウズするためには、サポートされた32ビット版OSを利用してください。
より新しいWindowsオペレーティングシステム上のInternet Explorerで、HP Power Manager マネジメント 
サーバがブラウズできないことがあるかもしれません。原因は、HP Power Managers のWebページが信頼済みサイトで
ないためです。もしそうでない場合、IPアドレスを信頼済みサイトに追加してください。
ネットワーク接続されたR6000XRのロードセグメント1上で、再起動遅延が保存できないように見える問題があります。
その場合、いったん他のページに移動して再度電源障害ページに戻ることによって、保存された設定が見えるよう
になります。
HP Power Manager 3.x から 4.0にアップグレードするとき、すべての3.xのファイルはアップグレードの前には
削除されません。アップグレードインストールの最中に上書きされます。
HP ProLiant Server上で、スケジュールシャットダウン、サイクル、電源障害を正常に動作させるためには
以下の設定を行う必要があります。
1. SLES9 (IA32/x86-64)の場合
   ProLiant DL/ML 300シリーズのG4サーバ: 
	サーバ起動時に、[F9]オプションを押してRBSUを起動させます。
	「サーバアベイラビリティ」−「自動パワーオン」を「有効」に設定し保存します。
ProLiant DL/ML 300シリーズのG4以前のサーバ(上記自動パワーオン設定がないサーバの場合):
	SLES9を、「acpi=off」オプションをつけてインストールするか、/boot/grub/menu.lst(grubの場合)を
   編集して「acpi=off」オプションを追加します。
	例:kernel (hd0,1)/boot/vmlinuz root=/dev/sda2 vga=0x314 selinux=0 splash=silent 
   resume=/dev/sda1 elevator=cfq showopts acpi=off
2. RHEL3U3 x86-64の場合
   ProLiant DL/ML 300シリーズのG4サーバ: 
	サーバ起動時に、[F9]オプションを押してRBSUを起動させます。
	「サーバアベイラビリティ」−「自動パワーオン」を「有効」に設定し保存します。
ProLiant DL/ML 300シリーズのG4以前のサーバ(上記自動パワーオン設定がないサーバの場合):
	RHEL3 x86-64を、「acpi=off」オプションをつけてインストールするか、/boot/grub/menu.lst(grubの場合)を
   編集して「acpi=off」オプションを追加します。
3. HPUX 11iv2
   HP Integrityサーバ: MP (Management Processor)を利用して、"Power restore policy" を有効にします。
Microsoft(R) Windows(R) Server 2003 に、Service Pack1を適用された場合、電源障害後の再起動が正常に動作するように、
次の手順を実行する必要があります。
	[スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]をクリックし[gpedit.msc]とタイプします。 
	[ローカルコンピュータポリシー]から[コンピュータの構成]を開いて、[管理用テンプレート]を開いて、
   [システム]を開きます。 
	[Windowsシステムのシャットダウンのときに電源を切らない]をダブルクリックします。 
	[設定]タブをクリックし、[有効]をクリックし、[OK]をクリックします。
Microsoft(R) Windows(R) Server 2003を実行している一部のサーバ(例:ServicePack1未適応)は、電源障害でシャットダウン
した後、電源が回復したときに再起動しません。
サーバを手動で再起動するかMicrosoftから修正プログラムを入手してください。
詳しくは、「マイクロソフト サポート技術情報 - 819760」を参照してください。
または以下のリンク先から修正用Softpaqを入手してください。
http://h18007.www1.hp.com/support/files/server/jp/download/21055.html
各種ログのエクスポートを実行した場合、保存されたログファイルは各OSの設定によってUTF-8、EUC-JP
またはShift-JISエンコーディング形式で保存されます。
HPPM Linuxパッケージを使用するには、compat-libstdc++7-3.-2.96.110.i386.rpmファイルがインストール
されている必要があります。
それ以外の詳細については、HP Power Manager 4.0ユーザガイドのトラブルシューティングセクションを
参照ください。