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ACU(Array Configuration Utility)についての技術情報
v8.50-5.0用、対応環境とインストール方法

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09-AUG-2010, revised 13-AUG-2010
PSP-Ready  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの 300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報、またダウンロードについては、本ページ下部の [ダウンロード]セクションから本ソフトウェアが同梱されている ProLiant Support Pack(PSP)の該当バージョンページをご覧ください。
 本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて

support matrixページへ    詳細な対応情報についてはサイト外リンクLinux certification and support matrixページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。

本バージョンでの主な変更点について

  • パフォーマンスを向上させ GUIの反応がよくなりました。
  • SEP(storage enclosure processor)と Enclosure関連の情報取得量が増えました。
  • 診断機能に RAID-50, RAID-60のパリティグループ情報の取得機能が追加されました。
  • 診断機能に SEPデバイスと Expander情報の取得機能が追加されました。
  • SAAPライセンス適用時の Array移動時にサイズの小さい HDDへのデータ移行が可能になりました。
  • ヘルプの入力ボックスにサジェスチョン機能が追加されました。
  • ヘルプ内でヒストリーナビゲーション([←][→]ボタン)が可能になりました。
  • ヘルプのコンテンツ内リンクを行いページ間の移動が楽になりました。

注意事項と既知の問題について

  • LUNのリビルド中、パーティションフォーマット中等の I/Oが高負荷の場合には ACUの反応が無くなる場合があります。
  • FC環境(MSA1000/MSA1500)で ACU/ACU-CLIを使用する場合、HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)が必要です。HP製 Fibre Channelドライバーは、Red Hat EL5.2及び SLES10SP2までのサポートです。
  • RHEL5.0(Update0)でインストールした環境で HP製 Qlogic driver/Emulex driverを使用するには、予め errata kernel 2.6.18-8.1.6を適応する必要があります。
  • RHEL5.1(Update1)で利用する場合、RPM/cciss v3.6.18-11以降を利用してください。本ソフトウェアの動作が安定稼働しない事があります。特に、この問題は LUNのサイズが 2TBを超えている場合に顕著に見受けられます。

対応するディストリビューションについて

Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES
Red Hat Enterprise Linux 5
SUSE Linux Enterprise Server 10
SUSE Linux Enterprise Server 11

Xen kernel対応について

Xen  本ソフトウェアは、Xen kernel上での稼働をサポートします。但し、Red Hat EL5の場合 5.2(Update2)以降。SUSE Enterprise 10の場合、SP2以降を利用してください。

 但し、HPがこれらのモジュールを Xen kernel上でサポート対象とするのは ML/DL 300シリーズ以上の G5系と c-Classブレードサーバーとなります。但し、DL320G5はサポートされません(DL320G5pはサポートされます)のでご注意ください。

対応するハードウェアについて

 後述の README(SmartArray)をご覧ください。

インストール方法について

 下記のコマンドでインストールを行います。ACUへのアクセスをリモートからも行う場合には サイト内リンクSMHが必須となりますので、別途インストールしてください。
#rpm -ivh cpqacuxe-x.xx-xx.linux.rpm
  Preparing...   ##################################################
  cpqacuxe     ##################################################
#

利用方法について

 ローカルから ACUを利用するには、SMH(System Management Homepage)経由で利用する方法と、SMHを経由しない方法の 2種類があります。インターフェース自体は同一のものです。リモートからアクセスする場合には SMHが必須です。SMHの詳細についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

 ACUへのアクセスを該当サーバーのローカル上からのみ行わせる場合…
 ACUをローカルで起動する場合…
   #cpqacuxe
   起動後、SMHへアクセスしてください

 ACUを SMHを経由せずにローカルで起動する場合 
   #cpqacuxe -nosmh
   Firefoxが自動起動し、ACUが表示されます

 ACUへのアクセスをリモートシステムからも行わせる場合…
 ACUをリモートからアクセスさせる場合… 
   #cpqacuxe -R
   起動後 SMHへアクセスしてください

 ACUを停止する場合…
   #cpqacuxe -stop 

README/Release Notesについて

 READMEはTEXTcpqacuxe-8.50-5.0.noarch.txtをご覧ください。

ダウンロード

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、サイト内リンクv8.50/v8.51に同梱されています。
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