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PSP:ProLiant Support Pack v8.50/v8.51
Red Hat、SUSE用対応環境とインストール方法について

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28-JUL-2010, revised 25-AUG-2011
 本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアに添付される等している詳細なドキュメントについて

ProLiantマニュアルページ    本ソフトウェアに関するユーザガイド等をはじめとした、ドキュメントはサイト外リンクProLiantマニュアルページにも用意しておりますのでご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて

 本書は SUMインストーラを同梱している Red Hat、SUSE用に向けたものです。これら以外のディストリビューション用 PSPの詳細についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。
support matrixページへ    本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報についてはサイト外リンクLinux certification and support matrixページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。
support matrixページへ    旧版となった PSPのディストリビューション対応状況、UpdateX/SPx対応状況の一覧については、サイト内リンク旧版の技術文書ページの対応表をご覧ください。またダウンロードもこちらのページから可能です。

本バージョンでの主な変更点について

 各モジュールの主な変更点は下記になります。更に詳細な変更内容に関しては下記ディストリビューション毎の差分ファイルと、サイト内リンク技術文書(デバイス別情報、ソフトウェア関連-Linux用管理ツール)をご覧ください。
TEXTPSP850/RHEL4(x86, x86_64共通) TEXTPSP850/RHEL5(x86, x86_64共通)
TEXTPSP850/SLES10(x86, x86_64共通)  
TEXTPSP850/SLES11(x86, x86_64共通) TEXTPSP851/SLES11(x86, x86_64共通)
[v8.51] SLES11/SP1に対応しました。
[v8.51] SLES11用 netxtreme2ドライバ(bnx2,bnx2x)と mlnxドライバは提供されていません。OS標準のものを利用してください。
[v8.51] SLES11用 hp-mlnx-enドライバは提供されていません。OS標準のものを利用してください。
・・・
[v8.50] hpahcisrが logical volumeの 8KB stripe sizeに対応しました。
[v8.50] ccissが scatter/gather関連コードを修正してパフォーマンスが向上しました。
[v8.50] cciss接続の TAPEへの transfer sizeを変更しパフォーマンスが向上しました。
[v8.50] Broadcom iSCSIデーモン for Linux iSCSIドライバー(bnx2id)は、netxtreme2パッケージに統合されました。
[v8.50] ASR用デーモンが hp-asrd(TEXTman hp-asrd)として分離しました。
[v8.50] HP Device Mapper Multipath(HP-DMMP) Enablement Kitをインストールすると、HP提供の ccissドライバがロックアップを引き起こす問題が修正されました。
[v8.50] SLES10の Xen kernel上で be2netと be2iscsiのビルドが失敗する問題が修正されました。
[v8.50] SLES10と SLES11の Xen kernel上で Intel系 NICドライバのビルドが失敗する問題が修正されました。
[v8.50] SUMが v4.0.1となり、スクリプトで送り込む入力ファイルでサポートするオプション指定が LDU同様にフルセット対応となりました。但し、オンラインヘルプには全てのオプションの記載はされていません。詳細はサイト外リンクc02257218をご覧ください。

 本セクションに記載してあった一部の事項をそれぞれのコンポーネントの技術ページに移動しました。詳細情報はそれぞれのサイト内リンク個別ページをご覧ください。

注意事項と既知の問題について

 PSPに同梱される管理ツール毎の変更点、制限事項、サポート環境等の詳細情報はそれぞれのサイト内リンク個別ページをご覧ください。
 下記は PSP/SUMに関する既知の問題と個別の管理ツールの中でも、特に重要な事項を抜粋しています。
SUM関連
  • RHEL5では、GUI上でのログ表示が一部文字化けします。
  • RHEL5で alternative kernel(UNI/SMP)以外の kernelで起動している場合でも alternative kernel用の develパッケージがないと SUMはエラーを表示します。この状態ではソースからビルドを行うパッケージは導入できません。サイト内リンクエラー画面1サイト内リンクエラー画面2
個別パッケージ - 全ディストリ共通
  • PSP8.51には hp-netxtreme2パッケージは同梱されていません。
  • PSP8.50に同梱される broadcom系 NICドライバのバージョンは、RHEL4用が netxtreme2の v5.0.24-1、RHEL5, SLES10/11用が hp-netxtreme2の v5.2.53-3です。v5.0.24-1パッケージが含む bnx2, bnx2xのバージョンはそれぞれ v1.9.20b、v1.50.16となり、v5.2.53-3パッケージが含む bnx2, bnx2x, bnx2iのバージョンはそれぞれ v2.0.8c、v1.52.14、v1.8.12f/v2.0.1e-05(SLES11)となります。
  • 本 PSPバージョンでは、2種類の HP提供 Qlogic Fibre Channelドライバーパッケージが提供されます。HBAの種類に応じ、適切なドライバーパッケージを選択してください。
    ・`HP StorageWorks QLogic Fibre Channel Driver for 2.6.x Kernels`
    ・`HP StorageWorks QLogic Fibre Channel Driver for c-Class Blade Servers`
  • MSA1000/MSA1500の FC環境で IMA/SMH、ACU/ACU-CLIを使用する場合、HP製 Fibre Channelドライバー (Qlogic/Emulex)が必要です。HP製 Fibre Channelドライバーは、Red Hat EL5.2及び SLES10/SP2までのサポートです。
  • HP提供の nx_nicドライバーパッケージをインストールしても、nx_nicドライバーが正常にロードされない場合があります。詳細はサイト内リンクnx_nicドライバーがロードされないが?をご参照ください。
  • ディストリビューションが既に Intel PCI-Express 1Gb Ethernet用ドライバー e1000eを alias登録している場合、HP提供の e1000ドライバーを導入しても aliasの変更は行われません。この場合/etc/modules.confの e1000eを e1000に書き換えてください。
個別パッケージ - RHEL4関連
  • hp-iloは RHEL4.3 kernel以降で提供されている関数を利用しているため U3未満では稼動しません
  • Red Hat EL4.8では、HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)は、ディストリビューションに標準搭載されているドライバー(Qlogic driver v8.02.09.02.04.08-d / Emulex driver v8.0.16.46)より新しいバージョンの、下記ドライバーパッケージのみ使用できます。
    ・hp_qla2x00src-8.02.23-2.noarch.rpm
    ・hp_qla2x00src-mezz-8.02.23-2.noarch.rpm
  • 下記ドライバーパッケージは、Red Hat EL4.8では使用できません。ディストリビューションに標準搭載されているドライバーをご使用ください。
    ・hp-lpfc-8.0.16.40-12.rhel4.noarch.rpm
  • HBAが無い状況で lpfcドライバーを導入していると lpfcdfcのエラーが大量に記録されます。
  • hpmosue稼働時に #ps xすると /dev/hpmouseの表示が文字化けして表示される場合がありますが無視してください。
個別パッケージ - RHEL5関連
  • HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)は、RHEL5.2までのサポートです。RHEL5.3以降は、ディストリビューションに標準搭載されているドライバーを使用します。但し、Storage及びHBAの要件によっては、ディストリビューション標準のドライバーではなく、別途HP提供のドライバーが必要な場合があります。詳細はサイト外リンクSPOCKサイトよりご確認ください(初回ユーザ登録必要)。さらに、当 PSPに同梱されているHP Fibre Channel Enablement Kitにて、HP製 Fibre Channelストレージを使用する為の追加のライブラリを提供します。
  • RHEL5.0(Update0)でインストールした環境で HP製 Qlogic driver/Emulex driverを使用するには、予め errata kernel 2.6.18-8.1.6を適応する必要があります。
  • fibreutilsは RHEL5.3以降ではインストールされません。詳細は サイト内リンクRHEL5.3、SLES10/SP3、SLES11で fibreutilsをインストールするには?をご参照ください。
  • cma.logを catすると consoleの resetが必要になる場合があります。この問題は lessでは発生しません。
個別パッケージ - SLES10関連
  • HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)は、SLES10/SP2までのサポートです。SP3以降は、ディストリビューションに標準搭載されているドライバーを使用します。但し、Storage及びHBAの要件によっては、ディストリビューション標準のドライバーではなく、別途HP提供のドライバーが必要な場合があります。詳細はサイト外リンクSPOCKサイトよりご確認ください(初回ユーザ登録必要)。
    さらに、HP Fibre Channel Enablement Kitにて、HP製 Fibre Channelストレージを使用する為の追加のライブラリを提供します。但し、SLES10用の HP Fibre Channel Enablement Kitは、本 PSPバージョンには同梱されませんので、別途ダウンロードサイトより入手してください。
  • fibreutilsは SLES10/SP3以降ではインストールできません。詳細は サイト内リンクRHEL5.3、SLES10/SP3、SLES11で fibreutilsをインストールするには?をご参照ください。
  • HP提供ドライバーは Novell社の external supportに対応していないため kernelが taintとなります。
  • hpmosue稼働時に #ps xすると /dev/hpmouseの表示が文字化けして表示される場合がありますが無視してください。
個別パッケージ - SLES11関連
  • SLES11では、Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)は、ディストリビューションに標準搭載されているドライバーを使用します。但し、Storage及びHBAの要件によっては、ディストリビューション標準のドライバーではなく、別途HP提供のドライバーが必要な場合があります。
    詳細はサイト外リンクSPOCKサイトよりご確認ください(初回ユーザ登録必要)。
  • 本 PSPには fibreutilsパッケージは同梱されていません。詳細は サイト内リンクRHEL5.3、SLES10/SP3、SLES11で fibreutilsをインストールするには?をご参照ください。
  • SP1環境では netxtreme2と mlnx-enドライバのビルドが失敗します。ちなみに本 PSPのバージョン開発時には SLES11/SP1上での実際のテストは行われておりません。[13-AUG-2010]v8.51ではこれらのドライバは同梱されなくなりました。ディストリビューション付属のドライバを利用してください。

Xen対応について

 Xen kernel上での利用サポート状況は下記となります。但し、Red Hat EL5の場合 5.2(Update2)以降。SUSE Enterprise 10の場合、SP2以降を利用してください。
 
 Xen環境に PSPを適用する場合、Xen kernelでシステムを起動してから SUMを起動し PSPを適用してください。BASE kernel上で適用した場合、Xen環境用には一部ドライバーが /lib/modules配下に導入されなかったり、HP提供のドライバーを内包した initrd用の grubエントリが作成されない場合があります。同様に BASE環境に PSPを適用する場合も、BASE kernelでシステムを起動してから SUMを起動し PSPを適用してください。

 但し、HPがこれらのモジュールを Xen kernel上でサポート対象とするのは ML/DL 300シリーズ以上の G5系と c-Classブレードサーバーとなります。但し、DL320G5はサポートされません(DL320G5pはサポートされます)のでご注意ください。

 Fibre Channelドライバーは BASE kernel上で利用する場合には、HP提供のドライバーをサポートしますが、Xen kernel上で利用する場合にはサポートしません。Xen kernel上では、ディストリビューションに標準搭載されているドライバーをご利用ください。尚、現時点では、Red Hat EL5.2(Update2)のXen kernelに標準搭載されている Qlogicドライバーのみで、HP製ストレージとの接続がサポートされています。

SUM起動前に必要なパッケージについて

PSP

PSP
 SUM起動前に kernel source(もしくは kernel-devel), header, gcc, make等の kernel開発環境セットが整備されている必要がありますので、予め確認しておいてください。また、この他にもパッケージを要求される場合がありますので、SUMのメッセージに従って必要なパッケージのインストールを行ってください。
 
RHEL4の場合
package_rhel4-x8664
 インストール時のパッケージ選択として `開発ツール`、`レガシーなソフトウェアの開発`と `Compatibility Arch Developmen Support(x86_64版のみ)`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・net-snmp
・expect(リモートデプロイ時)
RHEL5の場合
package_rhel5-x8664
 インストール時のパッケージ選択として `開発ツール`, `開発ライブラリ`, `レガシーなソフトウェアの開発`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・net-snmp
・lm_sensor
・libnl(Fibre HBA系のみ)
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-devel(利用する kernel種類が PAE/Xenであっても)
SLES10の場合
package_sles10
 インストール時のパッケージ選択として `C/C++ Compilerコンパイラとツール`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-syms(be2net,be2iscsiのみ)
SLES11の場合
package_sles11
 インストール時のパッケージ選択として `C/C++コンパイラとツール`を追加選択した場合に更に必要となるパッケージは下記となります。
・net-snmp
・perl-snmp
・expect(リモートデプロイ時)
・kernel-syms(be2net,be2iscsiのみ)

PSPの入手形態による SUMの起動方法の違いについて

PSP  SUMを起動する方法は、PSPの入手方法により、下記の 3種類となります。

  • PSPを tar.gz形式で入手して利用する場合は、tar.gzを HDD上に展開し、中に格納されている `./hpsum`を実行する事で SUMが起動します。 tar.gzを展開する場合、予めディレクトリを掘ってそこに展開する事をお勧めします。
hpsum
  • SmartStart CD-ROM上の展開済み PSPを利用する場合は、CD-ROM上の `autorun`を実行する事でアプリケーションメニューが表示されますので、[ソフトウェア]タブの `ProLiant Support Packのインストール`から SUMを起動します。RHEL5の場合には起動するための手順が別途必要になる場合があります。詳細は サイト内リンクSmartStart CD、Firmware Maintenance DVD上の autorun起動方法についてをご覧ください。

autorun
  • サイト内リンクSDRの `WEBブラウザからの利用方法`経由で PSPを入手した場合、既にファイルが展開されていますので、`./hpsum`を実行するだけで SUMが起動します。

GUIでのローカルデプロイの方法について

browse1

 PSPの実ファイルがある場所を選択します。HPサイトから最新ファイルをダウンロードしたい場合には、`ftp.hp.comのチェック`機能を利用してください。但し、現時点に於いて Linux環境ではファームウェアのみダウンロードが可能です。 browse2
 
  `バンドル`の選択、またそれに伴う `バンドルなし製品の許可`、`バンドルなしバージョンの許可`オプションは通常選択する必要はありません。デフォルトの状態、つまり何も選択しない状態の場合には、最新のパッケージが選択されます。また、同一パッケージで複数バージョンが存在する場合には、選択リストが表示されます。 bundle
   
  バンドル
    PSP等の様に複数のパッケージをひとまとめにしたものを意味します。本書では PSP v8.xxとしてまとめられているものです。
  バンドルなし製品
    PSPに含まれていない単体の RPMパッケージや単体のファームウェアを意味します。
  バンドルなしバージョンの許可
    PSPの当該バージョンの後にリリースされた新しいパッケージを意味します。
 
 リストされるパッケージの内、ハードウェア構成に応じて 不要なもののチェックを外してください
 
browse1  SNMPの community設定等の様に、予め設定が可能なパッケージについては `今すぐ設定`から行う事が可能です。
 
sum_relation-1  [インストール]ボタンが押せると云う事は、それぞれの RPMパッケージ自体が持つ依存関係がクリアされた事を意味しています。後は、[インストール]ボタンを押してインストールを開始します。 sum_relation-2
 
redhat-release1  RPMパッケージによっては、そのパッケージ内に scriptが埋め込まれており、パッケージをインストールしてもいい環境か否かをチェックするものがあります。この段階で引っ掛かる具体的な例としては、RHEL5.3未満にしか対応していない Fibre用ドライバや ccissドライバー等のバイナリー形式ドライバーが稼働している kernelに対応していない場合です。ここで引っ掛かったパッケージはその環境では適応されない事を意味しています。 errata-cciss
 
  ここでチェックに抵触するパッケージは /etc/redhat-releaseや /etc/SuSE-releaseのチェックをしているものもありますので、稼働している kernelバージョンと一致している事も確認してください。

GUIでのリモートデプロイの方法について

browse2  SUMでは最大 29台までのリモートホストに PSPのデプロイが可能です。
 
 リモートデプロイを行うには、SUMを起動するローカル側に expectパッケージが必要となります。PSPをデプロイされるリモート側には kernel開発環境等は不要です。ローカル側でビルドされたバイナリがリモート側に送られます。このためローカル側にはリモート側に合わせた kernel flavor(alternative, PAE, Xen等の kernelの種類)の develパッケージの導入が必要となります。

 リモート側の接続アカウントとパスワードは統一する必要は特にありません。入力したアカウントとパスワードが適用しない場合には再度 SUMが尋ねてきます。
browse3 browse4 browse5
 
browse6  接続後には通常のローカルへの適用と同様に、バンドルの選択画面が表示されます。
 
 リモートでの依存関係のチェックは個別に行う事が可能です。`対応が必要です`と表示されたリモートノードをクリックする事で `単一ホストのズーム`が可能です。後は、通常の SUMと同様に依存関係の問題を解消してください。
browse7 browse7a browse7c
 
browse9a  あとは [インストール]ボタンを押す事で、RPMパッケージ内のスクリプトで対応 kernelのチェック等が行われます。問題があれば再度 `単一ホストのズーム`で問題を解決してください。問題がなければ実際のインストール作業が開始されます。

CUIでのデプロイ方法について

 SUMは GUIではなくコマンドラインから利用する事も可能です。
 
browse_cui-force  左記の実行例は、SUMを CUIサイレントモード(/s)指定、強制アップデート(/f)指定、ファームウェアのアップデートは行わない(/softwareonly)指定をし、結果を /var/hp/log配下の localhostにある hpsum_log.txtで確認しているものです。
 
 詳細は ./hpsum /hで TEXTヘルプが表示されます。また、入力用ファイルのフォーマット等については SUMの GUI画面上でのへルプを参照してください。
 
LDUでサポートされていた、CUIでの対話インストール機能は SUMにはありません

インストール後のログについて

SUMの実行結果  SUMの実行結果は、GUI画面で表示され、同時に /var/hp/log配下に記録されます。リモートサーバへのデプロイを行った場合も同様にこのディレクトリにログがサーバー毎に記録されます。RHEL5.5-Xen/x86_64(DL380G6)環境での記録例は下記となります。
TEXThpsum_log.txt   TEXThpsum_detail_log.txt

errata kernel適用後に必要な作業について

 errata kernel適用後には再度 SUMを起動し、パッケージを再導入する必要があります。再導入が必要なものは kernelバージョン毎に特化しているパッケージとなり、/lib/modules配下に配置される kernel moduleとなるドライバーを意味します。
 
browse1

 RPM DBにインストール履歴が残っている場合には、`すでに最新`状態と表示されます。この場合、`インストールオプション`の `強制インストール`を選択する事で、再導入が可能となります。また、バンドル選択画面での `すべてのバンドルを強制アップデート`を選択する事でも同様の操作が可能です。 bundle
 
 SUMは、現在稼働しているディストリビューションを確認するために、/etc/redhat-releaseや /etc/SuSE-releaseをチェックしています。また、RPMのパッケージ内スクリプトも同様にこれらのファイルをチェックするものがあります。このため、現在稼働している kernelとこれらのファイル内のバージョンは合わせておく必要があります。

パッケージ選択の手間を省く方法について - Tips

 PSPを適用する度に、また同一構成の他機種に適用する度に必要なコンポーネントを選択するのは手間が掛かります。この場合には、不要な rpmパッケージを削除してしまう事で作業の軽減が可能です。
 
remove-rpm_others  一部の rpmパッケージを削除した場合、バンドルを定義している .xmlファイルと辻褄が合わなくなりますので、`未検出コンポーネント`のカウントがあがり、SUM上からも削除された rpmパッケージの確認が可能です。この状態で、`検出したコンポーネント`、即ち削除しなかった rpmパッケージは問題なくそのままインストールが可能です。
 
 また、errata kernel適用後に再度 PSPの適用を行う場合には、バンドルを指定してから `すべてのバンドルを強制アップデート`機能を利用する事で、個別のパッケージ毎に `強制アップデート`ボタンを押していく必要もなくなります。

README, Release Notes, ユーザガイドについて

 PSP全般の READMEは提供されていません。下記はダウンロードサイトで提供される [Release Notes]タブと [Install Instructions]タブの内容となります。
  PSP850/RHEL4 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86TEXTx86_64
PSP850/RHEL5 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86TEXTx86_64
PSP850/SLES10 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86TEXTx86_64
PSP850/SLES11 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86TEXTx86_64
PSP851/SLES11 - Release Notes & Install Instructions TEXTx86TEXTx86_64

詳細な情報

 ユーザガイド等の詳細な情報は、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。また、SUM上での日本語ヘルプも用意しております。

ダウンロードについて

ftp-US
ダウンロード サイト外リンクLinux certification and support matrix
こちらのリンク先にあるソフトウェアと同じものを下記の `ftp-JPN`からもダウンロードできます。
ftp-JPN
ダウンロード TAR.GZpsp-8.50.rhel4.i686.en.tar.gz d9b7855a6bdf364d06c9b35232fda418 (139,683KB)
TAR.GZpsp-8.50.rhel4.x86_64.en.tar.gz ecc418690c025a3bbd47386b159e770c (141,971KB)
TAR.GZpsp-8.50.rhel5.i686.en.tar.gz c9d12f4c719b27b6072f2910afc52a45 (147,578KB)
TAR.GZpsp-8.50.rhel5.x86_64.en.tar.gz cf626bf448739fb31738fb4b71dc5323 (143,864KB)
TAR.GZpsp-8.50.sles10.i686.en.tar.gz fbe8e008cb46e081c5f51bfb4873a06a (136,047KB)
TAR.GZpsp-8.50.sles10.x86_64.en.tar.gz f4dac645299c3898b11c68697ef4a868 (133,284KB)
TAR.GZpsp-8.50.sles11.i686.en.tar.gz af45ccc161fcea135dc8224da744a4f2 (126,446KB)
TAR.GZpsp-8.50.sles11.x86_64.en.tar.gz 186eed6fc2ba64dbac8e1fdc8a64f7c2 (127,276KB)
TAR.GZpsp-8.51.sles11.i686.en.tar.gz 962a6005a59e38a36c6ee53275663b32 (125,475KB)
TAR.GZpsp-8.51.sles11.x86_64.en.tar.gz fcc9d3767e9921e4958caa855ff6f5df (125,552KB)

ftp-JPN (差分ファイル)
ダウンロード 現在、本バージョンの PSPよりも新しい管理ツールはありません。
最新ドライバーについてはサイト外リンクLinux certification and support matrixよりご覧ください。
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