Jump to content 日本-日本語
製品  >  ソフトウェア  >  Linux

IMA(Insight Management Agent)
v8.25対応環境とインストール方法について

Open Source & Linux

導入事例

product

ハードウェア
ソフトウェア
サービス & サポート

buy now?

HPE OPEN SERVICES
保守サービス
教育プログラム

support

OS対応表
システム構成図
技術文書
FAQ
ディストリ対応表
サポート & ドライバ
リンク
SDR - 設定方法
FreeBSD
サイトマップ
HPE & Red Hat情報ポータル HPEとRed Hatが実現するオープンなイノベーション
BSD 動作確認レポート等を掲載
コンテンツに進む
30-JUN-09, revised 14-SEP-09
PSP-Ready  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの 300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報、またダウンロードについては、本ページ下部の [ダウンロード]セクションから本ソフトウェアが同梱されている ProLiant Support Pack(PSP)の該当バージョンページをご覧ください。
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 本ページでは Insight Management Agent(Insight Manager用 Linux版エージェント)のインストール方法を記述します。

本バージョンでの主な変更点について

  • cma.confでの trapIfの指定に bonding I/Fが利用可能になりました。
  • hplog -iインスタンスが複数同時に稼働し CPU利用率が 90%を超える問題を修正しました。
  • cmasm2dのポーリングタイムサイクルの変更によりシステムへの負荷を減らしました。

注意事項と既知の問題について

  • IMAを個別の packageでインストールする場合、IMAインストール前に一度 LDUを起動してください。LDUは依存関係をチェックし、IMAが必要とする互換ライブラリ(主に compat-libstdc++)を自動的にインストールします。詳細は後述の"インストール手順について"を参照してください。
  • FC環境(MSA1000/MSA1500)で IMAを使用する場合、HP製 driver(Qlogic/Emulex)、もしくはサイト内リンクHP Fibre Channel Enablement Kitが必要です。
  • HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)は、RHEL5.2及び SLES10SP2までのサポートです。RHEL5.3及び SLES11以降は、ディストリビューションに標準搭載されているドライバーを使用します。さらに、当 PSPに同梱されているサイト内リンクHP Fibre Channel Enablement Kitにて、HP製 Fibrechannelストレージを使用する為の追加のライブラリを提供します。
  • RHEL5.0(Update0)メディアでインストールした環境で HP製 Qlogic driver/Emulex driverを使用するには、予め errata kernel 2.6.18-8.1.6を適応する必要があります。
  • FC HBA(Qlogic/Emulex)接続環境でFC Cable切断時、mailと/var/log/messagesに下記の誤った障害検知情報が通知されます。この問題は IMA v8.30で修正される予定です。
    Host controller status change: slot N, status is now cpqSsChassisName.
  • RHEL4の場合、vlan_init rpmパッケージおよび nx_lsa rpmパッケージをインストールすると /etc/rcX.d/配下のスクリプト起動番号が 'S99xxx'になります。この問題はファイル名を正しい起動番号(vlan_initの場合: S11vlan、nx_lsaの場合: S11nxloadlsa)にリネームすることで回避してください。
  • Xen kernel上から送信された snmptrapが SIMで無視される場合があります。詳細はこちらの FAQ サイト内リンクXen kernelだと IMAのトラップが飛ばないが?を参照してください。
  • bondingインターフェース経由で snmptrapを飛ばす場合、NIC関連(Link up/down等)の snmptrapのみ、SIM(Systems Insight Manager)で snmptrapを認識できません。詳細はこちらの FAQ サイト内リンクbonding だと NIC関連の trap がSIMで認識されないが?をご参照ください。
  • RHEL4/x8664の U3以降で導入された largesmp kernelのみがインストールされている環境に於いては hp-iloのビルドが行われません。これは /opt/hp/hp-ilo/check_install_kernel.shの問題で largesmp kernelだけがインストールされた環境用の分岐処理が用意されていない事によります。
    回避方法としては、kernel-smpと kernel-smp-develも同時にインストールを行い、一度 kernel-smpで起動してください。起動中に hp-iloのビルドが行われますが、この際に他の kernel用の hp-iloも一緒にビルドが行われます。hp-iloの正常ビルドを #lsmod|grep ilo等で確認した後は、システムを再起動し kernel-largesmpへ切り替えてください。

Xen kernel対応について

Xen  本ソフトウェアは、Xen kernel上での稼働をサポートします。但し、Red Hat EL5の場合 5.2(Update2)以降。SUSE Enterprise 10の場合、SP2以降を利用してください。

 但し、HPがこれらのモジュールを Xen kernel上でサポート対象とするのは ML/DL 300シリーズ以上の G5系と c-Classブレードサーバとなります。但し、DL320G5はサポートされません(DL320G5pはサポートされます)のでご注意ください。

対応するハードウェアについて

  • ProLiant ML300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant DL300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant b/cクラスブレードシリーズ
本ソフトウェアがリリースされた時点、Relese Notesに非動作としての制限事項が記載されていない ProLiantシリーズに限る

インストール手順について

PSP-Ready PSPのインストーラである LDUを利用する事で IMAのインストールは全て自動で行う事が可能で、下記に述べる手順を踏む必要はありません。PSPの詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。

 本ソフトウェアをインストールするには、kernel source(または devel), header, gcc, make等の kernel開発環境セットと 互換ライブラリパッケージが必要となります。足りないソフトウェアがある場合、インストール時のメッセージに従って導入してください。

 下記は PSPのインストーラである LDUを利用せずに、全て手動でインストール作業を行う場合の手順になります。モジュールによっては、マイナーバージョンの違いがありますので都度読み替えてください。また、ディストリビューションによっては、パッケージ名称(ディストリビューション名、アーキテクチャ)が異なりますので都度読み替えてください。

カーネルソースセットアップ
 下記 3行の手順は SLES10でのみ必要な作業です
 #cd /usr/src/linux
 #make mrproper
 #make cloneconfig


IMAに必要なパッケージを事前に導入
(下記は `開発ツール`と `開発ライブラリ`を導入してある RHEL5での例です)…

 #rpm -ivh lm_sensors-2.10.7-4.el5.i386.rpm
 #rpm -ivh net-snmp-libs-5.3.2.2-5.el5.i386.rpm
 #rpm -ivh net-snmp-5.3.2.2-5.el5.i386.rpm


IMAのインストールと設定
(SMHと SMH templatesのインストール方法の詳細についてはサイト内リンクSMHについての技術情報をご覧ください)

 #rpm -ivh hp-OpenIPMI-8.2.5-34.rhel5.rpm
 #rpm -ivh hp-ilo-8.2.5-22.rhel5.i386.rpm
 #rpm -ivh hp-health-8.2.5-50.rhel5.i386.rpm
 #rpm -ivh hp-snmp-agents-8.2.5-50.rhel5.i386.rpm
 #/sbin/hpsnmpconfig
 #rpm -ivh hpsmh-x.x.xxx.i386.rpm
 #rpm -ivh hpsmh-templates-x.x.x-xxx.noarch.rpm
 #shutdown -r now
 
 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。認識できない場合、IPアドレス、snmpd.confの設定、firewallの設定等を確認してください。

 snmpd.confの位置は Red Hat EL4/5および SLES10/11共に /etc/snmp/snmpd.confです。

firewall設定について

 下記の例では、エージェントを導入する Linuxサーバの デフォルト Firewall設定に IMA/SIM用のルールを追加したものです。ご利用の環境/セキュリティポリシーに合わせて適宜変更してください。
RHEL4/5の場合:
/etc/sysconfig/iptables にIMA/SIM用のポリシーを追加します。
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 2301 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 2301 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 2381 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 2381 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 161 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 161 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 162 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 280 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 280 -j ACCEPT

SLES10/11の場合:
/etc/sysconfig/SUSEfirewall2 に IMA/SIM用のポリシーを追加します。
 FW_SERVICES_EXT_TCP="161 2301 2381 280"
 FW_SERVICES_EXT_UDP="2301 2381 161 162 280"
 FW_ALLOW_PING_EXT="yes

LOGユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hplogとする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXT#man hplogをご覧ください。

UIDユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpuidとする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXT#man hpuidをご覧ください。

hpasmcliユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpasmcliとして起動してください。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細はTEXT#man hpasmcliをご覧ください。

hpbootcfgユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpbootcfgとして起動してください。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細はTEXT#man hpbootcfgをご覧ください。

README/Release Notesについて

 提供されていません。詳細は画面上のヘルプをご覧ください。

詳細な情報

 インストール・ユーザガイド等の詳細な情報は、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。

 PMP(Perfor mance Management Pack)のリリースノート、セットアップ・インストールガイド、ライセンス情報についても、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。

ダウンロード

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、サイト内リンクv8.25/v8.26に同梱されています。
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項