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IMA(Insight Management Agent)
v8.30/v8.31/v8.32対応環境とインストール方法について

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29-SEP-09, revised 12-JAN-10
PSP-Ready  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの 300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報、またダウンロードについては、本ページ下部の [ダウンロード]セクションから本ソフトウェアが同梱されている ProLiant Support Pack(PSP)の該当バージョンページをご覧ください。
 本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアに添付される等している詳細なドキュメントについて

ProLiantマニュアルページ    本ソフトウェアに関するユーザガイド等をはじめとした、ドキュメントはサイト外リンクProLiantマニュアルページにも用意しておりますのでご覧ください。

本バージョンでの主な変更点について

[v832] hp-health v8.32がリリースされ、マシン周囲の温度が非常に低い場合 hpasmlited(iLO2非搭載機用)がシステムの温度上昇と誤認し、システムを停止する問題を修正しました。
[v831] PSP8.31がリリースされ hp-healthと hp-OpenIPMIのバージョンがあがっています(RHEL5向け)。
[v830] hpasmcliに `show powermeter`による消費電力の表示機能が追加されました(主に DL360G5クラス以上が対象)。
[v830] 空冷ファン障害時の trapとして 6035ではなく 6036を送信していたのを修正しました。
[v830] 複数の VLAN利用時に cmanicdが停止する問題を修正しました。
[v830] iLO2への broadcast stormで hpasmxldが segmentation faultとなる問題が修正されました。
[v830] RHEL4の largesmp kernelのみの環境でも hpiloがビルド可能になりました。
[v830] FC HBA(Qlogic/Emulex)接続環境でFC Cable切断時、mailと/var/log/messagesに誤った障害検知情報が通知される問題を修正しました。

注意事項と既知の問題について

  • IMAを個別の packageでインストールする場合、IMAインストール前に一度 LDUを起動する事を推奨します。LDUは依存関係をチェックし、IMAが必要とする互換ライブラリ(主に compat-libstdc++)を自動的にインストールします。詳細は後述の"インストール手順について"を参照してください。
  • FC環境(MSA1000/MSA1500)で IMAを使用する場合、HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)が必要です。HP製 Fibre Channelドライバーは、Red Hat EL5.2及び SLES10SP2までのサポートです。
  • RHEL5.0(Update0)メディアでインストールした環境で HP製 Qlogic driver/Emulex driverを使用するには、予め errata kernel 2.6.18-8.1.6を適応する必要があります。
  • RHEL4の場合、vlan_init rpmパッケージおよび nx_lsa rpmパッケージをインストールすると /etc/rcX.d/配下のスクリプト起動番号が 'S99xxx'になります。この問題はファイル名を正しい起動番号(vlan_initの場合: S11vlan、nx_lsaの場合: S11nxloadlsa)にリネームすることで回避してください。
  • Xen kernel上から送信された snmptrapが SIMで無視される場合があります。詳細はこちらの FAQ サイト内リンクXen kernelだと IMAのトラップが飛ばないが?を参照してください。
  • bondingインターフェース経由で snmptrapを飛ばす場合、NIC関連(Link up/down等)の snmptrapのみ、SIM(Systems Insight Manager)で snmptrapを認識できません。詳細はこちらの FAQ サイト内リンクbonding だと NIC関連の trap がSIMで認識されないが?をご参照ください。

Xen kernel対応について

Xen  本ソフトウェアは、Xen kernel上での稼働をサポートします。但し、Red Hat EL5の場合 5.2(Update2)以降。SUSE Enterprise 10の場合、SP2以降を利用してください。

 但し、HPがこれらのモジュールを Xen kernel上でサポート対象とするのは ML/DL 300シリーズ以上の G5系と c-Classブレードサーバとなります。但し、DL320G5はサポートされません(DL320G5pはサポートされます)のでご注意ください。

対応するハードウェアについて

  • ProLiant ML300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant DL300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant b/cクラスブレードシリーズ
本ソフトウェアがリリースされた時点、Relese Notesに非動作としての制限事項が記載されていない ProLiantシリーズに限る

インストール手順について

PSP-Ready PSPのインストーラである LDUを利用する事で IMAのインストールは全て自動で行う事が可能で、下記に述べる手順を踏む必要はありません。PSPの詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。

 本ソフトウェアをインストールするには、kernel source(または devel), header, gcc, make等の kernel開発環境セットと 互換ライブラリパッケージが必要となります。足りないソフトウェアがある場合、インストール時のメッセージに従って導入してください。

 下記は PSPのインストーラである LDUを利用せずに、全て手動でインストール作業を行う場合の手順になります。モジュールによっては、マイナーバージョンの違いがありますので都度読み替えてください。また、ディストリビューションによっては、パッケージ名称(ディストリビューション名、アーキテクチャ)が異なりますので都度読み替えてください。

IMAに必要なパッケージを事前に導入
(下記は `開発ツール`と `開発ライブラリ`を導入してある RHEL5での例です)…

 #rpm -ivh lm_sensors-2.10.7-4.el5.i386.rpm
 #rpm -ivh net-snmp-libs-5.3.2.2-5.el5.i386.rpm
 #rpm -ivh net-snmp-5.3.2.2-5.el5.i386.rpm


IMAのインストールと設定
(SMHと SMH templatesのインストール方法の詳細についてはサイト内リンクSMHについての技術情報をご覧ください)

 #rpm -ivh hp-OpenIPMI-8.2.5-34.rhel5.rpm
 #rpm -ivh hp-ilo-8.2.5-22.rhel5.i386.rpm
 #rpm -ivh hp-health-8.2.5-50.rhel5.i386.rpm
 #rpm -ivh hp-snmp-agents-8.2.5-50.rhel5.i386.rpm
 #/sbin/hpsnmpconfig
  This configuration script will configure SNMP to integrate with the HP SIM and
  the HP System Management Homepage by editing the snmpd.conf file........

  Do you wish to use an existing snmpd.conf (y/n) (Blank is n):
          …
          …
 #rpm -ivh hpsmh-x.x.xxx.i386.rpm
 #rpm -ivh hpsmh-templates-x.x.x-xxx.noarch.rpm
 #shutdown -r now
 
 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。認識できない場合、IPアドレス、snmpd.confの設定、firewallの設定等を確認してください。

 snmpd.confの位置は Red Hat EL4/5および SLES10/11共に /etc/snmp/snmpd.confです。

firewall設定について

 下記の例では、エージェントを導入する Linuxサーバの デフォルト Firewall設定に IMA/SIM用のルールを追加したものです。ご利用の環境/セキュリティポリシーに合わせて適宜変更してください。
RHEL4/5の場合:
/etc/sysconfig/iptables にIMA/SIM用のポリシーを追加します。
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 2301 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 2301 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 2381 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 2381 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 161 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 161 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 162 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 280 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 280 -j ACCEPT

SLES10/11の場合:
/etc/sysconfig/SUSEfirewall2 に IMA/SIM用のポリシーを追加します。
 FW_SERVICES_EXT_TCP="161 2301 2381 280"
 FW_SERVICES_EXT_UDP="2301 2381 161 162 280"
 FW_ALLOW_PING_EXT="yes

LOGユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hplogとする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXTima830_hplog_man.txtをご覧ください。

UIDユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpuidとする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXTima830_hpuid_man.txtをご覧ください。

hpasmcliユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpasmcliとして起動してください。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細はTEXTima830_hpasmcli_man.txtをご覧ください。

hpbootcfgユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpbootcfgとして起動してください。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細はTEXTima830_hpbootcfg_man.txtをご覧ください。

README/Release Notesについて

 提供されていません。詳細は画面上のヘルプをご覧ください。

詳細な情報

 インストール・ユーザガイド等の詳細な情報は、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。

 PMP(Performance Management Pack)のリリースノート、セットアップ・インストールガイド、ライセンス情報についても、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。

ダウンロード

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、サイト内リンクv8.30/v8.31に同梱されています。

ダウンロード  差分ファイルの入手は、下記の直接リンクから入手してください。
TAR.GZhp-health-8.3.2.2-1.rhel4.i386.rpm TAR.GZhp-health-8.3.2.2-1.rhel4.x86_64.rpm
TAR.GZhp-health-8.3.2.2-1.rhel5.i386.rpm TAR.GZhp-health-8.3.2.2-1.rhel5.x86_64.rpm
TAR.GZhp-health-8.3.2.2-3.sles10.i386.rpm TAR.GZhp-health-8.3.2.2-3.sles10.x86_64.rpm
TAR.GZhp-health-8.3.2.2-2.sles11.i386.rpm TAR.GZhp-health-8.3.2.2-2.sles11.x86_64.rpm

 もしくは、サイト外リンクLinux certification and support matrixページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してからファイルを入手してください。
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