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ASMドライバ v7.1.0-145対応環境とインストール方法

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revised 12-JUL-04
 本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

ASMドライバ単体での利用について

 ASMドライバは Insight Management Agentを構成するエージェント群の1つです。ASMドライバを単独で利用する目的は、空冷ファンの細かい制御を目的としている場合や、ASR機能だけを利用したい場合等に限られます。

 Insight Management Agentの機能をフルに利用したい場合には、本ページではなく、Insight Management Agentの導入ページを参照してください。

本バージョンでの主な変更点について

 特にありません。

PSPによるインストールについて

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており v7.10に同梱されています。詳細はこちらをご覧ください。

対応するディストリビューションについて

  • Red Hat Linux 7.2
  • Red Hat Linux 7.3
  • Red Hat Linux 8.0
  • Red Hat Enterprise Linux AS 2.1
  • Red Hat Enterprise Linux ES 2.1
  • Red Hat Enterprise Linux AS 3
  • Red Hat Enterprise Linux ES 3
  • United Linux 1.0/SUSE Enterprise 8

対応するハードウェアについて

  • ProLiant ML300, 500, 700シリーズ
  • ProLiant DL300, 500, 700シリーズ(DL585, DL590/64は除く)
  • ProLiant BLシリーズ
本ソフトウェアがリリースされた時点、もしくは Relese Notesに記載された ProLiantシリーズに限る

ディストリビューション毎の制限について

 特にありません。

Red Hat EL21での注意点について

 Red Hat EL21の U3以下のメディアでインストールした場合、initscripts v6.47.5-1の問題で ASM, NICドライバのビルドが正常に行えません。詳細は、モジュールの buildができないがをご覧ください。但し、この問題は PSP7.10の LDUを利用してインストールする場合には、別途対処されます。但し、同パッケージのアップデートをおすすめします。

インストール方法について

 本ソフトウェアをインストールするには、kernel source/header, gcc, make等の kernel開発環境セットと compat-libstdc++-x.x-x.x.x.xx.i386.rpmパッケージが必要となります。足りないソフトウェアがある場合、インストール時のメッセージに従って導入してください。

infomation  Insight Management Agentを利用する場合、本ソフトウェア単独でのインストールは不要です。Insight Management Agentのインストールの流れの中で本ソフトウェアのインストールを行います。
 
 既に、古いバージョンがインストールされている場合、予め #rpm -e等でのアンインストールが必要です。Insight Management Agentを利用している場合、予めそれらのアンインストールも必要になります。
 
 本ドライバは errata kernelに対応しています。errata kernel環境上でインストールを行った場合、インストールスクリプトが kernel source等を利用し、環境に合わせたモジュールを自動でビルドします。
 
 ASMドライバは、旧基本エージェントの機能を内蔵しています。これにより予め ASMに対応した ucd-snmpパッケージを導入しておく事で WBEMの利用が可能になります。必要に応じて導入、設定してください。ASMに対応した ucd-snmpパッケージはInsight Management Agentの導入ページより入手してください。
 
 下記は、Red Hat 2.1ASでの例です。他のディストリビューションを利用する場合、パッケージ名称が異なりますので都度読み替えてください。
Red Hat 2.1ASでの例:
#rpm -Uvh ucd-snmp-X.X.X-XcmaX.XX.i386.rpm (必要に応じて)
#rpm -ivh compat-libstdc++-X.X-X.X.X.XX.i386.rpm (ディストリに応じて)
#rpm -ivh hpasm-XX.XX.XX-XX.RedHatX_X.i386.rpm
#rpm -ivh hpasm-jlk-XX.XX.XX-XX.RedHatX_X.i386.rpm
  ・
The hp Advanced Server Management module failed to load!
Linux Kernel Symbol Conflict - Attempting rebuild to resoleve
  ・
Loading for sources to build 2.4.9-34
Recompiling cpqasm for current Linux Kernel...
Replacing /lib/modules/Compaq/drivers/up/cpqasm.o at XXX XX XX:XX:XX JST 2003...
Custom Health Driver installed...
Reloading the hp Advanced Server Management module...
casm: hp Advanced Server Management Driver (rev x.x.x-CUSTOM)
casmd: hp Advanced Server Management Monitoring...
  ・
The cpqhealth RPM has installed successfully.

#hpasm activate
  ・
  ・

IMLビューアの起動方法について

 コンソール等から #hpimlviewとして起動してください。利用例はこちらをご覧ください。詳細は#man cpqimlviewをご覧ください。
 
 telnet経由では画面が崩れて正常表示ができません。telnet経由で NVRAM上のログ表示、書き込みを行うには後述の #hplogを利用するか、iLO, RIB-LOE/2を利用してください。

LOGユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hplogとする事で利用方法が表示されます。 利用例はこちらをご覧ください。 詳細は#man hplogをご覧ください。

UIDユーティリティの起動方法について

 コンソール等から #hpuidとする事で利用方法が表示されます。 利用例はこちらをご覧ください。 詳細は#man hpuidをご覧ください。

電子メールの送信について

 /etc/cevtdm.confにメールアドレスを記述する事により、障害発生時に ASMから直接メールを送信する事が可能です。本機能はメールアドレスを指定するだけの非常に簡易なものです。詳細は /etc/cevtdm.confをご覧ください。
 
 ASMが検知できる障害項目は snmp agent, storage agent, NIC agentが導入されているかによって異なります。これらエージェントと合わせての導入をお薦めします。
 
 本機能はあくまで補助的な機能に過ぎません。より高度な通知機能が必要な場合は Systems Insight Managerや OpenView等の各種管理ツールをご利用ください。

ログの出力先変更について

 /etc/cevtdl.confの設定で /var/log/messages以外にログ出力をする事ができます。詳細は/etc/cevtdm.confをご覧ください。

パフォーマンス調整について

 /etc/casmd.confの設定で ASMがシステムの状態を監視するための polling timeの変更が可能です。この調整により、CPUに高負荷が掛かる技術計算ソフトウェアのパフォーマンスへの影響を最小限に抑える事が可能です。
 
 但し、Beowulf等の科学技術計算システム以外では、このパラメータを変更する事はお薦めしません。本パラメータの変更により、RSO(Recover Server Option)や筐体内温度監視による空冷ファンの制御が意図したものにならない可能性が生じる場合がありますので、実運用を行う前に事前試験での動作確認を必ず行う様にしてください。

その他の詳細情報について

hpasm-jlk-7.1.0-8.i386.txt
TEXThpasm-jlk-7.1.0-8.i386.txt
TEXT#man hpasm
TEXT#man hpuid
TEXT#man cpqimlview
TEXT#man hplog
TEXT#man cpqhealth
TEXT#cat /etc/cevtdl.conf
TEXT#cat /etc/casmd.conf

ダウンロードについて

ftp-US ftp-JPN
ダウンロード サイト外リンクこちら
ダウンロード RPMhpasm-7.1.0-145.rhel21.i386.rpm [6,271KB]
RPMhpasm-7.1.0-145.rhel3.i386.rpm [6,284KB]
RPMhpasm-7.1.0-145.rh73.i386.rpm [6,096KB]
RPMhpasm-7.1.0-145.rh80.i386.rpm [6,211KB]
RPMhpasm-7.1.0-145.ul10.i386.rpm [6,535KB]
RPMhpasm-jlk-7.1.0-8.linux.i386.rpm [1,332KB]
TEXThpasm-jlk-7.1.0-8.linux.i386.txt

 

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