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Insight Manager用 Linux版エージェント
インストールガイド for v5.2x

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15-OCT-01
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 本ページでは CMA for Linux(Insight Manager用 Linux版エージェント)のインストール方法を記述します。ftp版*としてアップロードされている CMAと、SmartStart CD-ROM(v5.00J以降)に添付されている CMAはバージョンが同じであれば機能に差異はありません。

*  ftp版と SmartStart版ではファイル名が異なる(ftp版には細かなバージョン番号が付与される)場合がありますので、その都度ファイル名を読み替えてください。

注意事項と既知の問題について

cpqarray.o利用時に CPU負荷が高くなる
症状 SmartArray(cpqarray系)を利用していると CPU負荷率が高くなる。
原因 cmaidadの polling過多による。
対応 v7.00で修正済

WBEMの TopPageが文字化けする
症状 WBEM(port:2301)の TopPageが文字化けする…GIF画像
原因 コード関連の問題。
対応 IMA v5.50迄は JLKと共存させた場合に発生し、IMA v6.00以降は JLK無しでも発生する。また Survey, ACU/XE等のモジュールを追加した場合にもバージョンによって発生する事がある。但し、各デバイスのページは正常に表示されるので運用に問題はない。
ASM driver v6.30で解決

/optが umountされない
症状 '/opt'を別パーティションとしている場合、shutdown時に umountに失敗する
原因 health driver 3.3.x迄で発生。
対応 v6.20で修正済
v6.10での回避方法は…
#cd /usr/local
#mkdir opt
#cd opt
#mv /opt/compaq .
#cd /opt
#ln -s /usr/local/opt/compaq compaq

Survey -wが利用できない
症状 Foundation Agentが先に起動している状態で Surveyの Web Agentを起動すると WBEM(port:2301)へアクセスできなくなる。
原因 agentのコンフリクト。
対応 Foundation Agentを起動する前に Surveyの Web Agentを起動する事で回避可能。
Surveyの v1.04-2で解決済。

RA4100の HDD故障等が検知できない
症状 HDDの障害等が発生しても CIM等で警告表示がされない。但し、RA4100の電源ユニットの異常検知は可能。
原因 HDDの障害が発生した場合 cmafcadが停止するため。
対応 RA4100の IMAでのサポートは v5.50以降と cpqfc.o v2.1.2での組み合わせが必要。

"SCSI disk error, sense key Illegal Request"エラー
症状 cpqfc.oロード時に IMAを起動し RA4100に対し I/Oが発生すると上記エラーがコンソールに表示される。
原因 cpqfc.o側の問題。
対応 RA4100用ドライバ cpqfc.o v2.1.1未満と IMA v5.50未満は共存できない。/opt/compaq/storage/bin/cmafcadをリネームして起動しない様にしておく。

health driver v3.0以降にアップグレードするとシステムパニックが発生する
症状 #rpm -e cpqhealthで v2.xxのアンインストールを行った後に v3.0以降をインストールすると、システムパニックが発生する事がある。
原因 #rpm -e cpqhealthを行っても実際のモジュールが残っており、新版モジュールとコンフリクトするため。
対応 /lib/modules配下の cpqhealth.ocpqrom.o#rmで削除してから、health v3.0以降をインストールする。システムパニックが発生した場合、boot: linux singleで single userモードで起動して対処する。

デバイス監視についての注意事項

 下記は、Linux側もしくは Agent側の仕様から発生する問題もしくは仕様であり、無害で無視可能なメッセージ等になります。
"hda bad special flag: 0x03"エラー
症状 コンソールに上記エラーが一度だけ表示される。ATAシステム構成の場合 "hdc"等として表示される。
原因 システムスキャン時に表示するメッセージの一つで仕様。
Red Hatが CONFIG_BLK_DEV_IDECD=mとして定義しているため ide.c内での icd_cdrom_reinit()がコールされず CD-ROMに対する flagが 0x00ではなく 0x03のままとなってしまう。
対応 なし。特に影響はない。

対応するディストリビューションについて

Red Hat Linux 7.0E
Red Hat Linux 7.0J
Red Hat Linux 7.0J改訂版
Red Hat Linux 7.1
SUSE Linux 7.0E*
SUSE Linux 7.2E* Professional

*
SUSE Linuxに関しては、後述の pdfをご覧ください

対応するハードウェアについて

 サポートされるシステムは 24-JAN-02時点で出荷されている下記シリーズの ProLiantになります。
  • ProLiant MLシリーズ
  • ProLiant DLシリーズ(DL590を除く)
  • ProLiant 8000
  • ProLiant 8500

インストール方法について


PDFインストール方法および実行方法
pdf版の記述で Red Hat 7.1へインストールする箇所で #patch -p0 < ucd-snmp-4.2-null.patchが記述抜けしています。詳細は、本ページのインスト−ル例を参考にしてください。(27-AUG-01)

インストール手順 for Red Hat Linux 7.0J

 本フローは、上記の pdf版マニュアルの補足としてご利用ください。ファイル名等の記述は 15-OCT-01時点で最新版の CMA v5.20-1等をベースに記述しています。必要に応じて最新版のバージョンに読み替えてください。SNMPの community nameは publicではなくセキュアなものに変更する事を強くお勧めします。
 
 インストールパッケージは、ネットワーク接続ワークステーション,ダイアルアップワークステーション,ネットワーク管理ステーション,開発,カーネル開発,ユーティリティが導入されているものとします。異なるパッケージ環境の場合、必要に応じて rpmパッケージを別途導入してください。
 
 下記の例は、管理者用ワークステーションの IPアドレスが 16.175.164.194、エージェントを導入する Linuxサーバの IPアドレスが 16.175.164.57RIB-LOEの IPアドレスが 16.175.164.56の場合の例です。各種 SNMP関連、ファイアウォール関連の設定はご利用の環境に合わせて適当なものに変更してください。
必要なパッケージの導入...
 #rpm -ivh compat-libstdc++-6.2-2.9.0.9.i386.rpm
 #rpm -ivh ucd-snmp-4.1.2-8.src.rpm
 
snmpdの起動レベル変更...
 #chkconfig --level 2345 snmpd on
 
CMA for Linuxインストール...
 #rpm -ivh cpqhealth-2.2.0-11.RedHat7_0.i386.rpm
 #rpm -ivh cmafdtn-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmasvr-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmastor-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cpqrid-2.2.0-7.Red Hat7_0.i386.rpm(RIB-LOE装着している場合のみ)
 #rpm -ivh cmafdtn-jlk-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmasvr-jlk-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmastor-jlk-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-jlk-5.20-1.i386.rpm
 
snmpdへ cmaX追加...
 #cd /usr/src/redhat/SOURCES
 #tar xvzf ucd-snmp-4.1.2.tar.gz
 #patch -p0 < ucd-snmp-4.1.2-rpm40.patch
 #/opt/compaq/foundation/etc/snmpdbld
 
snmpd設定変更...
 #vi /usr/share/snmp/snmpd.conf
  trapcommunity public
  rwcommunity public
  trapsink 16.175.164.194(管理者コンソール用)
  trapsink 16.175.164.56(RIB-LOE装着している場合のみ)
 
e100.o v1.5.6-1を build...
 Red Hat 7.0J/改訂版に標準装備されている e100.o v1.2.1は Linux版エージェントでサポートされていません。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。
 
e1000.o v3.0.7-1を build...(Gigabit Ethenetを利用している場合)
 Red Hat 7.0J/改訂版に標準装備されている e1000.o v2.0.7は Linux版エージェントでサポートされていません。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。
 
モジュールの変更...
 #vi /etc/modules.conf
  alias eth0 eepro100 e100
 
システム再起動...
 #shutdown -r now

 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。

インストール手順 for Red Hat Linux 7.1

 本フローは、上記の pdf版マニュアルの補足としてご利用ください。ファイル名等の記述は 15-OCT-01時点で最新版の CMA v5.20-1等をベースに記述しています。必要に応じて最新版のバージョンに読み替えてください。SNMPの community nameは publicではなくセキュアなものに変更する事を強くお勧めします。
 
 インストールパッケージは、ネットワーク接続ワークステーション,ダイアルアップワークステーション,ネットワーク管理ステーション,開発,カーネル開発,ユーティリティが導入されているものとします。異なるパッケージ環境の場合、必要に応じて rpmパッケージを別途導入してください。
必要なパッケージの導入...
 #rpm -ivh compat-libstdc++-6.2-2.9.0.14.i386.rpm
 #rpm -ivh ucd-snmp-4.2-12.src.rpm
 
snmpdの起動レベル変更...
 #chkconfig --level 2345 snmpd on
 
CMA for Linuxインストール...
 #rpm -ivh cpqhealth-2.2.0-11.RedHat7_1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmafdtn-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmasvr-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmastor-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cpqrid-2.2.0-7.Red Hat7_1.i386.rpm(RIB-LOE装着している場合のみ)
 #rpm -ivh cmafdtn-jlk-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmasvr-jlk-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmastor-jlk-5.20-1.i386.rpm
 #rpm -ivh cmanic-jlk-5.20-1.i386.rpm
 
snmpdへ cmaX追加...
 #cd /usr/src/redhat/SOURCES
 #tar xvzf ucd-snmp-4.2.tar.gz
 #patch -p1 -d ucd-snmp-4.2 < ucd-snmp-4.1.2-bug18153.patch
 #patch -p0 -d ucd-snmp-4.2 < ucd-snmp-4.2-fromcvs.patch
 #patch -p0 < ucd-snmp-4.2-null.patch
 #patch -p0 < ucd-snmp-4.2-rpm40.patch
 #/opt/compaq/foundation/etc/snmpdbld
 
snmpd設定変更...
 #vi /usr/share/snmp/snmpd.conf
  trapcommunity public
  rwcommunity public
  trapsink 16.175.164.194(管理者コンソール用)
  trapsink 16.175.164.56(RIB-LOE装着している場合のみ)
 
モジュールの変更...
 #vi /etc/modules.conf
  alias eth0 eepro100 e100
 
ファイアウォール設定(設定している場合のみ)
 #echo "ipchains -I input -s 16.175.164.194/255.255.255.255
  -d 16.175.164.57/255.255.255.255 161:161 -i eth0 -p udp -j ACCEPT"
  >> /etc/rc.d/rc.local
 
システム再起動...
 #shutdown -r now
 
 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。

ダウンロードについて

ダウンロードセンター ftp-JPN ... CMA 5.20-1関連
ダウンロード サイト外リンクこちらから
  ⇒CMA関連の最新版
ダウンロード RPMcpqhealth-2.2.0-11.Red Hat7_0.i386.rpm(RH70J用)
RPMcpqhealth-2.2.0-11.Red Hat7_1.i386.rpm(RH71用)
RPMcpqrid-2.2.0-7.Red Hat7_0.i386.rpm(RH70J用)
RPMcpqrid-2.2.0-7.Red Hat7_1.i386.rpm(RH71用)
RPMcmafdtn-5.20-1.i386.rpm(RH70J/71共用)
RPMcmasvr-5.20-1.i386.rpm(RH70J/71共用)
RPMcmastor-5.20-1.i386.rpm(RH70J/71共用)
RPMcmanic-5.20-1.i386.rpm(RH70J/71共用)
RPMcmafdtn-jlk-5.20-1.i386.rpm(JLK-RH70J/71共用)
RPMcmasvr-jlk-5.20-1.i386.rpm(JLK-RH70J/71共用)
RPMcmastor-jlk-5.20-1.i386.rpm(JLK-RH70J/71共用)
RPMcmanic-jlk-5.20-1.i386.rpm(JLK-RH70J/71共用)
サイト外リンクftp://rpmfind.net...より(SRPM CD-ROM #4がある場合は不要)
ダウンロード サイト外リンクucd-snmp-4.1.2-8.src.rpm(RH70J用)
サイト外リンクucd-snmp-4.2-12.src.rpm(RH71用)

 

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