Jump to content 日本-日本語
製品  >  ソフトウェア  >  Linux

IMA(Insight Management Agent) v7.60/v7.61対応環境とインストール方法について

Open Source & Linux

導入事例

product

ハードウェア
ソフトウェア
サービス & サポート

buy now?

HPE OPEN SERVICES
保守サービス
教育プログラム

support

OS対応表
システム構成図
技術文書
FAQ
ディストリ対応表
サポート & ドライバ
リンク
SDR - 設定方法
FreeBSD
サイトマップ
HPE & Red Hat情報ポータル HPEとRed Hatが実現するオープンなイノベーション
BSD 動作確認レポート等を掲載
コンテンツに進む
02-OCT-06, revised 12-JAN-07
PSP-Ready  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの 300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報、またダウンロードについては、本ソフトウェアが同梱されている ProLiant Support Pack(PSP)の サイト内リンクv7.60/v7.61ページをご覧ください。
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 本ページでは Insight Management Agent(Insight Manager用 Linux版エージェント)のインストール方法を記述します。ftp版*としてアップロードされているものと、SmartStart CD-ROMに添付されているものとバージョンが同じであれば機能に差異はありません。

*  ftp版と SmartStart版ではファイル名が異なる(ftp版には細かなバージョン番号が付与される)場合がありますので、その都度ファイル名を読み替えてください。

本バージョンリリース以降に別途リリースされたモジュールと、その変更点について

  • SLES10以外の hpasm v7.6.1-4がリリースされています。
    • 8port SAS/SATA HBAに接続した際の SAS TAPEドライブ情報を正常表示できる様になりました
    • 8port SAS/SATA HBAで RAID-0/1時に hot-plugした際に表示される HDD情報が正確になりました

v7.60での主な変更点について

  • 8port SAS/SATA HBAに接続した SAS TAPE情報が正確でなかった問題が解消されました。
  • 8port SAS/SATA HBA上に構築した RAID-0/1を hot-remove/insertした際の情報が正確でなかった問題が解消されました。
  • TSCに代わり pmtimerが利用可能な場合利用する様に変更しました。
  • SAS TAPEに対応しました。
  • Opteron機と RHEL4, SLES9の組み合わせで hpasmdが高負荷となり ASRが発生する問題を修正しました。
  • hpasmと cmanicが新型 ProLiant, 新型 NICに対応しました。

v7.61での主な変更点について

  • SLES10用として初の IMAモジュールリリースです。

注意事項と既知の問題について

  • 現時点に於いて、本ソフトウェアは Xen環境上ではサポートされません
  • IMAを個別の package でインストールする場合、IMAインストール前に一度LDUを起動してください。LDUは依存関係をチェックし、IMAが必要とする互換ライブラリ(主に compat-libstdc++)を自動的にインストールします。詳細は後述の"インストール手順について"を参照してください。
  • ntsysvでIMA等のサービスを停止・稼動させた場合に起動番号が別のものになる場合があります。停止・稼動の変更は ntsysvではなく chkconfigを利用してください。
  • x86_64環境で NICインターフェイス情報を hpsmh経由で見た時、IPアドレスが表示されない場合があります。これは監視対象マシンにインストールされている net-snmp rpm package が原因で最新の net-snmp rpm packageに updateすることで回避できます。なお、こちらでのテスト結果では、下記の update versionでこの問題が修正されていることを確認しました。
    • RHEL3 Update4以降
    • RHEL4 Update2以降
    • SLES9 SP1以降
  • SLES10以外のディストリビューションで4Gb Qlogic HBA接続時、FC Cable・Storageコントローラ(MSA1000/MSA1500)・MSAの HDD障害は、hpasmでの障害検知が行えません。
  • SLES10で4Gb Emulex HBA接続時、FC Cable・Storageコントローラ(MSA1000/MSA1500)・MSAの HDD障害は、hpasmでの障害検知が行えません。
  • x86_64版の ia32e kernelで稼動しているシステムで OpenIPMIモジュールの version mismatchエラーが記録されます。これは build scriptが原因で発生します。生成されたモジュールを利用しての IPMI経由でのデバイスアクセスは可能ですので、この問題は無視してください。

対応するkernelについて

 ASMドライバ(旧health & wellness driver)は v3より kernel version free(distribution freeではありません)になりました。original kernelからアップグレードするだけで Insight Management Agent環境もそのまま errata kernel環境で稼動可能です。動作確認している kernelは下記になります。
 Red Hat Enterprise Linux 3 AS&ES/x86 (2.4.21-9以降)
 Red Hat Enterprise Linux 3 AS&ES/x86_64 (2.4.21-15以降)
 Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES/x86 (2.6.9-5以降)
 Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES/x86_64 (2.6.9-5以降)
 SUSE Enterprise 9/x86 (2.6.5-7.97以降)
 SUSE Enterprise 9/x86_64 (2.6.5-7.97以降)
 SUSE Enterprise 10/x86 (2.6.16.21-0.8以降)
 SUSE Enterprise 10/x86_64 (2.6.16.21-0.8以降)
 本ソフトウェアをインストールするには、kernel source/header, gcc, make等の kernel開発環境セットと 互換ライブラリパッケージが必要となります。足りないソフトウェアがある場合、インストール時のメッセージに従って導入してください。

対応するハードウェアについて

  • ProLiant ML300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant DL300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant BLシリーズ
本ソフトウェアがリリースされた時点、Relese Notesに非動作としての制限事項が記載されていない ProLiantシリーズに限る

インストール手順について

  下記インストール手順は Red Hat 3AS(x86)での例です。モジュールによっては、マイナーバージョンの違いがあ りますので都度読み替えてください。他のディストリビューションを利用する場合、パッケージ名称(ディストリビューション名、アーキテクチャ)が異なりますので都度読み替えてください。

IMAに必要な互換ライブラリ/パッケージのインストール
  下記の作業は LDUに必要なライブラリの導入状況をチェックさせ、足りなければ LDUが保持するライブラリ群から自動インストールさせるためだけに LDUを一旦起動しています
  # ./install760.sh -y -nui
  Do you wish to install compat-libstdc++....
  IMAに必要な互換ライブラリ/パッケージをインストールします
  Do you wish to install the HP ProLiant Smart Array Controller (x86) Driver for Red Hat Enterprise
  Linux 3  (x86) component? [(Y)/(N)/(C)ancel] c
  'c'を入力し、LDUの起動を取りやめます
  *************************************************************************************
  ProLiant Support Pack installation completed at Xxx Xxx NN hh:mm:ss YYYY
  PSPの LDUインストーラはここで終了します
  *************************************************************************************
 
tar.gzファイルを解凍します
  # tar xvzf hpasm-7.6.0-111.rhel3.i386.tar.gz
  hpasm-7.6.0-111.rhel3.i386.rpm
  hpasm-7.6.0-111.rhel3.i386.xml
  # tar xvzf hprsm-7.6.0-106.rhel3.i386.rpm.tar.gz
  hprsm-7.6.0-106.rhel3.i386.rpm
  hprsm-7.6.0-106.rhel3.i386.xml
  # tar xvzf cmanic-7.6.0-5.rhel3.linux.rpm.tar.gz
  cmanic-7.6.0-5.rhel3.linux.rpm
  cmanic-7.6.0-5.rhel3.linux.txt
  cmanic-7.6.0-5.rhel3.linux.xml
  # tar xvzf hpsmh-2.1.6-156.linux.i386.rpm.tar.gz
  hpsmh-2.1.6-156.linux.i386.rpm

Insight Management Agentのインストール
  #rpm -ivh hpasm-7.6.0-111.rhel3.i386.rpm
  #hpasm activate
  利用環境に合わせてsnmp等の設定を行います

  #rpm -ivh hprsm-7.6.0-106.rhel3.i386.rpm
  #rpm -ivh cmanic-7.6.0-5.linux.arch.rpm
  #rpm -ivh hpsmh-2.1.6-156.linux.i386.rpm

モジュールの変更…eepro100を利用している場合のみ
  #vi /etc/modules.conf
   alias eth0 eepro100 ⇒ e100
  SLES9の場合は yastコマンドでモジュールを変更してください。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください

システム再起動
  #shutdown -r now

 
 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。認識できない場合、IPアドレス、snmpd.confの設定、firewallの設定等を確認してください。

 snmpd.confの位置は Red Hatの場合 /etc/snmp/snmpd.conf、SLES8および SLES9の場合 /etc/snmpd.conf です。

firewall設定について

 下記の例では、エージェントを導入する Linuxサーバの デフォルト Firewall設定に IMA/SIM用のルールを追加したものです。ご利用の環境/セキュリティポリシーに合わせて適宜変更してください。
RHEL3/4の場合:
/etc/sysconfig/iptables にIMA/SIM用のポリシーを追加します。

 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 2301 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 2301 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 2381 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 2381 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 161 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 161 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 162 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 280 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 280 -j ACCEPT


SLES9/10の場合:
/etc/sysconfig/SUSEfirewall2 に IMA/SIM用のポリシーを追加します。

 FW_SERVICES_EXT_TCP="161 2301 2381 280"
 FW_SERVICES_EXT_UDP="2301 2381 161 162 280"
 FW_ALLOW_PING_EXT="yes

IMLビューアの起動方法について

 コンソール等から #hpimlviewとして起動してください。利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細はTEXT#man cpqimlviewをご覧ください。
 
 telnet経由では画面が崩れて正常表示ができません。telnet経由で NVRAM上のログ表示、書き込みを行うには後述の #hplogを利用するか、iLO, RIB-LOE/2を利用してください。

 RHEL4のコンソール画面では、文字化けしてhpimlviewの操作が困難になります。この場合、以下の環境で hpimlviewをお使いください。
 1. 環境変数 TERM に linux-vt を設定する
   ※罫線がアルファベットになりますが hpimlviewの操作は可能です
 2. X-Windows環境(TERM=xterm)
 3. kon(日本語コンソール)環境

LOGユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hplogとする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXT#man hplogをご覧ください。

UIDユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpuidとする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXT#man hpuidをご覧ください。

hpasmcliユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpasmcliとして起動してください。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細は hpasmcli上で helpを実行し、ご覧ください。

README/Release Notesについて

 提供されていません。詳細は画面上のヘルプをご覧ください。

詳細な情報

 インストール・ユーザガイド等の詳細な情報は、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。

 PMP(Performance Management Pack)のリリースノート、セットアップ・インストールガイド、ライセンス情報についても、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。

ダウンロード

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、サイト内リンクv7.60/v7.61に同梱されています。hpasmは新モジュールがリリースされています(SLES10除く)ので、こちらをご利用ください。

FILE  
ダウンロード RPMhpasm-7.6.1-4.rhel3.i386.rpm サイト外リンク(ftp-US) 4,775KB
RPMhpasm-7.6.1-4.rhel3.x86_64.rpm サイト外リンク(ftp-US) 4,849KB
RPMhpasm-7.6.1-4.rhel4.i386.rpm サイト外リンク(ftp-US) 4,792KB
RPMhpasm-7.6.1-4.rhel4.x86_64.rpm サイト外リンク(ftp-US) 4,863KB
RPMhpasm-7.6.1-4.sles9.i586.rpm サイト外リンク(ftp-US) 5,469KB
RPMhpasm-7.6.1-4.sles9.x86_64.rpm サイト外リンク(ftp-US) 5,587KB
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項