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ProLiant Support Pack(PSP) v9.10
Red Hat、SUSE用対応環境とインストール方法について
RHEL5, RHEL6, SLES10, SLES11用

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29-MAY-2012, revised 11-DEC-2012
製品情報についてはこちら  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアに添付される等している詳細なドキュメントについて

ProLiantマニュアルページ  本ソフトウェアに関するユーザガイド等をはじめとした、ドキュメントはサイト外リンクProLiantマニュアルページにも用意しておりますのでご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて

 本書は SUMインストーラを同梱している Red Hat用に向けたものです。これら以外のディストリビューション用 PSPの詳細についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。
support matrixページへ  本ソフトウェアは ProLiantファミリーに対応しています。但し、ProLiantファミリーの全機種でサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報については、米国のサイト外リンクサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。詳細は前述のサイトをご覧ください。
旧版の技術文書ページへ  旧版となった PSPのディストリビューション対応状況、UpdateX/SPx対応状況の一覧については、サイト内リンク旧版の技術文書ページの対応表をご覧ください。またダウンロードもこちらのページから可能です。

本バージョンでの主な変更点について - PSP

 各モジュールの主な変更点は下記になります。更に詳細な変更内容に関しては下記ディストリビューション毎の差分ファイルと、サイト内リンク技術文書(デバイス別情報、ソフトウェア関連-Linux用管理ツール)をご覧ください。
TEXTPSP910/RHEL5(x86, x86_64共通) TEXTPSP910/RHEL6(x86, x86_64共通)
TEXTPSP910/SLES10(x86, x86_64共通) TEXTPSP910/SLES11(x86, x86_64共通)
[v9.10+] サイト内リンクhpsmh v7.1.1-1が追加リリースされました。内包する PHPのセキュリティアップデートです。
[v9.10] SLES10/x86用パッケージがリリースされました。
[v9.10] RHEL6用と SLES10用が追加リリースされました。但し SLES10用 x86(32bit)用は現時点でリリースされておりません。
[v9.10] RHEL5.8に対応しました。
[v9.10] SLES11/SP2に対応しました。
[v9.10] mpt2sasドライバが H22x/i HBAシリーズに対応しました。
[v9.10] ixgbeが新規追加されました。将来リリースされる Intel系 10Gb NIC用です。
[v9.10] hpvsaが追加されました。将来リリースされる SmartArray用です。
[v9.10] qla4xxxドライバの同梱が復活しました。
[v9.10] SLES11から hp-OpenIPMIパッケージの同梱が外れました。

本バージョンでの主な変更点について - SUM

  • SUMのバージョンが v5.1.0になりました。
  • Windows上の SUMから Linuxノードに対し SOAP経由でファームウェアの適用が可能になりました。
  • CPLDファームウェアへ対応。
  • 6Gb SAS BLスイッチへ対応。
  • `失敗した依存関係`レポート(Failed Dependency Report)の追加。
  • `インストールされた詳細`レポート(Installed Report)の追加。
  • レポートを 1ヶの HTML形式(`Show All Reports`)で表示可能になりました。
  • 最新状態の Broadcom NICのファームウェアに対して再度 ready表示となっていた問題を修正。
  • 最新状態の Intel NICのファームウェアに対し offlineで再度強制適用できなかった問題を修正。
  • ネットワークインターフェースが起動し且つ IPが割り振られていない場合、SUMがスプラッシュ画面で停止したままだったのが `致命的なエラー`のダイアログを表示する様に変更されました。

注意事項と既知の問題について

 PSPに同梱される管理ツール毎の変更点、制限事項、サポート環境等の詳細情報はそれぞれのサイト内リンク技術ページをご覧ください。
 下記は PSP/SUMに関する既知の問題と個別の管理ツールの中でも、特に重要な事項を抜粋しています。
SUM関連
  • 適用するパッケージ容量の 2倍が /tmpに必要となります。概ね 1GB程度の空きが必要となります。
  • 2byteパス配下(`/root/デスクトップ`等)から SUMを起動すると [インベントリの開始]後の画面で停止します。特に RHEL6ではデスクトップ上のパスが 2byteパス配下なので注意してください。
  • ネットワークインターフェースが起動し且つ IPが割りあてられていない場合、SUMは起動直後のスプラッシュ画面表示時に `致命的なエラー`のダイアログを表示します。
  • コンソール上に表示される Qwidgetのエラーは無視してください。
  • hpsumを起動するメディアが HDDや USB-key以外の書込み不可なメディアの場合、コンポーネント構成(SNMP community strings等)は行えません。
  • ftp.hp.comからダウンロードした事を示す (hp)アイコンがパッケージに付与されていたとしても、必ずしも ftp.hp.comから最新版をダウンロードしたとは限りません。
  • スケジュール指定したインストールジョブのキャンセルを確認するには、指定した時間になり実際のジョブが起動する迄確認できません。
  • /var/log/messagesに記録されるイベント(サイト内リンク画像)は全てのものが記録される訳ではありません。別途レポートや rpm DB等で確認してください。
個別パッケージ - RHEL5関連
  • hp-OpenIPMIパッケージで拡張された機能は、RHEL5.5以降の inbox OpenIPMIドライバ群にマージされています。
  • hp-iloパッケージで拡張された機能は、RHEL5.3以降の inbox hpiloドライバにマージされています。
  • 一部のストレージ系パッケージは、そのファイル名に `u6`等の名称が PSP v9.00より付与されました。これは Update 6系の errata kernelに対応する事を意味し、Update 5系や Update 7系をサポートしない事を意味します。
個別パッケージ - RHEL6関連
  • 一部のストレージ系パッケージは、そのファイル名に `u1`等の名称が PSP v9.00より付与されました。これは Update 1系の errata kernelに対応する事を意味し、Update 0系や Update 2系をサポートしない事を意味します。
  • 稼働環境と合致しない UpdateX用ストレージドライバが選択され、インストールに失敗する場合があります。RHEL6.2環境にも関わらず hpsaドライバの `u0`用ドライバが選択される現象を確認しています。この場合、手動で `u2`用を選択する必要があります。
個別パッケージ - SLES10関連
  • mpt2sasパッケージは default kernelと smp kernel用は SP4対応ですが、xen kernelは SP0対応です。
  • 一部のストレージ系パッケージは、そのファイル名に `sp4`等の名称が PSP v9.00より付与されました。これは SP4系の errata kernelに対応する事を意味し、SP3系をサポートしない事を意味します。
個別パッケージ - SLES11関連
  • 一部のストレージ系パッケージは、そのファイル名に `sp1`等の名称が PSP v9.00より付与されました。これは SP1系の errata kernelに対応する事を意味し、SP0系や SP2系をサポートしない事を意味します。

Xen対応について

 Xen環境に PSPを適用する場合、Xen kernelでシステムを起動してから SUMを起動し PSPを適用してください。BASE kernel(non-Xen kernel)上で適用した場合、Xen環境用には一部ドライバーが /lib/modules配下に導入されなかったり、HP提供のドライバーを内包した initrd用の grubエントリが作成されない場合があります。同様に BASE環境に PSPを適用する場合も、BASE kernelでシステムを起動してから SUMを起動し PSPを適用してください。

SUM起動前に必要なパッケージについて

PSP

PSP
 SUM起動前に kernel source(もしくは kernel-devel), header, gcc, make等の kernel開発環境セットが整備されている必要がありますので、予め確認しておいてください。また、この他にもパッケージを要求される場合がありますので、SUMのメッセージに従って必要なパッケージのインストールを行ってください。
 
RHEL5の場合
package_rhel5-x8664
 インストール時のパッケージ選択として `開発ツール`, `開発ライブラリ`, `レガシーなソフトウェアの開発`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・net-snmp
・lm_sensor
・libnl(Fibre HBA系のみ)
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-devel(利用する kernel種類が PAE/Xenであっても)
RHEL6の場合
rhel_anaconda
 SUMを起動させるために必要な追加パッケージをインストール時に個別選択するのは、本ディストリビューションでは困難なため、本書ではパッケージ選択としてデフォルトのままの場合と、`デスクトップ`を選択した場合の 2通りの方法について説明致します。必要とする追加パッケージの詳細については、添付の readmeをご覧ください。`x86版`ならびに`x86_64版`の場合は下記を順に #yum installを行ってください。
 [x86版の場合]  [x86_64版の場合]
・lm_sensors
・gcc
・rpm-build
・redhat-rpm-config
・net-snmp *d
・kernel-headers
・kernel-devel
・expect *g
・libnl *f
・lm_sensors
・gcc
・rpm-build
・redhat-rpm-config
・net-snmp *d
・libXrandr.i686
・libXcursor.i686
・libSM.i686
・fontconfig.i686
・libXi.i686
・libstdc++.i686
・zlib.i686
・kernel-headers
・kernel-devel
・expect *g
・libnl *f
*d: デフォルトのままの場合のみ追加が必要
*g: グラフィカルモード利用時で且つリモートデプロイを行う場合のみ追加が必要
*f: FC HBA装着環境のみ追加が必要
 RHNに接続できずローカルの DVDドライブに対して yumの repositoryを設定する場合は下記を参考にしてください。
#vi /etc/yum.repos.d/hoge.repo
   [hoge]
   name=hoge
   baseurl=file:///mnt/
   gpgcheck=no
#mount /dev/dvd /mnt
SLES10の場合
package_sles10
 インストール時のパッケージ選択として `C/C++ Compilerコンパイラとツール`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-syms(be2net,be2iscsiのみ)
・libnl(Fibre HBA系のみ)
SLES11の場合
package_sles11
 インストール時のパッケージ選択として `C/C++コンパイラとツール`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・net-snmp
・perl-snmp
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-syms(be2net,be2iscsiのみ)
・libnl(Fibre HBA系のみ)

tar.gz形式以外の PSPを利用する場合の注意

 tar.gz形式以外の PSPは、複数のディストリビューション向けパッケージが同一ディレクトリに配置されています。

 しかし、SUMはディストリビューション毎に適切なパッケージを自動選択する事が完全には行えません。このため手動でのパッケージの取捨選択が必要となります。ディストリビューション毎に対応しているパッケージを確認するには後述する `rpmパッケージ毎の同梱一覧`セクションを参照してください。例えば、Complete版 SPP内の PSPを利用する場合、SLES11上で SUMを起動しているにも関わらず RHEL6向けパッケージの一部がリストに表示されてしまう等の現象が発生する場合があります。ディストリビューションに応じたパッケージ選択作業を省略するには、SPPで提供される PSPを利用するのではなく、tar.gz版でディストリビューション毎に提供されている PSPを利用する事で本作業自体の省略が可能です。この制限は SUMのバンドルフィルターで範囲を限定しても回避できません

 tar.gz形式の PSPであっても、複数のディストリビューション向けのものを同一ディレクトリに展開した場合には、本事象に該当しますので注意が必要です。

PSPの入手形態による SUMの起動方法の違いについて

PSP  SUMを起動する方法は、PSPの入手方法により、下記の 3種類の方法があります。
  • PSPを tar.gz形式で入手して利用する場合は、tar.gzを HDD上に展開し、中に格納されている `./hpsum`を実行する事で SUMが起動します。 tar.gzを展開する場合、予めディレクトリを掘ってそこに展開する事をお勧めします。
hpsum
  • サイト内リンクSDRの `WEBブラウザからの利用方法`経由で PSPを入手した場合、既にファイルが展開されていますので、`./hpsum`を実行するだけで SUMが起動します。
  • SPP上の展開済み PSPを利用する場合は、メディア内の /hp/swpackagesディレクトリで `./hpsum`を実行する事で SUMが起動します。SPPの技術制限については、サイト内リンクSupport Pack for ProLiantの技術情報をご覧ください。

GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート

GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート1  レポジトリ(PSPファイル群)の配置先を指定します。ローカル上から実行する場合には `デフォルト`のままで結構です。
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート2  PSPを導入する ProLiantがインターネットに直接接続できる場合には `ftp.hp.comから最新のアップデートを確認`をチェックする事により、最新の差分ファイル(PSPのリリース後に追加リリースされたパッケージ)がダウンロードされます。 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート3
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート4  イントラネット内に構築した独自レポジトリの追加を行うには [レポジトリの追加]ボタンで行う事が可能です。この機能によりインターネットに直接接続できない ProLiantが特定バージョンの PSPや、カスタマイズしたパッケージ構成の PSPを適用する事が簡単に行えます。
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート5  PSP内のパッケージによっては事前に設定を行う事が可能なもの(例:hp-snmp-agentsパッケージでの SNMP community name等)があります。必要に応じて `コンポーネントの構成`を開き [構成]ボタンを押して行ってください。
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート6  PSPが同梱するパッケージ構成を確認するには `レポジトリコンテンツ`から行えます。PSP内で適用したくないパッケージを予め削除する等している場合には `未検出コンポーネント`がカウントされ確認する事が可能です。 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート7
 PSPを適用するターゲットサーバへの [認証情報の入力]を設定します。ローカルだけにデプロイする場合であっても必要です。
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート8 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート9 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート10 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート11 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート12
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート13  リモートサーバへのデプロイを行う場合には、ネットワーク上のサーバを検出するか、手動でターゲット情報を入力するかで追加が可能です。 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート14
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート15  ターゲットサーバ上の rpm DBを確認し依存関係のチェックが始まります。 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート16
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート17  パッケージの状態は `バンドルの選択`と `コンポーネントの選択`で取捨選択可能です。不要なパッケージの選択を除外するには前者の画面だと簡単に行えます。 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート18
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート19  依存関係や必要なパッケージに問題がなければ [インストール]ボタンでデプロイが開始できます。
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート20  再起動をするか否かの設定、ダウングレードや再書込みの設定、時間を決めてのスケジュールデプロイの指定が可能です。 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート21 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート22
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート23  不要なパッケージを外し終えたら [インストール]ボタンを行います。
 
GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート24  一部のパッケージのデプロイに失敗した場合 `ログの表示`でエラー内容を確認してください。足りないパッケージがある場合にはコンソールから追加してください。[再分析]ボタンを押して前の画面に戻り、問題が発生したパッケージを再度デプロイするかパッケージの選択から外すかして、再度 [インストール]ボタンでデプロイを実行します。 GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート25
 
SUMの依存関係やライブラリ・ツールチェックは補助目的であり完璧ではありません。
また UpdateX/SPxの取捨選択を間違う場合があります。
このため、[インストール]ボタンが押せても、デプロイに失敗する場合があります。

CUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート

 SUMは GUIではなくコマンドラインから利用する事も可能です。
 
CUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート  左記の実行例は、SUMを CUIサイレントモード(/s)指定、強制アップデート(/f)指定、ファームウェアのアップデートは行わない(/softwareonly)指定をした実行結果です。
 
 詳細は ./hpsum /hでヘルプが表示されます。また、このヘルプの結果は CLIHelp.txtとして添付されており、tar.gzを展開したトップディレクトリにあります。また、コマンドオプションについての詳細については SUMの GUI画面上でのへルプも参照してください。
 
LDUでサポートされていた、CUIでの対話インストール機能は SUMにはありません

各種ログについて

各種ログについて1  SUMは /var/hp/log配下に各種ログを作成します。リモートターゲットへのデプロイを行った場合も同様にこのディレクトリにサーバー毎のログが記録されます。

例: DL380G7+RHEL6.2/x86 −  TEXThpsum_log.txt   TEXThpsum_detail_log.txt
 
 SUMインストーラの随所でレポートの作成を行う事が可能です。インストール中、もしくはインストール後に再度 SUMを起動して html, xml形式でのレポート入手も可能です。
各種ログについて2 各種ログについて3 各種ログについて4 各種ログについて5
 
各種ログについて6  RPMパッケージの導入結果は /var/log/messagesにも記録されます。但し、全てのパッケージが記録される訳ではありませんので実際のパッケージ状況については #rpm -qa --last等での確認を行ってください。

rpmパッケージ毎の同梱一覧

RHEL5 RHEL6 SLES10 SLES11  
v9.10 v9.10 v9.10 v9.10  
hpsmh
hp-health
hp-ams
hp-ilo
hp-OpenIPMI
hp-snmp-agents
hp-smh-templates
cpqacuxe
hpacucli
hpdiags
hpvca
hponcfg
hpmouse
fibreutils
hp-fc-enablement
○(u1/u2) ○(sp1/sp2) hpsa
○(u6/u7/u8) ○(u1/u2) ○(sp4) ○(sp1/sp2) cciss
○(u7/u8) ○(u1/u2) ○(sp4) ○(sp1/sp2) hpvsa
○(u7/u8) ○(u1/u2) ○(sp4) ○(sp1/sp2) hpahcisr
○(u7/u8) ○(u1/u2) ○(sp4) ○(sp1/sp2) mpt2sas
qla4xxx
tg3
netxtreme2
2.1.12c 2.70.20 2.70.20 2.1.12c  - bnx2
1.70.40 1.70.40 1.70.40 1.70.40  - bnx2x
2.5.7g 2.5.7g 2.5.7g 2.5.7g  - cnic
netxtreme2-iscsi
2.7.0.4l 2.7.0.4l 2.7.0.4l  - bnx2i
e1000
e1000e
igb
ixgbe
nx_nic
hp-qlcnic
hp-mlnx-en
hp-be2net
hp-be2iscsi
default kernelと smp kernel用は SP4対応、xen kernelは SP0対応

KMOD/override対応ドライバについて

 本ソフトウェアに同梱されている RHEL5、RHEL6向けのドライバの多くが KMOD対応となっています。但し全てのドライバが errata kernelに追従できる訳ではありません。ドライバパッケージが KMODに対応し且つディストリビューション標準搭載(inbox)のドライバを KMOD対応ドライバへの linkで置き換えるための override設定(DUP:driver update program機能)迄されていて KMOD対応ドライバが errata kernelに追従する事となります。override設定が為されている KMODドライバは下記となります。
  − hpsa
  − cciss
  − hpvsa
  − hpahcisr
  − mpt2sas*
*RHEL5向けは override未対応です

 本ソフトウェアの NICドライバは KMOD対応していますが override設定がされませんので、ビルドしたドライバが /lib/modules配下の利用したい kernelの extraディレクトリに導入されなければなりません。

errata kernelへのドライバ適用方法

 KMOD/override対応しているドライバは errata kernelを導入した時点で weak-updatesへのリンクが貼られますので、errata kernelでも HPが提供するドライバを利用する事が可能です。詳細はサイト内リンクKMOD/overrideとは何か?を参照してください。

 KMOD形式でも overrideに対応していない NICドライバは、errata kernelへ適用すると HPが提供するドライバではなく inboxドライバの利用へ変更されます。HPが提供されるドライバを利用したい場合には、errata kernelに対応できる様に NICドライバをビルドし直す必要があります。SUMに NICドライバをビルドし直させるには、/tmp/hp_sum/RPMS配下にある古いドライバを削除してから、 SUMを起動し、ビルドさせたいドライバのインストールオプション内の `強制インストール`をチェックする必要があります。詳細はサイト内リンクSUMを使うと NICドライバが errataにあたらないが?を参照してください。

 kernel-develが複数導入されている場合、その中での最新の kernel-develを利用し、そのバージョン用の NICドライバがビルドされます。ビルドしたい kernelバージョンに合わせた kernel-develよりも新しい kernel-develが導入されていない事を確認してください。詳細はサイト内リンクKMOD対応 NICドライバが想定しない場所にインストされるが?を参照してください。

README, Release Notes, ドライバ向け .txtファイルについて

 ディストリビューション毎のパッケージのリリースノートについては、前述の [本バージョンでの主な変更点について]のファイルをご覧ください。下記はダウンロードサイトで提供される [Release Notes]タブと [Install Instructions]タブの内容と、内包される .txtです。
PSP9.10/RHEL5 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86
TEXTCLIHelp.txt TEXTcpqacuxe-9.10-22.0.i386.txt TEXThpacucli-9.10-22.0.i386.txt TEXThp-be2iscsi-4.1.402.0-2.src.txt TEXThp-be2net-4.1.402.6-2.src.txt TEXThp-e1000-8.0.35-1.src.txt TEXThp-e1000e-1.9.5-1.src.txt TEXThp-igb-3.4.5-1.src.txt TEXThp-ixgbe-3.7.24-1.src.txt TEXThp-mlnx-en-1.5.7.2-4.src.txt TEXThp-netxtreme2-7.0.39-2.src.txt TEXThp-netxtreme2-iscsi-7.0.39-2.src.txt TEXThp-nx_nic-4.0.585-2.src.txt TEXThp-qla4xxx-5.02.15.05-2.src.txt TEXThp-qlcnic-5.0.26.1-2.src.txt TEXThp-tg3-3.122p-1.src.txt
PSP9.10/RHEL5 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86_64
TEXTCLIHelp.txt TEXTcpqacuxe-9.10-22.0.x86_64.txt TEXThpacucli-9.10-22.0.x86_64.txt TEXThp-be2iscsi-4.1.402.0-2.src.txt TEXThp-be2net-4.1.402.6-2.src.txt TEXThp-e1000-8.0.35-1.src.txt TEXThp-e1000e-1.9.5-1.src.txt TEXThp-igb-3.4.5-1.src.txt TEXThp-ixgbe-3.7.24-1.src.txt TEXThp-mlnx-en-1.5.7.2-4.src.txt TEXThp-netxtreme2-7.0.39-2.src.txt TEXThp-netxtreme2-iscsi-7.0.39-2.src.txt TEXThp-nx_nic-4.0.585-2.src.txt TEXThp-qla4xxx-5.02.15.05-2.src.txt TEXThp-qlcnic-5.0.26.1-2.src.txt TEXThp-tg3-3.122p-1.src.txt
PSP9.10/RHEL6 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86
TEXTCLIHelp.txt TEXTcpqacuxe-9.10-22.0.i386.txt TEXThpacucli-9.10-22.0.i386.txt TEXThp-be2iscsi-4.1.402.0-2.src.txt TEXThp-be2net-4.1.402.6-2.src.txt TEXThp-e1000-8.0.35-1.src.txt TEXThp-e1000e-1.9.5-1.src.txt TEXThp-igb-3.4.5-1.src.txt TEXThp-ixgbe-3.7.24-1.src.txt TEXThp-mlnx-en-1.5.7.2-4.src.txt TEXThp-netxtreme2-7.0.39-2.src.txt TEXThp-netxtreme2-iscsi-7.0.39-2.src.txt TEXThp-nx_nic-4.0.585-2.src.txt TEXThp-qla4xxx-5.02.15.05-2.src.txt TEXThp-qlcnic-5.0.26.1-2.src.txt TEXThp-tg3-3.122p-1.src.txt
PSP9.10/RHEL6 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86_64
TEXTCLIHelp.txt TEXTcpqacuxe-9.10-22.0.x86_64.txt TEXThpacucli-9.10-22.0.x86_64.txt TEXThp-be2iscsi-4.1.402.0-2.src.txt TEXThp-be2net-4.1.402.6-2.src.txt TEXThp-e1000-8.0.35-1.src.txt TEXThp-e1000e-1.9.5-1.src.txt TEXThp-igb-3.4.5-1.src.txt TEXThp-ixgbe-3.7.24-1.src.txt TEXThp-mlnx-en-1.5.7.2-4.src.txt TEXThp-netxtreme2-7.0.39-2.src.txt TEXThp-netxtreme2-iscsi-7.0.39-2.src.txt TEXThp-nx_nic-4.0.585-2.src.txt TEXThp-qla4xxx-5.02.15.05-2.src.txt TEXThp-qlcnic-5.0.26.1-2.src.txt TEXThp-tg3-3.122p-1.src.txt
PSP9.10/SLES10 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86
TEXTCLIHelp.txt TEXTcpqacuxe-9.10-22.0.i386.txt TEXThpacucli-9.10-22.0.i386.txt TEXThp-be2iscsi-4.1.402.0-2.src.txt TEXThp-be2net-4.1.402.6-2.src.txt TEXThp-e1000-8.0.35-1.src.txt TEXThp-e1000e-1.9.5-1.src.txt TEXThp-igb-3.4.5-1.src.txt TEXThp-ixgbe-3.7.24-1.src.txt TEXThp-mlnx-en-1.5.7.2-4.src.txt TEXThp-netxtreme2-7.0.39-2.src.txt TEXThp-nx_nic-4.0.585-2.src.txt TEXThp-qla4xxx-5.02.15.05-2.src.txt TEXThp-qlcnic-5.0.26.1-2.src.txt TEXThp-tg3-3.122p-1.src.txt
PSP9.10/SLES10 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86_64
TEXTCLIHelp.txt TEXTcpqacuxe-9.10-22.0.x86_64.txt TEXThpacucli-9.10-22.0.x86_64.txt TEXThp-be2iscsi-4.1.402.0-2.src.txt TEXThp-be2net-4.1.402.6-2.src.txt TEXThp-e1000-8.0.35-1.src.txt TEXThp-e1000e-1.9.5-1.src.txt TEXThp-igb-3.4.5-1.src.txt TEXThp-ixgbe-3.7.24-1.src.txt TEXThp-mlnx-en-1.5.7.2-4.src.txt TEXThp-netxtreme2-7.0.39-2.src.txt TEXThp-nx_nic-4.0.585-2.src.txt TEXThp-qla4xxx-5.02.15.05-2.src.txt TEXThp-qlcnic-5.0.26.1-2.src.txt TEXThp-tg3-3.122p-1.src.txt
PSP9.10/SLES11 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86
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LDU時代に提供されていた様な PSP全般の READMEは提供されていません。

詳細な情報

 ユーザガイド等の詳細な情報は、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。また、SUM上での日本語ヘルプも用意しております。

ダウンロード

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ダウンロード TAR.GZpsp-9.10.rhel5.i686.en.tar.gz 999e1445536a29f654ad7a0123f12b2b (144,403KB)
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TAR.GZpsp-9.10.rhel6.x86_64.en.tar.gz 7255ed555e0eba48100d9cb41befda7a (136,277KB)
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ftp-JPN (差分ファイル)
ダウンロード  本バージョンの PSPよりも新しい管理ツールとなる差分ファイルの入手は、下記の個別ページから入手してください。
サイト内リンクhpsmh v7.1.1-1

 もしくは、米国のサイト外リンクサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してからファイルを入手してください。
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