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レスキューモード時の iLO2 Virtual Media利用方法について

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06-OCT-09
iLO2  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

レスキューモードについて

 各ディストリビューション CDメディアにはシステム復旧用のレスキューモードが装備されています。

 本ページでは、iLO2の Virtual Mediaをこのレスキューモードで利用する方法について説明いたします。

レスキューモードでの利用について

 iLO2の Virtual Mediaは利用するメディアによって Virtual Floppy、Virtual KeyDrive(管理コンソール側が Windows/ActiveXの場合のみ可能な仮想フォルダ機能)、Virtual DVD-ROMとして認識されます。レスキューモードが起動した後で、それら Virtual Mediaを接続し、通常の #mountコマンドを発行する迄の大まかな手順は下記となります。
1. インストールメディアからシステムを起動
2. boot: プロンプトでレスキューモードを指定(必要に応じて USBドライバのロード)
3. Virtual Mediaを接続する
4. /proc/scsi/scsiで Virtual Mediaの接続を確認
5. 必要に応じてデバイスファイルを作成
6. mountコマンド発行
 この様に、ディストリビューションによっては usb-storage.koの読込みを指定する必要があったり、#mknodでデバイスファイルを手動作成する必要があります。また、ディストリビューションによってデバイスファイル名の指定が異なる場合もあります。
iLO2 iLO2

ディストリビューション毎の利用方法 - Virtual DVD-ROMの場合

RHEL4の場合
レスキューモード起動時に usb-storageのロードを指定します。
boot: linux rescue driverload=usb-storage
Virtual Media接続後にデバイスが認識されたか確認します。
#cat /proc/scsi/scsi
  Vendor: HP Model: Virtual DVD-ROM Rev: 0.0
  Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 02
デバイスファイルを作成します。ProLiantに内蔵 DVDが搭載されているか否かによって指定する minor番号が異なります。RHEL4の場合には内蔵 DVD用デバイスファイルも自動では作成されません。下記の例は内蔵 DVDが搭載されている状態を例とし、内蔵 DVDと Virtual Mediaの両方のデバイスファイルを作成しています。
#mknod /dev/scd0 b 11 0
#mknod /dev/scd1 b 11 1
#mkdir /test
#mount /dev/scd1 /test
RHEL5の場合
レスキューモード起動時に usb-storageのロードを指定します。
boot: linux rescue driverload=usb-storage
Virtual Media接続後にデバイスが認識されたか確認します。
#cat /proc/scsi/scsi
  Vendor: HP Model: Virtual DVD-ROM Rev: 0.0
  Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 02
デバイスファイルを作成します。ProLiantに内蔵 DVDが搭載されているか否かによって指定する minor番号が異なります。RHEL5の場合には内蔵 DVD用デバイスファイルは自動で作成されます。下記の例は内蔵 DVDが搭載されている状態を例とし、Virtual Media用のデバイスファイルだけを作成しています。
#mknod /dev/scd1 b 11 1
#mkdir /test
#mount /dev/scd1 /test
SLES10の場合
boot:にて `Rescue System`を選択…
Virtual Media接続後にデバイスが認識されたか確認します。
#cat /proc/scsi/scsi
  Vendor: HP Model: Virtual DVD-ROM Rev: 0.0
  Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 02
デバイスファイルは自動で作成されていますので、そのままマウント可能です。
#mount /dev/sr1 /mnt
SLES11の場合
boot:にて `Rescue System`を選択…
Virtual Media接続後にデバイスが認識されたか確認します。
#cat /proc/scsi/scsi
  Vendor: HP Model: Virtual DVD-ROM Rev: 0.0
  Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 02
デバイスファイルは自動で作成されていますので、そのままマウント可能です。
#mount /dev/sr1 /mnt

ディストリビューション毎の利用方法 - Virtual Floppy、Virtual KeyDriveの場合

RHEL4の場合
レスキューモード起動時に usb-storageのロードを指定します。
boot: linux rescue driverload=usb-storage
Virtual Media接続後にデバイスが認識されたか確認します。
#cat /proc/scsi/scsi
  Vendor: HP  Model: Virtual Floppy Rev: 0.01  ⇒ もしくは `Virtual KeyDrive`
  Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
デバイスファイルを作成します。ProLiantが利用する HBAが SmartArrayでない場合、指定する minor番号が異なります。
#mknod /dev/sda b 8 0 ⇒ /dev/sdbの場合 `b 8 16`を指定
#mknod /dev/sda1 b 8 1 ⇒ /dev/sdb1の場合 `b 8 17`を指定
#mkdir /test
#mount /dev/sda /test
RHEL5の場合
レスキューモード起動時に usb-storageのロードを指定します。
boot: linux rescue driverload=usb-storage
Virtual Media接続後にデバイスが認識されたか確認します。
#cat /proc/scsi/scsi
  Vendor: HP  Model: Virtual Floppy Rev: 0.01  ⇒ もしくは `Virtual KeyDrive`
  Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
デバイスファイルを作成します。ProLiantが利用する HBAが SmartArrayでない場合、指定する minor番号が異なります。
#mknod /dev/sda b 8 0 ⇒ /dev/sdbの場合 `b 8 16`を指定
#mknod /dev/sda1 b 8 1 ⇒ /dev/sdb1の場合 `b 8 17`を指定
#mkdir /test
#mount /dev/sda /test
SLES10の場合
boot:にて `Rescue System`を選択します。
Virtual Media接続後にデバイスが認識されたか確認します。
#cat /proc/scsi/scsi
  Vendor: HP  Model: Virtual Floppy Rev: 0.01  ⇒ もしくは `Virtual KeyDrive`
  Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
デバイスファイルは自動で作成されていますので、そのままマウント可能です。
#mount /dev/sda /mnt
SLES11の場合
boot:にて `Rescue System`を選択します。
Virtual Media接続後にデバイスが認識されたか確認します。
#cat /proc/scsi/scsi
  Vendor: HP  Model: Virtual Floppy Rev: 0.01  ⇒ もしくは `Virtual KeyDrive`
  Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
デバイスファイルは自動で作成されていますので、そのままマウント可能です。
#mount /dev/sda /mnt
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