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19-JUN-09, revised 14-SEP-09 |
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本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの 300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報、またダウンロードについては、本ページ下部の [ダウンロード]セクションから本ソフトウェアが同梱されている ProLiant Support Pack(PSP)の該当バージョンページをご覧ください。 |
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本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報については こちらをご覧ください。 |
- ADU(Array Diagnostic Utility)ソフトウェアが本製品に統合されました。また、ADUのリリースは終了しました。
- ACUの CLI機能は ACU-CLIに統合されました。
- ACUの scriptサポート機能は ACU-CLI(hpacuscripting)に統合されました。
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- cpqarrayドライバは v2.4.25以上、ccissドライバは v2.4.50以上が最低限必要です。
- RHEL5の場合 ACU v8.20-19より ccissドライバは v3.6.18-10以降が必要です。但し、後述の理由により v3.6.18-11以降の利用を推奨します。
- SmartArrayの LUNサポート数は 16迄となります。
- LUNのリビルド中、パーティションフォーマット中等の I/Oが高負荷の場合には ACUの反応が無くなる場合があります。
- FC環境(MSA1000/MSA1500)で ACU/ACU-CLIを使用する場合、HP製 driver(Qlogic/Emulex)、もしくは
HP Fibre Channel Enablement Kitが必要です。
- HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)は、RHEL5.2及び SLES10SP2までのサポートです。RHEL5.3及び SLES11以降は、ディストリビューションに標準搭載されているドライバーを使用します。さらに、当 PSPに同梱されている
HP Fibre Channel Enablement Kitにて、HP製 Fibrechannelストレージを使用する為の追加のライブラリを提供します。
- RHEL5.0(Update0)でインストールした環境で HP製 Qlogic driver/Emulex driverを使用するには、予め errata kernel 2.6.18-8.1.6を適応する必要があります。
- RHEL5.1(Update1)で利用する場合、RPM/cciss v3.6.18-11以降を利用してください。本ソフトウェアの動作が安定稼働しない事があります。特に、この問題は LUNのサイズが 2TBを超えている場合に顕著に見受けられます。
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○ Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES/x86
○ Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES/x86_64
○ Red Hat Enterprise Linux 5/x86
○ Red Hat Enterprise Linux 5/x86_64
○ SUSE Linux Enterprise Server 10/x86
○ SUSE Linux Enterprise Server 10/x86_64
○ SUSE Linux Enterprise Server 11/x86
○ SUSE Linux Enterprise Server 11/x86_64
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本ソフトウェアは、Xen kernel上での稼働をサポートします。但し、Red Hat EL5の場合 5.2(Update2)以降。SUSE Enterprise 10の場合、SP2以降を利用してください。
但し、HPがこれらのモジュールを Xen kernel上でサポート対象とするのは ML/DL 300シリーズ以上の G5系と c-Classブレードサーバーとなります。但し、DL320G5はサポートされません(DL320G5pはサポートされます)のでご注意ください。 |
後述の
README(SmartArray)をご覧ください。 |
下記のコマンドでインストールを行います。予め SMHを導入しておいてください。
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#rpm -ivh cpqacuxe-x.xx-xx.linux.rpm
Preparing... ##################################################
cpqacuxe ##################################################
# |
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ACUへのアクセスを該当サーバーのローカル上からのみ行わせる場合…
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#cpqacuxe -d |
('-d'は付与しなくてもデフォルトとして機能します) |
ACUへのアクセスをリモートシステムからも行わせる場合…
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#cpqacuxe -R |
ACUを停止する場合…
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#cpqacuxe -stop |
SMH経由でアクセスしてください。 |
READMEは こちらをご覧ください。 |
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本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、 v8.25/v8.26に同梱されています。 |
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