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ACU(Array Configuration Utility)についての技術情報
v8.70-9.0用、対応環境とインストール方法

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13-APR-2011, revised 02-SEP-2011
製品情報についてはこちら  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて

support matrixページへ    詳細な対応情報については、米国のサイト外リンクサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。

本バージョンでの主な変更点について

  • 診断レポートの生成時間が短くなりました。
  • 診断タブに [シリアル出力ログの表示]機能が追加されました。またこのログは `レポートを保存する`で生成される .zipファイルにも同梱されます。
  • 論理ドライブを作成する際の `サイズ`に新規オプションが追加されました(同時リリースの ACU-CLIに実装された min/maxmbrが追加された訳ではなく、従来のサイズ入力だけしかなかった項目から、`最大サイズ`と `その他`から選択出来る様にインターフェースが変わっただけです。サイト内リンク画面)。
  • 物理ドライブの現在の温度と最高温度の表示が可能になりました。
  • 故障したコントローラをドロップダウンメニューで選択した際にエラーコードが表示できる様になりました。
  • アレイの作成時、エンクロージャビューで物理ドライブの選択を TAB, SPACE等のキーボードショートカットで選択可能になりました(実際には、従来バージョンでも同様のキー操作は可能でした)。
  • アレイの作成時、エンクロージャビューで物理ドライブの1つをマウスのダブルクリックする事で同種ドライブが自動で複数選択される様になりました(具体的にはこちらの サイト内リンク画面で云うところの `ベイ7`をダブルクリックすると `ベイ8`も選択されます)。
  • アレイ作成時に起動ボリュームの 2TB越えに関して追加の説明が加わりました(具体的には `注: 起動ボリュームとして使用される場合、または OSがハイブリッド MBRブートコードをサポートしておらずシステムがレガシー BIOSファームウェアを備えている場合は、論理ドライブは 2TBよりも小さくなければなりません`)。

注意事項と既知の問題について

  • Arrayのリビルド中、パーティションフォーマット中等の I/Oが高負荷の場合には ACUの反応が無くなる場合があります。
  • FC環境(MSA1000/MSA1500)で ACU/ACU-CLIを使用する場合、HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)が必要です。HP製 Fibre Channelドライバーは、Red Hat EL5.2及び SLES10SP2までのサポートです。
  • RHEL5.0(Update0)でインストールした環境で HP製 Qlogic driver/Emulex driverを使用するには、予め errata kernel 2.6.18-8.1.6を適応する必要があります。
  • RHEL5.1(Update1)で利用する場合、RPM/cciss v3.6.18-11以降を利用してください。本ソフトウェアの動作が安定稼働しない事があります。特に、この問題は LUNのサイズが 2TBを超えている場合に顕著に見受けられます。
  • 一部のインストラクションに記載のある /opt/compaq/cpqacuxe/bld/hphmmopasswd(パスワード設定ツール)は存在しません。 SMHは現在、Linuxネイティブのアカウントを利用します(root等)。

対応するディストリビューションについて

Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES
Red Hat Enterprise Linux 5
Red Hat Enterprise Linux 6
SUSE Linux Enterprise Server 10
SUSE Linux Enterprise Server 11

Xen kernel対応について

 本ソフトウェアは、Xen kernel上での稼働をサポートします。但し、Red Hat EL5の場合 5.2(Update2)以降。SUSE Enterprise 10の場合、SP2以降を利用してください。

対応するハードウェアについて

 後述の README(SmartArray)をご覧ください。

インストール方法について

 下記のコマンドでインストールを行います。ACUへのアクセスをリモートからも行う場合には サイト内リンクSMHが必須となりますので、別途インストールしてください。
#rpm -ivh cpqacuxe-x.xx-xx.linux.rpm
  Preparing...   ##################################################
  cpqacuxe     ##################################################
#

利用方法について

 ローカルから ACUを利用するには、SMH(System Management Homepage)経由で利用する方法と、SMHを経由しない方法の 2種類があります。インターフェース自体は同一のものです。リモートからアクセスする場合には SMHが必須です。SMHの詳細についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

 ACUへのアクセスを該当サーバーのローカル上からのみ行わせる場合…
 ACUをローカルで起動する場合…
   #cpqacuxe
   起動後、SMHへアクセスしてください

 ACUを SMHを経由せずにローカルで起動する場合 
   #cpqacuxe -nosmh
   Firefoxが自動起動し、ACUが表示されます

 ACUへのアクセスをリモートシステムからも行わせる場合…
 ACUをリモートからアクセスさせる場合… 
   #cpqacuxe -R
   起動後 SMHへアクセスしてください

 ACUを停止する場合…
   #cpqacuxe -stop 

README/Release Notesについて

 READMEはTEXTcpqacuxe-8.70-9.0.noarch.txtをご覧ください。
 #man cpqacuxeの結果についてはTEXTこちらをご覧ください。

ダウンロード

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、サイト内リンクv8.70/v8.71/v8.72に同梱されています。

 但し、RHEL4向けには同ソフトウェアを同梱した PSPはリリースされていませんので下記よりダウンロードしてください。

 もしくは、米国のサイト外リンクサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してからファイルを入手してください。
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