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IMA(Insight Management Agent) v7.50/v7.51/v7.52対応環境とインストール方法について

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26-APR-06, revised 29-NOV-06
PSP-Ready  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの 300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報、またダウンロードについては、本ソフトウェアが同梱されている ProLiant Support Pack(PSP)の サイト内リンクv7.50サイト内リンクv7.51サイト内リンクv7.52ページをご覧ください。
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 本ページでは Insight Management Agent(Insight Manager用 Linux版エージェント)のインストール方法を記述します。ftp版*としてアップロードされているものと、SmartStart CD-ROMに添付されているものとバージョンが同じであれば機能に差異はありません。

*  ftp版と SmartStart版ではファイル名が異なる(ftp版には細かなバージョン番号が付与される)場合がありますので、その都度ファイル名を読み替えてください。

v7.5xでの主な変更点について

  • [v7.51] hpasmと cmanicが新型 ProLiant, 新型 NICに事前対応しました。
  • [v7.50] SmartArray P400/E200に対応しました。
  • [v7.50] 内蔵 8port SAS/SATA HBAに対応しました。
  • [v7.50] 内蔵 4port SAS/SATA HBAに対応しました。
  • [v7.50] 論理ドライブの 2TB超えに対応しました。

注意事項と既知の問題について

 IMAに必要な互換ライブラリ/パッケージが不足していると、パッケージのインストールに失敗したり、IMA動作が不安定になる場合があります。この問題を回避するため、IMAをインストールする前に必ず LDUを起動してからパッケージをインストールしてください。詳細は後述の"インストール手順について"を参照してください。
全ディストリ共通  予め NICドライバ等を buildするために #make dep等を行っている場合、RSMドライバの buildに失敗する事があります。回避方法はサイト内リンクFAQ:#make depすると buildが失敗するがをご覧ください。RHEL4を除く kernel 2.6を採用しているディストリビューションの場合、"#meke dep"は必要ありません。
Red Hat EL3
PSP750インストール直後から vlan起動ファイルの起動番号が間違っています。正しくは、S11vlan/K89vlan となります。
ntsysvで IMA等のサービスを停止・稼動させた場合に起動番号が別のものになります。停止・稼動の変更は ntsysvではなく chkconfigを利用してください。正しい IMA起動スクリプトファイル名はTEXTこちらになります。
Red Hat EL4
Opteron機で hpasmdが高負荷となり ASRが掛かる場合があります。この問題を回避するには RBSUで ASRを停止する事で一時回避してください。この問題は IMA7.60で修正済みです。
PSP750インストール直後から vlan起動ファイルの起動番号が間違っています。正しくは、S11vlan/K89vlan となります。
ntsysvで IMA等のサービスを停止・稼動させた場合に起動番号が別のものになります。停止・稼動の変更は ntsysvではなく chkconfigを利用してください。正しい IMA起動スクリプトファイル名はTEXTこちらになります。
SLES8
System Management Homepage の 'NIC'項目に物理NICが表示されない場合があります。
SLES9
  Opteron機で hpasmdが高負荷となり ASRが掛かる場合があります。この問題を回避するには RBSUで ASRを停止する事で一時回避してください。この問題は IMA7.60で修正済みです。
hpasm, cmanic, hpsmh および hp-vt(simulationモード)を同時稼動させ、高いネットワーク負荷をかけながら hpsmhにアクセスした場合、cmanic daemon が down します。なお、hp-vt が normalモードの場合は発生しません。この問題は x86環境でのみ確認されました。

対応するkernelについて

 ASMドライバ(旧health & wellness driver)は v3より kernel version free(distribution freeではありません)になりました。original kernelからアップグレードするだけで Insight Management Agent環境もそのまま errata kernel環境で稼動可能です。動作確認している kernelは下記になります。
 Red Hat Enterprise Linux 3 AS&ES/x86 (2.4.21-9以降)
 Red Hat Enterprise Linux 3 AS&ES/x86_64 (2.4.21-15以降)
 Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES/x86 (2.6.9-5以降)
 Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES/x86_64 (2.6.9-5以降)
 SUSE Enterprise 8/x86 (2.4.21-138以降)
 SUSE Enterprise 8/AMD64 (2.4.21-143以降)
 SUSE Enterprise 9/x86 (2.6.5-7.97以降)
 SUSE Enterprise 9/x86_64 (2.6.5-7.97以降)
 本ソフトウェアをインストールするには、kernel source/header, gcc, make等の kernel開発環境セットと 互換ライブラリパッケージが必要となります。足りないソフトウェアがある場合、インストール時のメッセージに従って導入してください。

対応するハードウェアについて

  • ProLiant ML300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant DL300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant BLシリーズ
本ソフトウェアがリリースされた時点、Relese Notesに非動作としての制限事項が記載されていない ProLiantシリーズに限る

インストール手順について

  下記インストール手順は Red Hat 3AS(x86)での例です。モジュールによっては、マイナーバージョンの違いがあ りますので都度読み替えてください。他のディストリビューションを利用する場合、パッケージ名称(ディストリビューション名、アーキテクチャ)が異なりますので都度読み替えてください。
 IMAに必要な互換ライブラリ/パッケージのインストール
 # ./install750.sh -y -nui
 ....... <--- IMAに必要な互換ライブラリ/パッケージをインストールします
 Do you wish to install the HP ProLiant 64-Bit/133-MHz Ultra320 Adapter (x86) Driver for
 Red Hat Enterprise Linux 3 (x86) component? [(Y)/(N)/(C)ancel]c <--- packageのインストールはキャンセルします
******************************************************************************************

ProLiant Support Pack installation completed at Sun Sep 11 10:44:45 2005

******************************************************************************************
.......
#
 tar.gz形式のパッケージを展開します
 # tar xvzf hpasm-7.5.0-184.rhel3.i386.tar.gz
 hpasm-7.5.0-184.rhel3.i386.rpm
 hpasm-7.5.0-184.rhel3.i386.xml
 # tar xvzf hprsm-7.5.0-169.rhel3.i386.rpm.tar.gz
 hprsm-7.5.0-169.rhel3.i386.rpm
 hprsm-7.5.0-169.rhel3.i386.xml
 # tar xvzf cmanic-7.5.0-6.rhel3.linux.rpm.tar.gz
 cmanic-7.5.0-6.rhel3.linux.rpm
 cmanic-7.5.0-6.rhel3.linux.txt
 cmanic-7.5.0-6.rhel3.linux.xml
 # tar xvzf hpsmh-2.1.5-146.linux.i386.rpm.tar.gz
 hpsmh-2.1.5-146.linux.i386.rpm
 hpsmh-2.1.5-146.linux.i386.xml
 #

 Insight Management Agentのインストール
 #rpm -ivh hpasm-7.5.0-184.rhel3.i386.rpm
 #hpasm activate
  利用環境に合わせてsnmp等の設定を行います

 #rpm -ivh hprsm-7.5.0-169.rhel3.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-7.5.0-6.linux.arch.rpm
 #rpm -ivh hpsmh-2.1.5-146.linux.i386.rpm

 モジュールの変更…eepro100, tg3を利用している場合のみ
 #vi /etc/modules.conf
  alias eth0 eepro100 ⇒ e100
  alias eth1 tg3 ⇒ bcm5700

  ※SLES9の場合は yastコマンドでモジュールを変更してください。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください


 システム再起動
 #shutdown -r now

 
 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。認識できない場合、IPアドレス、snmpd.confの設定、firewallの設定等を確認してください。

 snmpd.confの位置は Red Hatの場合 /etc/snmp/snmpd.conf、SLES8および SLES9の場合 /etc/snmpd.conf です。

firewall設定について

 下記の例では、エージェントを導入する Linuxサーバの デフォルト Firewall設定に IMA/SIM用のルールを追加したものです。ご利用の環境/セキュリティポリシーに合わせて適宜変更してください。
RHEL3/4の場合:
/etc/sysconfig/iptables にIMA/SIM用のポリシーを追加します。

 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 2301 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 2301 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 2381 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 2381 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 161 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 161 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 162 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 280 -j ACCEPT
 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 280 -j ACCEPT


SLES9の場合:
/etc/sysconfig/SUSEfirewall2 に IMA/SIM用のポリシーを追加します。

 FW_SERVICES_EXT_TCP="161 2301 2381 280"
 FW_SERVICES_EXT_UDP="2301 2381 161 162 280"
 FW_ALLOW_PING_EXT="yes

IMLビューアの起動方法について

 コンソール等から #hpimlviewとして起動してください。利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細はTEXT#man cpqimlviewをご覧ください。
 
 telnet経由では画面が崩れて正常表示ができません。telnet経由で NVRAM上のログ表示、書き込みを行うには後述の #hplogを利用するか、iLO, RIB-LOE/2を利用してください。

 RHEL4のコンソール画面では、文字化けしてhpimlviewの操作が困難になります。この場合、以下の環境で hpimlviewをお使いください。
 1. 環境変数 TERM に linux-vt を設定する
   ※罫線がアルファベットになりますが hpimlviewの操作は可能です
 2. X-Windows環境(TERM=xterm)
 3. kon(日本語コンソール)環境

LOGユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hplogとする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXT#man hplogをご覧ください。

UIDユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpuidとする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXT#man hpuidをご覧ください。

hpasmcliユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpasmcliとして起動してください。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細は hpasmcli上で helpを実行し、ご覧ください。

README/Release Notesについて

 提供されていません。詳細は画面上のヘルプをご覧ください。

詳細な情報

 インストール・ユーザガイド等の詳細な情報は、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。

 PMP(Performance Management Pack)のリリースノート、セットアップ・インストールガイド、ライセンス情報についても、サイト外リンクProLiantマニュアルページをご覧ください。

ダウンロード

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、サイト内リンクv7.50サイト内リンクv7.51サイト内リンクv7.52に同梱されています。
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