Jump to content 日本-日本語
製品  >  ソフトウェア  >  Linux

IMA(Insight Management Agent)と SMH(System Management Homepage)についての技術情報
IMA(hp-health群) v10.40-1777/1779、SMH v7.5.4-3/v7.5.5-6対応環境とインストール方法

Open Source & Linux

導入事例

product

ハードウェア
ソフトウェア
サービス & サポート

buy now?

HPE OPEN SERVICES
保守サービス
教育プログラム

support

OS対応表
ProLiant
Workstation
システム構成図
技術文書
FAQ
ディストリ対応表
サポート & ドライバ
リンク
SDR - 設定方法
FreeBSD
サイトマップ
HPE & Red Hat情報ポータル HPEとRed Hatが実現するオープンなイノベーション
BSD 動作確認レポート等を掲載
コンテンツに進む
14-APR-2016, revised 14-JUL-2016
製品情報についてはこちら  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアに添付される等している詳細なドキュメントについて

ProLiantマニュアルページ  本ソフトウェアに関するユーザガイド等をはじめとした、ドキュメントはサイト外リンクProLiantマニュアルページにも用意しておりますのでご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて

support matrixページへ  詳細な対応情報については、米国のサイト外リンクサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。

本バージョンでの主な変更点について

  • hpsmh v7.5.5-6がリリースされました。HPEブランドへの変更とセキュリティアップデート(PHP v5.5.31, Curl v7.47.0, OpenSSL v1.0.2g, Libxml2 v2.9.3)が施されています。SSLプロトコルは、現在 `smhconfig` CLIを使用して構成可能です。
  • hpdiagsを稼働させた場合、/var/log/messagesに smhMonitorのログが大量に記録された問題を修正しました。
  • NICに対して SR-IOVの VFを作成してから #snmpwalkを掛けると PFがリストされ segmentation faultが発生した問題が修正されました。
  • 新型 ProLiant、CN1100R-T, 556FLR-T, CN100E-Tのサポートを追加しました。
  • System Management Homepage(hpsmh)の認証を sha-2(256)に引き上げました。

注意事項と既知の問題について

 下記は SMHと IMAに関する既知の問題と個別の管理ツールの中でも、特に重要な事項を抜粋しています。
全ディストリ共通
RHEL6
  • Firefox v31ではセキュリティ設定をしないと自己証明証明書を利用している httpsサイトへアクセスできません。Red Hat Enterprise Linux 6.6同梱のものが該当します。詳細はサイト内リンクFirefoxから httpsにアクセスできないが?をご覧ください。
RHEL7
  • hpsmhd導入後 10分以内の場合、 #systemctl restart hpsmhdを行っても hpsmhは正常にリスタートを行わないため System Management Homepage(hpsmh)の `コンポーネントのステータス概要`には `アイテムなし`が表示されてしまいます。hpsmhd導入後に IMAを activateするには、restartの代わりに stopと startを利用する、#/etc/init.d/hpsmhd restartする、#rebootする、10分経過するのを待つのいずれかの対処が必要です。
SLES11
  • 特にありません。
SLES12
  • hpsmhd導入後 10分以内の場合、 #systemctl restart hpsmhdを行っても hpsmhは正常にリスタートを行わないため System Management Homepage(hpsmh)の `コンポーネントのステータス概要`には `アイテムなし`が表示されてしまいます。hpsmhd導入後に IMAを activateするには、restartの代わりに stopと startを利用する、#/etc/init.d/hpsmhd restartする、#rebootする、10分経過するのを待つのいずれかの対処が必要です。

agent-less, AMS, IMAのどの監視モードを利用するべきかについて

 ProLiant Gen8以降に搭載されている iLO4ファームウェアの機能拡張と、hp-amsヘルパーを組み合わせて利用する事で、従来の IMAが行ってきたハードウェアの障害監視とほぼ同等の事が行える様になってきました。逆に IMAでは監視できないデバイスが hp-amsでは可能となっているものもあります。監視対象のデバイスが AMSモードの対象外の場合、もしくは IMAを使って監視していた環境との互換運用性を求める場合以外では iLO4を搭載した ProLiantでは本書に記載している IMAを利用するのではなく、iLO4の AMSモードを利用しての障害監視を利用する事をお勧めします。Serivce Pack for ProLiant(SPP)に同梱される Smart Update Manager(hpsum)を利用して各種管理ツールをデフォルトインストールした場合、hpsumは IMAではなく hp-amsのインストールを行います。

 iLO4だけで監視を行う agent-lessモードと hp-amsを稼働させて監視を行う AMSモードでの機能差異についてはサイト内リンクiLO4のハードウェア製品ページを参考にしてください。

 IMAと iLO4の AMSモードを併用する事も可能ですが、この構成を利用する必要性は非常に限定されたものとなります。詳細はサイト内リンクhp-amsと IMAを同時稼働させる意味はあるのか?をご覧ください。

 AMSモードを利用するための hp-amsの技術情報については、サイト内リンクAMSについての技術情報をご覧ください。

インストール方法について

 まず、SMHの導入を行います。
 #rpm -ivh hpsmh-x.x.xx-xxx.CPUarch.rpm
   Created hpsmh user and group...
   *********************************************************************
   System Management Homepage installed successfully with
   default configuration values. To change the default
   configuration values, type the following command at
   the root prompt:
   /opt/hp/hpsmh/sbin/smhconfig
   *********************************************************************
 #
 IMAによるハードウェアの障害監視を利用せず、Smart Stroage Administrator(SSA - hpssa), Insight Diagnostics(hpdiags)のみを利用したい場合には、ここまでの手順で作業は終了です(SSAは hpsmhが無くてもローカル上でのみ起動可能)。

 ハードウェアの障害監視のために IMA機能も利用したい場合には、続いて下記のパッケージの導入作業を行ってください。

 以降の作業を進める前に別途 net-snmp/perl-snmpパッケージが必要となります。詳細な依存関係は #rpm -qRpで確認可能です。
 以下の手順で IMAの導入を行います。
 #rpm -ivh hp-health-X.X.X-XX.xxxxX.xxx.rpm
 #
 #rpm -ivh hp-snmp-agents-X.X.X-XX.xxxX.xxx.rpm
  NOTE: In order to activate the software contained in this package, you must
      type '/sbin/hpsnmpconfig as 'root' user.
      Once configuration is completed start the agents by typing
      /etc/init.d/hp-snmp-agents start
 #
 #rpm -ivh hp-smh-templates-x.x.x-xxx.noarch.rpm
   NOTE: In order to activate the software contained in this package, you must
       type '/sbin/hpsnmpconfig' as 'root' user.
       Once configuration is completed start the agents by typing
       /etc/init.d/hp-snmp-agents start
 #
 #/sbin/hpsnmpconfig
   This configuration script will configure SNMP to integrate with the HP SIM and
   the HP System Management Homepage by editing the snmpd.conf file........
          …
   Do you wish to use an existing snmpd.conf (y/n) (Blank is n):
          …
   Enter the localhost SNMP Read/Write community string
   (one word, required, no default):
          …
   NOTE: New snmp.conf entries were added to the top of /etc/snmp/snmpd.conf
 #
 下記 2行は RHEL6, SLES11の場合...
 #/etc/init.d/hp-snmp-agents start
 #/etc/init.d/hpsmhd restart
 #
 下記 2行は RHEL7, SLES12の場合...
 (hpmshd導入後 10分以内の場合、restartでは即時 activateできません)
#systemctl stop hpsmhd #systemctl start hpsmhd # #firefox http://127.0.0.1:2301 #
 以上で導入作業は終了です。http://127.0.0.1:2301で SMHへアクセスし、各種デバイスの状態表示が行われているか確認してください。表示例は サイト内リンクIMAのソフトウェア製品ページを参考にしてください。

 各種デバイスの状態表示が行われていない場合、IPアドレス、snmpd.confの設定、firewallの設定等を確認してください。ちなみに、snmpd.confの位置は RHEL6, RHEL7, SLES11の全てで /etc/snmp/snmpd.confとなります。

SMHの詳細設定方法について

 アクセス権等の設定は、旧バージョンから提供されている hpSMHSetup.plスクリプト(# perl /usr/local/hp/hpSMHSetup.pl )および、hpsmh-3.0.0-68から提供された smhconfigコマンドで行えます。smhconfigコマンドは、hpSMHSetup.plスクリプトと異なり設定値をコマンドオプションで指定するため、hpsmh設定のスクリプト化が容易になりました。

 特に `IP Binding`は、複数のネットワークインターフェースの一部だけに SMHを利用させたい場合に有効な機能です。この機能は Apacheの listenディレクティブを利用しています。詳細はこちらこのリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。をご覧ください。

 詳細はTEXT/opt/hp/hpsmh/sbin/smhconfig -hをご覧ください。

firewall設定について

 前述した ProLiantマニュアルページで提供している `HP System Management Homepageユーザーガイド`の `ファイアウォール設定の構成`を参照してください。

LOGユーティリティの起動方法について

 コンソール等から `#hplog`とする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXTman hplogをご覧ください。

UIDユーティリティの起動方法について

 コンソール等から `#hpuid`とする事で利用方法が表示されます。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。 詳細はTEXTman hpuidをご覧ください。

hpasmcliユーティリティの起動方法について

 コンソール等から `#hpasmcli`として起動してください。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細は
TEXTman hpasmcliをご覧ください。

hpbootcfgユーティリティの起動方法について

 コンソール等から `#hpbootcfg`として起動してください。 利用例はサイト内リンクこちらをご覧ください。詳細は
TEXTman hpbootcfgをご覧ください。

README/Release Notesについて

 提供されていません。詳細は画面上のヘルプをご覧ください。

SNMP Trap IDと Log一覧情報の入手方法について

 従来 PDF形式で別途提供されていた `LINUX TRAP ID AND SNMP TRAPS REFERENCE GUIDE`は、hp-snmp-agentsパッケージに同梱される様になりました。詳細はTEXT/opt/hp/hp-snmp-agents/share/doc/HP_SNMP_Trap_Guide.txtをご覧ください。

ダウンロード

SPP-Ready  本ソフトウェアは Service Pack for ProLiant(SPP)に対応しており、サイト内リンク2016.04.0に同梱されています。

ftp-JPN (差分ファイル)
ダウンロード  本バージョンの SPPよりも新しい管理ツールとなる差分ファイルとして下記がリリースされています。
TAR.GZhpsmh-7.5.5-6.i386.rpm [12,488KB]
TAR.GZhpsmh-7.5.5-6.x86_64.rpm [14,249KB]

 パッケージの入手は、サイト外リンクサポートマトリックスページ、もしくはサイト外リンクSDR(Software Delivery Repository)から可能です。SPPが提供されていないディストリビューションの場合は SDRから入手してください。
このページのトップへ戻る
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項