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Insight Manager用 Linux版エージェント
Health & Wellness driver v3.0.0対応版
RIB-LOE, iLO非対応版
インストールガイド for v5.4x

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revised 06-AUG-02
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 本ページでは CMA for Linux(Insight Manager用 Linux版エージェント)のインストール方法を記述します。ftp版*としてアップロードされている CMAと、SmartStart CD-ROMに添付されている CMAはバージョンが同じであれば機能に差異はありません。

*  ftp版と SmartStart版ではファイル名が異なる(ftp版には細かなバージョン番号が付与される)場合がありますので、その都度ファイル名を読み替えてください。


 Health & Wellness driver v3の登場で Red Hat Linuxの errata kernelへの対応が可能になりました!!

注意事項と既知の問題について

cpqarray.o利用時に CPU負荷が高くなる
症状 SmartArray(cpqarray系)を利用していると CPU負荷率が高くなる。
原因 cmaidadの polling過多による。
対応 v7.00で修正済

WBEMの TopPageが文字化けする
症状 WBEM(port:2301)の TopPageが文字化けする…GIF画像
原因 コード関連の問題。
対応 IMA v5.50迄は JLKと共存させた場合に発生し、IMA v6.00以降は JLK無しでも発生する。また Survey, ACU/XE等のモジュールを追加した場合にもバージョンによって発生する事がある。但し、各デバイスのページは正常に表示されるので運用に問題はない。
ASM driver v6.30で解決

/optが umountされない
症状 '/opt'を別パーティションとしている場合、shutdown時に umountに失敗する
原因 health driver 3.3.x迄で発生。
対応 v6.20で修正済
v6.10での回避方法は…
#cd /usr/local
#mkdir opt
#cd opt
#mv /opt/compaq .
#cd /opt
#ln -s /usr/local/opt/compaq compaq

RIB-LOE/2, iLO経由で Ethernet cable切断警告表示が行われない
症状 システムの各種障害が発生した場合、iLO経由でアラートログへの記録や警告メッセージのポップアップが行われない。但し、デバイスリスト等は緑色から赤色等へ状態遷移する。
原因 cmanicと e100/e1000の組み合わせでの問題で cmanicdが停止する
対応 IMA v6.10で cmanicの安定稼動が図られている。但し、IMA610では別の原因による問題があり警告は送られない。

Ethernetケーブル切断の警告表示が行われない
症状 Ethernetケーブルを切断した場合、アラートログへの記録や警告メッセージのポップアップが行われない。但し、デバイスリスト等は緑色から赤色等へ状態遷移する。また、dmesgや rootへの local mailには bcm5700: eth0 NIC Link is DOWN等の検知記録が行われている。
原因 IMA起動時に ethXが正常起動していないため等。また cmanicと e100/e1000の組み合わせの複合問題
対応 eth0等の監視対象 I/Fが正常稼動する様に設定しておく。この際、loopbackコネクタではなく HUB等に実際に繋ぐ必要がある。また、IMA v6.10に於いては cmanicの安定稼動が図られている。

Survey -wが利用できない
症状 Foundation Agentが先に起動している状態で Surveyの Web Agentを起動すると WBEM(port:2301)へアクセスできなくなる。
原因 agentのコンフリクト。
対応 Foundation Agentを起動する前に Surveyの Web Agentを起動する事で回避可能。
Surveyの v1.04-2で解決済。

RA4100の HDD故障等が検知できない
症状 HDDの障害等が発生しても CIM等で警告表示がされない。但し、RA4100の電源ユニットの異常検知は可能。
原因 HDDの障害が発生した場合 cmafcadが停止するため。
対応 RA4100の IMAでのサポートは v5.50以降と cpqfc.o v2.1.2での組み合わせが必要。

Management CD-ROMがイジェクト出来ない
症状 SmartStart Management CD-ROM内の /mnt/cdrom/agents/linux/eng/compaq/installスクリプトでインストールすると umount: /mnt/cdrom: device is busy.でメディアの CD-ROMがイジェクト出来なくなる。
原因 IMAの起動時カレントディレクトリ情報を保持しているため。
対応 下記の方法でイジェクトしてください。
/etc/init.d/snmpd stop
#/etc/init.d/cmafdtn stop
#/etc/init.d/cmasvr stop
#/etc/init.d/cmastor stop
#/etc/init.d/cmanic stop
#cd /
#eject

"SCSI disk error, sense key Illegal Request"エラー
症状 cpqfc.oロード時に IMAを起動し RA4100に対し I/Oが発生すると上記エラーがコンソールに表示される。
原因 cpqfc.o側の問題。
対応 RA4100用ドライバ cpqfc.o v2.1.1未満と IMA v5.50未満は共存できない。/opt/compaq/storage/bin/cmafcadをリネームして起動しない様にしておく。

health driver v3.0以降にアップグレードするとシステムパニックが発生する
症状 #rpm -e cpqhealthで v2.xxのアンインストールを行った後に v3.0以降をインストールすると、システムパニックが発生する事がある。
原因 #rpm -e cpqhealthを行っても実際のモジュールが残っており、新版モジュールとコンフリクトするため。
対応 /lib/modules配下の cpqhealth.ocpqrom.o#rmで削除してから、health v3.0以降をインストールする。システムパニックが発生した場合、boot: linux singleで single userモードで起動して対処する。

デバイス監視についての注意事項

 下記は、Linux側もしくは Agent側の仕様から発生する問題もしくは仕様であり、無害で無視可能なメッセージ等になります。
ホットプラグメモリボードの抜き差しが検知できない
症状 DL580G2等のメモリボードを抜いても /var/log/messagesと IMLにしか記録が残らない。
原因 監視対象はボード自身ではなく、ボード上のメモリであるため。
対応 ボード・メモリのどちらに問題が発生してもメモリへのアクセスに問題が発生するので警告は行われるので問題はない。

"hda bad special flag: 0x03"エラー
症状 コンソールに上記エラーが一度だけ表示される。ATAシステム構成の場合 "hdc"等として表示される。
原因 システムスキャン時に表示するメッセージの一つで仕様。
Red Hatが CONFIG_BLK_DEV_IDECD=mとして定義しているため ide.c内での icd_cdrom_reinit()がコールされず CD-ROMに対する flagが 0x00ではなく 0x03のままとなってしまう。
対応 なし。特に影響はない。

対応するディストリビューションについて

Red Hat Linux 7.2
Red Hat Linux 7.2/errata kernel 2.4.9-34
Red Hat Linux 7.2/LifeKeeper v4.1.0
SUSE Linux Enterprise Server 7(SLES-7)

Red Hat以外に関しては、ダウンロードサイトの textファイルをご参照ください

対応するハードウェアについて

 サポートされるシステムは 04-JUN-02時点で出荷されている下記シリーズの ProLiantになります。
  • ProLiant MLシリーズ
  • ProLiant DLシリーズ(DL590/64を除く)
  • ProLiant BLシリーズ

Remote Insight Board Lights-Outと内蔵 Lights-Outについて

 HWD(Health & Wellness driver) v3.0.0は、RIB-LOE(Remote Insight Board Lights-Out)と iLO(内蔵 Lights-Out)には対応していませんCMA for Linux v5.4x用インストールガイド(health&wellness v2.4.0用)をご利用ください。
 
 HWD v3.0.0未満の環境からアップグレードされる場合には、予め RIB-LOE用ドライバ cpqrid, iLO用ドライバ cpqciをアンインストールしておいてください。
RIB-LOE, iLOドライバのアンインストール...
 #rpm -e cpqrid(RIB-LOEの場合)
 #rpm -e cpqci(iLOの場合)
 CMA for Linux(cmafdtn,cmasvr,cmastor,cmanic)が導入されている場合は、それらも予めアンインストールしておいてください

errata kernelへのアップデートについて

 Health & Wellnessドライバ v3の登場により、CMA for Linuxは Red Hat社が提供する最新の errata kernel上で動作可能になりました。動作が確認されている errata kernelバージョンについてはHealth & Wellnessドライバをご覧ください。
  • 当該 errata kernelへのアップデートは、CMA for Linuxが導入されている環境のままで行う事が可能です。
  • errata kernel上で動作させる場合等は、kernel source等の kernel開発環境が必要となります。
  • kernelアップデート後は、そのままシステムを起動するだけで CMA for Linuxが稼動します。

LifeKeeperでの利用について

 Health & Wellnessドライバ v3の登場により、CMA for Linuxは SteelEye社が提供する LifeKeeper用 kernel上で動作可能になりました。動作が確認されている errata kernelバージョンについてはHealth & Wellnessドライバをご覧ください。
  • LifeKeeper用 kernelにアップデートした後で Health & Wellnessドライバを含めた CMA for Linuxの導入を行ってください。
  • LifeKeeper用 kernelにあった kernel source等の kernel開発環境が必要となります。

インストール手順 for Red Hat Linux 7.2

 本フロー内でのファイル名等の記述は 06-JUL-02時点で最新版の CMA v5.40-xをベースに記述しています。必要に応じて最新版のバージョンに読み替えてください。
 
 インストールパッケージは、ネットワーク接続ワークステーション,ダイアルアップワークステーション,ネットワーク管理ステーション,カーネル開発,ユーティリティが導入されているものとします。異なるパッケージ環境の場合、必要に応じて rpmパッケージを別途導入してください。
 
 旧バージョンの Health & Wellnessドライバ、CMAエージェントが導入されている場合、予めアンインストールを行ってください。
 
 下記の例は、管理者用ワークステーションの IPアドレスが 16.175.164.194、エージェントを導入する Linuxサーバの IPアドレスが 16.175.164.57の場合の例です。各種 SNMP関連、ファイアウォール関連の設定はご利用の環境に合わせて適当なものに変更してください。
必要なパッケージの導入...
 #rpm -Uvh ethereal-0.8.18-10.7.2.1.i386.rpm
 #rpm -Uvh ethereal-gnome-0.8.18-10.7.2.1.i386.rpm
 Red Hatを 'Everything'インストールした場合、アップグレードが必要。不要な場合はアンインストールでも可。
 
snmpdの起動レベル変更...
 #chkconfig --level 2345 snmpd on
 
CMA for Linuxインストール...
 #rpm -Uvh ucd-snmp-4.2.3-1.7.2.3cmaX.2.i386.rpm
 #rpm -Uvh ucd-snmp-utils-4.2.3-1.7.2.3cmaX.2.i386.rpm
 アップグレードが正常に終了しない場合、'ucd-snmp-utils', 'ucd-snmp'をアンインストールしてください。
 
 #rpm -ivh cpqhealth-3.0.0-10.RedHat7_2.i386.rpm
 
 #rpm -ivh cmafdtn-5.40.0-14.i386.rpm
 #rpm -ivh cmasvr-5.40.0-13.i386.rpm
 #rpm -ivh cmastor-5.40.0-17.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-5.40.0-4.i386.rpm
 
JLK(Japanese language kit)のインストール...
 #rpm -ivh cmafdtn-jlk-5.40.0-14.i386.rpm
 #rpm -ivh cmasvr-jlk-5.40.0-13.i386.rpm
 #rpm -ivh cmastor-jlk-5.40.0-17.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-jlk-5.40.0-4.i386.rpm
 
モジュールの変更...eepro100を利用している場合
 #vi /etc/modules.conf
  alias eth0 eepro100 e100
  alias eth1 tg3 bcm5700
 
ファイアウォール…設定している場合のみ
 #echo "ipchains -I input -s 16.175.164.194/255.255.255.255
  -d 16.175.164.57/255.255.255.255 161:161 -i eth0 -p udp -j ACCEPT"
  >> /etc/rc.d/rc.local
 
システム再起動...
 #shutdown -r now

 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。

ダウンロードについて

ダウンロードセンター ftp-JPN ... CMA 5.4x関連
ダウンロード サイト外リンクこちらから
  ⇒CMA関連の最新版
ダウンロード RPMucd-snmp-4.2.3-1.7.2.3cmaX.2.i386.rpm
RPMucd-snmp-utils-4.2.3-1.7.2.3cmaX.2.i386.rpm
RPMcpqhealth-3.0.0-10.Red Hat7_2.i386.rpm
RPMcmafdtn-5.40.0-14.i386.rpm
RPMcmasvr-5.40.0-13.i386.rpm
RPMcmastor-5.40.0-17.i386.rpm
RPMcmanic-5.40.0-4.i386.rpm
RPMcmafdtn-jlk-5.40.0-14.i386.rpm
RPMcmasvr-jlk-5.40.0-13.i386.rpm
RPMcmastor-jlk-5.40.0-17.i386.rpm
RPMcmanic-jlk-5.40.0-4.i386.rpm
Red Hat社サイト...より
ダウンロード サイト外リンクEtherealアップデート(ucd-snmp packages)
サイト外リンクRed Hat社ミラーサイト一覧

 

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