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ACU-CLI(Array Configuration Utility - Command Linux Interface)についての技術情報
v8.50-6.0用、対応環境とインストール方法

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10-AUG-2010, revised 29-NOV-2012
PSP-Ready  本ソフトウェアが対応するのは主に ProLiantファミリーの 300/500/700シリーズと Bladeシリーズになります。但し、これらの全てのシリーズでサポートしている訳ではありません。詳細な対応情報、またダウンロードについては、本ページ下部の [ダウンロード]セクションから本ソフトウェアが同梱されている ProLiant Support Pack(PSP)の該当バージョンページをご覧ください。
製品情報についてはこちら  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて

support matrixページへ    詳細な対応情報についてはサイト外リンクLinux certification and support matrixページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。

本バージョンでの主な変更点について

  • 非対話実行(bash上から)の場合、ACUが稼働している状態でも read-onlyとなるコマンド(show)が実行可能になりました。
  • 非対話実行の場合、`;`で複数のコマンドを一度に送る事が可能になりました(例: #hpacucli "controller slot=0 physicaldrive all show ; controller slot=0 logicaldrive all show")。
  • OSから利用されているか否かが logical driveの detailで表示される様になりました(revision notesの記載とは異なり、実際には以前のバージョンから搭載されています)。
  • SEP(storage enclosure processor)と Expander情報が show configもしくは enclosure all show config等で取得可能になりました。
  • setコマンドで exitonerrorオプションが利用可能になりました。ACU-CLIにスクリプトを送り込んだ際のエラーに対して exitコードを返します(例: #hpacucli -exitonerror < hoge.txt)。
  • setコマンドで viewの指定が可能になりました。logicalを指定した場合には Arrayへの関連が示され、physicalを指定した場合には enclosureへの関連が示されます。
  • パフォーマンスが向上しました。
  • エンクロージャ関連の情報取得量が増えました。
  • diagコマンドに RAID-50, RAID-60のパリティグループ情報の取得機能が追加されました。
  • diagコマンドに SEPデバイスと Expander情報の取得機能が追加されました。
  • SAAPライセンス適用時の Array移動時にサイズの小さい HDDへのデータ移行が可能になりました。
  • hapcuscriptingでのオプション指定を間違った場合のエラー表示が詳細になりました。
  • hpacuscriptingでのパフォーマンスが向上しました。
  • hpacuscriptingでの controller=first(スロット順の一番若いもの)が指定可能になりました。

注意事項と既知の問題について

  • LUNのリビルド中、パーティションフォーマット中等の I/Oが高負荷の場合には ACU-CLIの反応が無くなる場合があります。
  • 本ソフトウェア起動時に 'New Logical Volume not found'が記録される場合があります。これは 新規 LUNをチェックするための ioctl()発行に対するメッセージです。syslog.confのログレベルが KERN_WARNINGになっている場合に記録されるものですので無視してください。
  • FC環境(MSA1000/MSA1500)で ACU/ACU-CLIを使用する場合、HP製 Fibre Channelドライバー(Qlogic/Emulex)が必要です。HP製 Fibre Channelドライバーは、Red Hat EL5.2及び SLES10SP2までのサポートです。
  • RHEL5.0(Update0)でインストールした環境で HP製 Qlogic driver/Emulex driverを使用するには、予め errata kernel 2.6.18-8.1.6を適応する必要があります。
  • RHEL5.1(Update1)で利用する場合、RPM/cciss v3.6.18-11以降を利用してください。本ソフトウェアの動作が安定稼働しない事があります。特に、この問題は LUNのサイズが 2TBを超えている場合に顕著に見受けられます。
  • Emulex Fibre Channelコントローラが装着されていない場合で、ドライバーだけがロードされていると ACU-CLI実行時に `No lpfc hosts found`が記録される場合があります。

対応するディストリビューションについて

Red Hat Enterprise Linux 4 AS&ES
Red Hat Enterprise Linux 5
SUSE Linux Enterprise Server 10
SUSE Linux Enterprise Server 11

Xen kernel対応について

Xen  本ソフトウェアは、Xen kernel上での稼働をサポートします。但し、Red Hat EL5の場合 5.2(Update2)以降。SUSE Enterprise 10の場合、SP2以降を利用してください。

 但し、HPがこれらのモジュールを Xen kernel上でサポート対象とするのは ML/DL 300シリーズ以上の G5系と c-Classブレードサーバーとなります。但し、DL320G5はサポートされません(DL320G5pはサポートされます)のでご注意ください。

対応する SmartArrayについて

 ACU-CLIではなく、サイト内リンクACU v8.5.0-5.0の READMEをご覧ください。

インストール方法について

#rpm -ivh hpacucli-x.xx-xx.linux.rpm
  Preparing...   ##################################################
  hpacucli     ##################################################
#

利用方法について

 下記のコマンドで ACU-CLIを起動する事で対話的な利用が行えます。本ソフトウェアの操作時、コマンドラインヒストリー機能と TABキーによるコマンド補完機能が使えます。
#hpacucli

 下記のコマンドで scriptファイルのロードが可能です
#hpacuscripting
  usage: ( [-c filename] | [ -i filename] ) [-e filename ] [-internal | -external] [ -reset ] 
#hpacuscripting -c ⇒⇒ デフォルトで acuoutput.iniに現在の構成を吐き出し
#hpacuscripting -i ⇒⇒ デフォルトで acuintput.iniの構成を適用

 利用例はサイト内リンク製品情報ページ、またはソフトウェア内でのTEXThpacucli-850-60_help.txtをご覧ください。 

README/Release Notesについて

 READMEはTEXThpacucli-8.50-6.0.noarch.txtをご覧ください。

ダウンロード

PSP-Ready  本ソフトウェアは ProLiant Support Pack(PSP)に対応しており、サイト内リンクv8.50/v8.51に同梱されています。
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