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PSP: ProLiant Support Pack v7.70
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05-FEB-07, revised 28-NOV-08
 本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種について

support matrixページへ  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報についてはサイト外リンクLinux certification and support matrixページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。

PSPリリース以降に別途リリースされたモジュールについて

v7.70での主な変更点について

 各モジュールの主な変更点は下記になります。更に詳細な変更内容に関しては下記ディストリビューション毎の差分ファイルと、サイト内リンクLinux用管理ツールから各モジュールページをご覧ください
TEXTRHEL3 TEXTRHEL4 TEXTSLES9 TEXTSLES10
  • 4Gb Fibre(Qlogic)コントローラ利用時の障害検知が可能になりました。
  • 4Gb Fibre(Qlogic)コントローラ利用時に ACUの使用が可能になりました。
  • SLES10以外で、4Gb Fibre(Emulex)コントローラ利用時に ACUの使用が可能になりました。
  • 4Gb Fibre(QLogic)コントローラ利用時に ACU-CLIの使用が可能になりました。
  • 4Gb Fibre(Qlogic)コントローラ利用時に SMHの使用が可能になりました。
  • RHEL3版 PSP770 から bonding および vlan rpm packageが削除されました。
  • RHEL3で4Gb Fibre(QLogic)コントローラでの multi-path構成時、Failover実行時の copy処理再開までに時間がかかる問題が解決しました。

注意事項と既知の問題について

   PSPに同梱される管理ツール毎の変更点、制限事項、サポート環境等の詳細情報は下記のサイト内リンク個別ページをご覧ください。
  • IMA(Insight Management Agent) - hpasm, nic agent, snmp等 v7.70
  • ACU(Array Configuration Utility) v7.70-12
  • ACU-CLI(Command Line Interface) v7.70-12
  • ADU(Array Diagnostics Utility) v7.70-12
  • Insight Diagnostics Utility v7.70-142
  • VCA(Version Control Agent) v2.1.7-1
  • SMH(System Management Homepage) v2.1.7-168
  • hp-vt(virus Throttle) v1.1.0-11, hp-pel(ProLiant Essential Licensing) v1.0.0-9
  • PYD(Protect Your Data) v1.0.3-6
  • hponcfg(Lights-Out Online Configuration Utility v1.6.0-1

 下記は PSP/LDUに関する既知の問題と個別の管理ツールの中でも、特に重要な事項を抜粋しています。

全ディストリ共通
  • hpasm, hprsm, NIC driverの buildには kernel souce(と kernel開発環境)が必要になります。予め導入しておいてください。
  • mptlinux をインストールした場合、boot後に以下のメッセージがログされますが無視してください。
      kernel: mptbase: ioc1: WARNING - IOCStatus(0x0002): Busy
  • PSP7.60に同梱されていた RPM/mptlinux, RPM/aacraidの RPM scriptの問題でアップデートに失敗します。#rpm -e --noscriptsで手動アンインストールを行ってください。
RHEL3
  • Protect Your Dataでの推奨デバイスに USB-DATが表示される場合がありますが、USB-DATは RHEL3ではサポートしませんのでご注意ください。
  • U5未満の環境では PSP770に同梱されている RPM/ccissドライバのロードに失敗(U5未満の kernelで実装していない機能を利用し Unresolved symbolが発生)するため利用できません。
  • 4Gb Fibre(Qlogic)コントローラ利用環境では、boot後に以下のメッセージがログされますが、これは Qlogic HBAの VPD(Vital Product Data)の情報表示しているだけですので、無視してください。
      kernel: BUFFER in Get VPD offset: 0x0
    kernel: 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Ah Bh Ch Dh Eh Fh
    kernel: -----------------------------------------------------
    kernel: 82 2b 00 50 43 49 2d 45 78 70 72 65 73 73 20 44
    kernel: 75 61 6c 20 50 6f 72 74 20 34 47 62 20 46 69 62
    kernel: 72 65 20 43 68 61 6e 6e 65 6c 20 48 42 41 90 89
    last message repeated 24 times
  • RPM/cciss v2.4.64-7は 2.4.21-15(U2)〜2.4.21-47.0.1の記載がありますが、実際にはU5未満では動作しません
RHEL4
  • x86_64環境で hpasmを起動した時、以下メッセージがログされますが無視してください。
      kernel: warning: many lost ticks.
    kernel: Your time source seems to be instable or some driver is hogging interupts
    kernel: rip __do_softirq+0x4d/0xd0
  • chkconfigで vlan_initおよびその他サービスの再設定をすると vlan_initのスクリプト起動番号が誤った値になります。この問題はファイル名を正しい起動番号(S11vlan, K85vlan)に変更することで回避してください。
  • x86_64環境の場合、システム boot直後から7〜8分の間 hpsmhのトップページが正常に表示されません。これは hpasm起動開始から完了までに7〜8分かかるので hpsmh がシステム情報を収集できないためです。em64t環境で PSP770を使う場合は、システム boot後 7〜8分待ってから hpsmhにアクセスしてください。
    mptlinux driver と hpasmの連携に問題があると考えられます
SLES9
  • 特にありません。
SLES10
  • 現時点に於いて、本ソフトウェアは Xen環境上ではサポートされません
  • NIC関連 snmptap(例: Link Up/Down)が飛ばないため Systems Insight Managerはイベント情報を表示できません。この問題は iLO/2経由で snmptrapを飛ばす(IMAの snmptrapをフォワードする)ことで回避してください。
  • 4Gb Fibre(Emulex)コントローラ利用時の障害検知に制限事項があります。
  • 4Gb Fibre(Emulex)コントローラ利用時に SMHの使用に制限事項があります。
  • 4Gb Fibre(Emulex)コントローラ利用時に ACU/ACU-CLIの使用に制限事項があります。

対応するディストリビューションと対応 kernelについて

 ディストリビューション毎の対応モジュールリストと対応 kernelについては後述の READMEをご覧ください。

インストール方法について

 予め LDUのインストールを行う必要はありません。#sh ./install770.sh等として LDUを起動するだけで利用可能です。
PSP  LDU起動前に kernel source/header環境が整備されている必要があります。予め、確認しておいてください。また、インストーラーは PSPに必要な互換ライブラリ(主に compat-libstdc++)が不足している事を自動検出し、LDUが保持するライブラリ群から自動インストールを行いますので、インストーラーの指示に従って互換ライブラリをインストールしてください。

GUI/CUI、導入モードについて

PSP  #./install770.shを実行する事で、LDUは GUIモードで起動します。GUIモードは、Red Hatの場合は Gnome, SUSEの場合には KDE上での利用を確認しています。それ以外の対応環境については後述するユーザガイドをご覧ください。
PSP  #./install770.sh -y -nuiを実行する事で、LDUは CUIモード・対話型形式で起動します。
 
 CUIサイレントモード、CUIスクリプトモード等、他モードや詳細なオプションに関しては、後述するユーザガイドをご覧ください。

利用方法について

 LDU起動後は、画面の指示に従って設定を行ってください。特に複雑な操作は必要とされません。

PSP  GUIモードでは、各モジュールの説明、対応する kernelバージョン、アンインストール方法等を表示させる事が可能です。調べたいモジュールを選択した後、マウスの右ボタンで Component Detailsを選択してください。
 
 モジュールの取捨選択も同様にマウスの右ボタンで選択してください。
 
 ASMドライバの設定は、予め指定しておく事が可能です。マウスの右ボタンで Configure Componentで設定してください。
 
 
 CUIモードで利用する場合、各種のオプションを指定して起動する事で、自動インストールをはじめとする様々なモードで利用する事が可能です。詳細は、後述するユーザガイドをご覧ください。
PSP
詳細説明
 
PSP
インストール中
 
PSP
インストール後

インストール後のログについて

PSP  LDUの実行結果は、GUI画面で表示され、同時にTEXT/var/log/hppldu.logに記録されます。

README, Release Notes, ユーザガイドについて

TEXTREADME(hppldu_v770.rhel3.txt)
TEXTREADME(hppldu_v770.rhel4.txt)
TEXTREADME(hppldu_v770.sles9.txt)
TEXTREADME(hppldu_v771.sles10.txt)

詳細な情報

 ユーザガイド等の詳細な情報は、サイト外リンクProLiantマニュアルページををご覧ください。

ダウンロードについて

ftp-US
ダウンロード サイト外リンクLinux certification and support matrix
こちらのリンク先にあるソフトウェアと同じものを下記の `ftp-JPN`からもダウンロードできます。
ftp-JPN
ダウンロード TAR.GZpsp-7.70.rhel3.linux.en.tar.gz 6ee4a123dba6b5567f7f36dcf59fee3b (126,086KB)
TAR.GZpsp-7.70.rhel4.linux.en.tar.gz 0b6c078c68ce11a7dc8a279f691af315 (115,423KB)
TAR.GZpsp-7.70.sles9.linux.en.tar.gz 697342c728fb145b8b67324f8c9ecd54 (119,353KB)
TAR.GZpsp-7.70.sles10.linux.en.tar.gz d0a7d9472ce1a427197352da2f61b323 (106,374KB)
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