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cmanicdプロセスの異常によりNICステータスが取得できなくなる問題について

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01-JUL-04, revised 15-JUN-05
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既知の問題について

 cmanicd(Network agent deamon)を導入後、cmanicdプロセスの一部が突然終了してしまい、NICステータスが取得できなくなり、NIC関連の snmpトラップが送信されないという現象が発生する場合があります。この問題は、PSP7.0および PSP7.1で確認されています。

 現象が発生したことは cmanicd のステータスで確認できます。通常 cmanicdデーモンは4プロセス存在しますが、現象発生時は3プロセスに減少しています。
正常時
# /etc/init.d/cmanic status
cmanicd (pid 2238 2237 2236 2202) を実行中...
#
現象発生時
# /etc/init.d/cmanic status
cmanicd (pid 2238 2236 2202) を実行中...
#

 この現象は、syslogdデーモンへSIGHUPシグナルを連続的に発行することで発生します。以下に再現例を示します。
# kill -HUP `cat /var/run/syslogd.pid`
# kill -HUP `cat /var/run/syslogd.pid`
 または、
# logrotate -f /etc/logrotate.d/syslog
# logrotate -f /etc/logrotate.d/syslog

※logrotateコマンドの syslog設定ファイルでは、ログローテート後に syslogdへ SIGHUPシグナルを1回だけ発行する設定になっています。
# cat /etc/logrotate.d/syslog
/var/log/messages /var/log/secure /var/log/maillog /var/log/spooler /var/log/boot.log /var/log/cron {
  sharedscripts
  postrotate
   /bin/kill -HUP `cat /var/run/syslogd.pid 2> /dev/null` 2> /dev/null || true
  endscript
}

回避策

 現時点で根本的な回避策はありませんので、現象が発生した場合は cmanicdデーモンを再起動することで対処します。
# /etc/init.d/cmanic restart

 なお、cronでログをローテートしている場合、logrotateの syslog設定ファイルへ cmanicdデーモンを再起動するコマンドを追加します。
# cat /etc/logrotate.d/syslog
/var/log/messages /var/log/secure /var/log/maillog /var/log/spooler /var/log/boot.log /var/log/cron {
  sharedscripts
  postrotate
   /bin/kill -HUP `cat /var/run/syslogd.pid 2> /dev/null` 2> /dev/null || true
   /etc/init.d/cmanic restart > /dev/null <--- これを追加
  endscript
}
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