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Insight Manager用 Linux版エージェント
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09-SEP-02
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 本ページでは CMA for Linux(Insight Manager用 Linux版エージェント)のインストール方法を記述します。ftp版*としてアップロードされている CMAと、SmartStart CD-ROMに添付されている CMAはバージョンが同じであれば機能に差異はありません。

*  ftp版と SmartStart版ではファイル名が異なる(ftp版には細かなバージョン番号が付与される)場合がありますので、その都度ファイル名を読み替えてください。


 cpqfc.o v2.1.2の登場で RA4100の障害監視が可能になりました!!

注意事項と既知の問題について

cpqarray.o利用時に CPU負荷が高くなる
症状 SmartArray(cpqarray系)を利用していると CPU負荷率が高くなる。
原因 cmaidadの polling過多による。
対応 v7.00で修正済

WBEMの TopPageが文字化けする
症状 WBEM(port:2301)の TopPageが文字化けする…GIF画像
原因 コード関連の問題。
対応 IMA v5.50迄は JLKと共存させた場合に発生し、IMA v6.00以降は JLK無しでも発生する。また Survey, ACU/XE等のモジュールを追加した場合にもバージョンによって発生する事がある。但し、各デバイスのページは正常に表示されるので運用に問題はない。
ASM driver v6.30で解決

/optが umountされない
症状 '/opt'を別パーティションとしている場合、shutdown時に umountに失敗する
原因 health driver 3.3.x迄で発生。
対応 v6.20で修正済
v6.10での回避方法は…
#cd /usr/local
#mkdir opt
#cd opt
#mv /opt/compaq .
#cd /opt
#ln -s /usr/local/opt/compaq compaq

RIB-LOE/2, iLO経由で Ethernet cable切断警告表示が行われない
症状 システムの各種障害が発生した場合、iLO経由でアラートログへの記録や警告メッセージのポップアップが行われない。但し、デバイスリスト等は緑色から赤色等へ状態遷移する。
原因 cmanicと e100/e1000の組み合わせでの問題で cmanicdが停止する
対応 IMA v6.10で cmanicの安定稼動が図られている。但し、IMA610では別の原因による問題があり警告は送られない。

Ethernetケーブル切断の警告表示が行われない
症状 Ethernetケーブルを切断した場合、アラートログへの記録や警告メッセージのポップアップが行われない。但し、デバイスリスト等は緑色から赤色等へ状態遷移する。また、dmesgや rootへの local mailには bcm5700: eth0 NIC Link is DOWN等の検知記録が行われている。
原因 IMA起動時に ethXが正常起動していないため等。また cmanicと e100/e1000の組み合わせの複合問題
対応 eth0等の監視対象 I/Fが正常稼動する様に設定しておく。この際、loopbackコネクタではなく HUB等に実際に繋ぐ必要がある。また、IMA v6.10に於いては cmanicの安定稼動が図られている。

デバイス監視についての注意事項

 下記は、Linux側もしくは Agent側の仕様から発生する問題もしくは仕様であり、無害で無視可能なメッセージ等になります。
ホットプラグメモリボードの抜き差しが検知できない
症状 DL580G2等のメモリボードを抜いても /var/log/messagesと IMLにしか記録が残らない。
原因 監視対象はボード自身ではなく、ボード上のメモリであるため。
対応 ボード・メモリのどちらに問題が発生してもメモリへのアクセスに問題が発生するので警告は行われるので問題はない。

RA4100の Fibreケーブル切断が検知できない
症状 CIM等で警告表示がされない。
原因 Fibreケーブル切断の検知機能はサポートしていない。
対応 なし。

"hda bad special flag: 0x03"エラー
症状 コンソールに上記エラーが一度だけ表示される。ATAシステム構成の場合 "hdc"等として表示される。
原因 システムスキャン時に表示するメッセージの一つで仕様。
Red Hatが CONFIG_BLK_DEV_IDECD=mとして定義しているため ide.c内での icd_cdrom_reinit()がコールされず CD-ROMに対する flagが 0x00ではなく 0x03のままとなってしまう。
対応 なし。特に影響はない。

対応 kernelについて

 HWD(health & wellness driver)は v3より kernel version free(distribution freeではありません)になりました。original kernelからアップグレードするだけで CMA環境もそのまま errata kernel環境で稼動可能です。動作確認している kernelは下記になります。
  • Red Hat 7.3(bigmem kernelを除く)
  • Red Hat 7.3/2.4.18-5
  • Red Hat 7.3/2.4.18-10
  • Red Hat Enterprise Linux AS 2.1
  • Red Hat Enterprise Linux AS 2.1/2.4.9-e.8
  • Miracle Linux 2.1 Advanced Server/2.4.9-e.3
  • Miracle Linux 2.1 Advanced Server/2.4.9-e.8
  • SUSE Linux Enterprise Server 7(SLES-7)
 errata kernelを利用する場合は、kernel source等の kernel開発環境パッケージを予めインストールしておく必要があります。
 
 Red Hat 7.3の bigmem kernelでは HWDが正常稼動しません。bigmem kernelを利用する場合は必ず errata kernelを利用してください。これは Red Hatが提供する kernel header fileの問題です。詳細はサイト外リンクこちらをご覧ください。
 
 cpqfc.o v2.1.2は Red Hat 7.3, 2.1 Advanced Serverの original kernel用にのみ提供されています。このため errata kernelでは RA4100の障害監視は行えません

Red Hat以外に関しては、ダウンロードサイトの textファイルをご参照ください

対応するハードウェアについて

 サポートされるシステムは 09-SEP-02時点で出荷されている下記シリーズの ProLiantになります。
  • ProLiant MLシリーズ
     但し、Red Hat 7.3環境に於いては ML570/750は除く
  • ProLiant DLシリーズ(DL590/64を除く)
     但し、Red Hat 7.3環境に於いては DL580/580G2/760は除く
  • ProLiant BLシリーズ

Remote Insight Board Lights-Outと内蔵 Lights-Outについて

 RIB-LOE(Remote Insight Board Lights-Out), RIB-LOE IIと iLO(内蔵 Lights-Out)用ドライバは errata kernelには対応していません。errata kernelにアップグレードされる場合、予めドライバのアンインストールを行っておいてください。
#rpm -e cpqrid(RIB-LOE/2の場合)
#rpm -e cpqci(iLOの場合)

インストール手順 for Red Hat Linux 7.3, 2.1 Advanced Server

 本フロー内でのファイル名等の記述は 09-SEP-02時点で最新版の CMA v5.50をベースに記述しています。必要に応じて最新版のバージョンに読み替えてください。
 
 下記の例は、管理者用ワークステーションの IPアドレスが 16.175.164.194、エージェントを導入する Linuxサーバの IPアドレスが 16.175.164.57の場合の例です。各種 SNMP関連、ファイアウォール関連の設定はご利用の環境に合わせて適当なものに変更してください。
snmpdの起動レベル変更...
 #chkconfig --level 2345 snmpd on
 
CMA for Linuxインストール...
 #rpm -Uvh ucd-snmp-4.2.4-Xcmax.6.i386.rpm
 #rpm -Uvh ucd-snmp-utils-4.2.4-Xcmax.6.i386.rpm
 アップグレードが正常に終了しない場合、一旦 'ucd-snmp-utils', 'ucd-snmp'をアンインストールしてください。
 
 #rpm -ivh cpqhealth-3.1.0-16.RedHatXXXXX.i386.rpm
 
 #rpm -ivh cpqrid-2.3.0-12.RedHatXXXXX.i386.rpm [RIB-LOE/2用]
 #rpm -ivh cpqci-1.2.0-6.RedHatXXXXX.i386.rpm [iLO用]
 
 #rpm -ivh cmafdtn-5.50.0-10.i386.rpm
 #rpm -ivh cmasvr-5.50.0-15.i386.rpm
 #rpm -ivh cmastor-5.50.0-13.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-5.50.0-3.i386.rpm
 
JLK(Japanese language kit)のインストール...
 #rpm -ivh cmafdtn-jlk-5.50.0-14.i386.rpm
 #rpm -ivh cmasvr-jlk-5.50.0-9.i386.rpm
 #rpm -ivh cmastor-jlk-5.50.0-17.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-jlk-5.50.0-4.i386.rpm
 
モジュールの変更...eepro100, tg3を利用している場合
 #vi /etc/modules.conf
  alias eth0 eepro100 e100
  alias eth1 tg3 bcm5700
 
ファイアウォール…設定している場合のみ
 #echo "ipchains -I input -s 16.175.164.194/255.255.255.255
  -d 16.175.164.57/255.255.255.255 161:161 -i eth0 -p udp -j ACCEPT"
  >> /etc/rc.d/rc.local
 
システム再起動...
 #shutdown -r now

 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。

ダウンロードについて

ダウンロードセンター ftp-JPN
ダウンロード サイト外リンクこちらから
  ⇒CMA関連の最新版
ダウンロード RPMucd-snmp-4.2.4-3cmaX.6.i386.rpm
RPMucd-snmp-utils-4.2.4-3cmaX.6.i386.rpm

RPMcpqhealth-3.1.0-16.RedHat7_3.i386.rpm[RH73用]
RPMcpqhealth-3.1.0-16.RedHat-AS-2-1.i386.rpm[RH21AS用]

RPMcpqrid-2.3.0-12.RedHat7_3.i386.rpm[RH73用]
RPMcpqrid-2.3.0-12.RedHat-AS-2-1.i386.rpm[RH21AS用]
RPMcpqci-1.2.0-6.RedHat7_3.i386.rpm[RH73用]
RPMcpqci-1.2.0-6.RedHat-AS-2-1.i386.rpm[RH21AS用]

RPMcmafdtn-5.50.0-10.i386.rpm
RPMcmasvr-5.50.0-15.i386.rpm
RPMcmastor-5.50.0-13.i386.rpm
RPMcmanic-5.50.0-3.i386.rpm
 
TEXTcmafdtn-5.50.0-10.i386.txt
TEXTcmasvr-5.50.0-15.i386.txt
TEXTcmastor-5.50.0-13.i386.txt
TEXTcmanic-5.50.0-3.i386.txt
 
RPMcmafdtn-jlk-5.50.0-10.i386.rpm
RPMcmasvr-jlk-5.50.0-15.i386.rpm
RPMcmastor-jlk-5.50.0-13.i386.rpm
RPMcmanic-jlk-5.50.0-3.i386.rpm
 
TEXTcmafdtn-jlk-5.50.0-10.i386.txt
TEXTcmasvr-jlk-5.50.0-15.i386.txt
TEXTcmastor-jlk-5.50.0-13.i386.txt
TEXTcmanic-jlk-5.50.0-3.i386.txt

 

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