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Insight Management Agent v7.00
対応環境とインストール方法について

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revised 31-AUG-04
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 本ページでは Insight Management Agent(Insight Manager用 Linux版エージェント)のインストール方法を記述します。ftp版*としてアップロードされているものと、SmartStart CD-ROMに添付されているものとバージョンが同じであれば機能に差異はありません。
*  ftp版と SmartStart版ではファイル名が異なる(ftp版には細かなバージョン番号が付与される)場合がありますので、その都度ファイル名を読み替えてください。

その後の追加リリース情報について

  • Red Hat EL3用に サイト内リンクASM v7.0.0-23がリリースされ、NMI発生時にできるだけ logを残す様に改良されました

本バージョンでの主な変更点について

  • 複数あった JLKが 1つにまとめられました

注意事項と既知の問題について

 EL3環境の hugemem kernel利用時、RSMドライバをロードすると kernel panicを引き起こします。本現象は、iLO, RIB-LOE2の違いに関わらず発生します。IMA7.10搭載の次バージョンの RSMドライバで解決しています。

 NICの監視が停止する現象が発生します。こちらのページで対処してください。

 Red Hat EL3環境で cmastor v7.0.0-16と DAT40, DAT72を組み合わせて利用すると WBEM上で 'offline'と誤報告される潜在的な問題があります。この問題は cmastor v7.1.0-12で修正されています。

デバイス監視についての注意事項

 下記は、Linux側もしくは Agent側の仕様から発生する問題もしくは仕様であり、無害で無視可能なメッセージ等になります。
ホットプラグメモリボードの抜き差しが検知できない
症状 DL580G2等のメモリボードを抜いても /var/log/messagesと IMLにしか記録が残らない。
原因 監視対象はボード自身ではなく、ボード上のメモリであるため。
対応 ボード・メモリのどちらに問題が発生してもメモリへのアクセスに問題が発生するので警告は行われるので問題はない。

RA4100の Fibreケーブル切断が検知できない
症状 CIM等で警告表示がされない。
原因 Fibreケーブル切断の検知機能はサポートしていない。
対応 なし。

"hda bad special flag: 0x03"エラー
症状 コンソールに上記エラーが一度だけ表示される。ATAシステム構成の場合 "hdc"等として表示される。
原因 システムスキャン時に表示するメッセージの一つで仕様。
Red Hatが CONFIG_BLK_DEV_IDECD=mとして定義しているため ide.c内での icd_cdrom_reinit()がコールされず CD-ROMに対する flagが 0x00ではなく 0x03のままとなってしまう。
対応 なし。特に影響はない。

PSPによるインストールについて

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており v7.00に同梱されています。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。

 但し、Red Hat EL3の場合、PSP v7.00以降に ASM v7.0.0-23がリリースされていますので、PSP適用後に ASM v7.0.0-22をアンインストールし、ASM v7.0.0-23を導入してください。

対応するハードウェアについて

  • ProLiant ML300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant DL300, 500, 700シリーズ(DL585, DL590/64は除く)
  • ProLiant BLシリーズ
本ソフトウェアがリリースされた時点、もしくは Relese Notesに記載された ProLiantシリーズに限る

対応する kernelについて

 ASMドライバ(旧health & wellness driver)は v3より kernel version free(distribution freeではありません)になりました。original kernelからアップグレードするだけで Insight Management Agent環境もそのまま errata kernel環境で稼動可能です。動作確認している kernelは下記になります。
  • Red Hat Linux 7.2
  • Red Hat Linux 7.3
  • Red Hat Linux 8.0
  • Red Hat Enterprise Linux AS 2.1
  • Red Hat Enterprise Linux ES 2.1
  • Red Hat Enterprise Linux AS 3
  • Red Hat Enterprise Linux ES 3
  • SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0
 本ソフトウェアをインストールするには、kernel source/header, gcc, make等の kernel開発環境セットと compat-libstdc++-x.x-x.x.x.xx.i386.rpmパッケージが必要となります。足りないソフトウェアがある場合、インストール時のメッセージに従って導入してください。

ディストリビューション毎の制限について

 Red Hat 7.2の bigmem kernelを利用する場合、mkkerneldoth対応が必要になります。

 Red Hat 7.3の bigmem kernelでは ASMドライバが正常稼動しません。bigmem kernelを利用する場合は必ず errata kernelを利用してください。これは Red Hatが提供する kernel header fileの問題です。詳細はこちらをご覧ください。
 
 Red Hat 7.2, Red Hat 2.1ES, SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0に cmastorを導入する際に、'had not been tested...'と云うメッセージが表示されますが、このメッセージは無視してください。
 
 United Linuxで利用するには kernelに 'acpi=oldboot'パラメータを予め引渡しておいてください。ACPIサポート状況下では ASMドライバのロードや運用が正常に行えない場合があります。

 Red Hat EL21の U3メディアでインストールした場合、initscripts v6.47.5-1の問題で ASM, NICドライバのビルドが正常に行えません。詳細は、モジュールの buildができないがをご覧ください。

kernel source環境の整備について

 予め NICドライバ等を buildするために #make dep等を行っている場合、ASM/RSMドライバの buildに失敗する事があります。回避方法はFAQ:#make depすると buildが失敗するがをご覧ください。

 IMA対応の ucd-snmpを .src.rpmから buildされる場合、zlib-develと bzip2-develパッケージを予め導入しておく必要があります。

インストール手順について

 下記の例では、管理者用ワークステーションの IPアドレスが 16.175.164.194、エージェントを導入する Linuxサーバの IPアドレスが 16.175.164.57の場合の例です。各種 SNMP関連、ファイアウォール関連の設定はご利用の環境に合わせて適当なものに変更してください。
 
 本バージョン以前の Insight Management Agent環境からアップグレードする場合、一旦それらのコンポーネントを #rpm -eで削除する必要があります。#rpm -Uvhでの上書き更新は行えません
 
 下記は、Red Hat 2.1ASでの例です。他のディストリビューションを利用する場合、パッケージ名称が異なりますので都度読み替えてください。
Red Hat 2.1ASでの例:
 必要なライブラリのインストール...
 #rpm -ivh compat-libstdc++-X.X-X.X.X.XX.i386.rpm
 
 SNMPパッケージのインストール...
 #rpm -Uvh ucd-snmp-x.x.x-79.distribution.i386.rpm*1
  必要に応じて他の snmpパッケージも導入してください
 
 Insight Management Agentのインストール...
 #rpm -ivh hpasm.X.X-XX.distribution.i386.rpm
 #hpasm activate
  snmp, passwdの設定を行います
 #rpm -ivh hprsm.X.X-XX.distribution.i386.rpm*2
 #rpm -ivh cmastor-x.xx.x-xx.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-x.xx.x-xx.i686.rpm
 
 JLK(Japanese Language Kit)のインストール...
 #rpm -ivh hpasm-jlk-x.xx.x-xx.i386.rpm
 
 モジュールの変更...eepro100, tg3を利用している場合のみ
 #vi /etc/modules.conf
  alias eth0 eepro100 e100
  alias eth1 tg3 bcm5700
 
 ファイアウォール…設定している場合のみ
 #echo "ipchains -I input -s 16.175.164.194/255.255.255.255
  -d 16.175.164.57/255.255.255.255 161:161 -i eth0 -p udp -j ACCEPT"
  >> /etc/rc.d/rc.local
  しくは #lokkit等のツールで外してください
 
 システム再起動...
 #shutdown -r now*3

*1 United Linuxに 'ucdsnmp'を導入する場合、'--force'を付与してください。
*2 United Linuxに RSMを導入する場合、'/opt/compaq/hprsm/pciFindDev.o: No such file or direcotry...'が表示されますが、このメッセージは無視してください。
*3 United Linuxに CD-ROM等の read-onlyデバイスから cmastor, cmanicを導入した後の再起動時、'/'の remountに失敗します。再起動の前に cmastorと cmanicを停止(#/etc/init.d/service cmastor stop; #/etc/init.d/service cmanic stop)してください。
 
 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。認識できない場合、IPアドレス、snmpd.confの設定、firewallの設定等を確認してください。
 
 snmpd.confの位置は Red Hatの場合 /etc/snmp/snmpd.conf, SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0の場合 /usr/share/snmp/snmpd.confです。

ダウンロードについて

共通モジュール
ftp-US ftp-JPN
ダウンロード サイト外リンクこちら
ダウンロード RPMcmastor-7.0.0-16.linux.i386.rpm TEXTREADME
RPMcmanic-7.0.0-4.linux.i686.rpmTEXTREADME

Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3用
ftp-US ftp-JPN
ダウンロード サイト外リンクこちら
ダウンロード RPMhpasm-7.0.0-23.rhel3.i38.rpm
RPMhpasm-jlk-7.0.0-7.i386.rpm
RPMhprsm-7.0.0-20.rhel3.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rhel3.i386.rpm
RPMucd-snmp-utils-4.2.5-79.rhel3.i386.rpm
RPMucd-snmp-devel-4.2.5-79.rhel3.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rhel3.src.rpm

Red Hat Enterprise Linux AS/ES 2.1用
ftp-US ftp-JPN
ダウンロード サイト外リンクこちら
ダウンロード RPMhpasm-7.0.0-21.rhel21.i386.rpm
RPMhprsm-7.0.0-19.rhel21.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rhel21.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rhel21.src.rpm
RPMucd-snmp-utils-4.2.5-79.rhel21.i386.rpm
RPMucd-snmp-devel-4.2.5-79.rhel21.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rhel21.src.rpm

Red Hat 8.0用
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ダウンロード サイト外リンクこちら
ダウンロード RPMhpasm-7.0.0-21.rh80.i386.rpm
RPMhprsm-7.0.0-19.rh80.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh80.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh80.src.rpm
RPMucd-snmp-utils-4.2.5-79.rh80.i386.rpm
RPMucd-snmp-devel-4.2.5-79.rh80.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh80.src.rpm

Red Hat 7.3用
ftp-US ftp-JPN
ダウンロード サイト外リンクこちら
ダウンロード RPMhpasm-7.0.0-21.rh73.i386.rpm
RPMhprsm-7.0.0-19.rh73.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh73.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh73.src.rpm
RPMucd-snmp-utils-4.2.5-79.rh73.i386.rpm
RPMucd-snmp-devel-4.2.5-79.rh73.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh73.src.rpm

Red Hat 7.2用
ftp-US ftp-JPN
ダウンロード サイト外リンクこちら
ダウンロード RPMhpasm-7.0.0-21.rh72.i386.rpm
RPMhprsm-7.0.0-19.rh72.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh72.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh72.src.rpm
RPMucd-snmp-utils-4.2.5-79.rh72.i386.rpm
RPMucd-snmp-devel-4.2.5-79.rh72.i386.rpm
RPMucd-snmp-4.2.5-79.rh72.src.rpm

SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0用
ftp-US ftp-JPN
ダウンロード サイト外リンクこちら
ダウンロード RPMhpasm-7.0.0-21.ul10.i386.rpm
RPMhprsm-7.0.0-19.ul10.i386.rpm
RPMucdsnmp-4.2.5-79.ul10.i386.rpm
RPMucdsnmp-4.2.5-79.ul10.src.rpm

 

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