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Service Pack for ProLiant(SPP)について
2012.01.0版

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13-FEB-2012, revised 10-MAY-2012
SmartStart CD  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト外リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアに添付される等している詳細なドキュメントについて

Service Pack for ProLiant専用ページ  本ソフトウェアに関するユーザガイド等をはじめとした、ドキュメントは、Service Pack for ProLiantサイト外リンク専用ページに用意しております。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。詳細は前述のサイトをご覧ください。
Service Pack for ProLiant専用ページ

本バージョンでの主な変更点について - SUM

 SUMインストーラの詳細については別途サイト内リンクPSPの技術情報ページをご覧ください。その他の大きな変更点としては下記となります。

  • ファームウェアの内容を記した contents.htmlが復活しました。本ファイルは Complete版、RHEL/SLES版共に同梱されています。

本バージョンでの主な変更点について - PSP

  • 本バージョンの PSPは v8.70をベースとしています。
  • 本バージョンの PSPは v8.70から、多くの NICドライバが削除されています。
  • 本バージョンの PSPは v8.70に比べて、多くのストレージドライバがアップデートされています。
  • 本バージョンの PSPは v8.70に比べて、cpqacuxe, hpacucli共にアップデートされています。
  • 本バージョンの PSPは v8.70に比べて、hpdiagsがアップデートされています。
  • 本バージョンの PSPは v8.70に比べて、fibreutils, fc-enablement共にアップデートされています。

 PSPの詳細については別途 サイト内リンクPSPの技術情報ページをご覧ください。

既知の問題

  • /var/log/messagesに記録されるイベントは全てのものが記録される訳ではありません。別途レポートや rpm DB等で確認してください。
  • スケジュール指定したインストールジョブのキャンセルを確認するには、指定した時間になり実際のジョブが起動する迄確認できません。
  • ftp.hp.comからダウンロードした事を示す (hp)アイコンがパッケージに付与されていたとしても、必ずしも ftp.hp.comから最新版をダウンロードしたとは限りません。

提供メディアの違いについて

 全ての OSと全ての機種に対応した `Complete`版 SPPイメージ、ML/DL/SLと BLシリーズ毎のイメージ、Linux, Windowsそれぞれの PSPだけを含んだイメージの 3系統を提供しています。
  • Complete ISO Image
  • ProLiant ML/DL/SL Red Hat Enterprise Linux Server Pack ISO Image
  • ProLiant ML/DL/SL SUSE Linux Enterprise Server Pack ISO Image
  • ProLiant ML/DL/SL Microsoft Windows Server Pack ISO Image
  • BladeSystem Red Hat Enterprise Linux Server Pack ISO Image
  • BladeSystem SUSE Linux Enterprise Server Pack ISO Image
  • BladeSystem Microsoft Windows Server Pack ISO Image
 Full(Complete)版は CD-Rの容量には入りきらない 1.5GB程度となります。他の Subset版メディアは 400〜700MB程度の容量となります。利用する CD/DVD-R/RW等のメディア、また USB-keyメディアの容量に合わせたものを利用してください。

 上記イメージの中で bootableなものは Complete版のみです。このため、オフラインでファームウェアのアップデートを行う場合には、Complete版が必要となります。

リリースサイクルとサポート期日について

 バージョン番号はリリース日を意味しています。2012.01.0は 2012年 1月版の 0番目のリリース ID製品となります。

 サポート期間は約 1年となります。2012.01.0版を適用したシステムに対しては、2013年 1月版としてリリース予定の SPPがリリースされる迄がサポート対象となります(当該バージョンで回避できないクリティカルな問題があった場合、必須となるアップデートパッケージの適用が必要となる場合があります)。

同梱されている DUDについて

 本ソフトウェアには、DUD形式のドライバイメージは提供されていません。別途ダウンロードサイトから入手する必要があります。将来のバージョンでは添付される予定があります。

SUMの起動ディレクトリについて

 本ソフトウェアの Complete版、Red Hat版、SUSE版、に同梱されているファームウェアの内容は、トップディレクトリにあるサイト内リンクcontents.html(Complete版)に記載されています。

SUMの起動ディレクトリについて

 /hp/swpackagesディレクトリ上から #./hpsumとしてSUMを起動します。

/hp/rpmsディレクトリは /hp/swpackagesに統合されました。

SUM上での PSPパッケージ毎の設定について

 SUMが read-onlyなデバイス(CD/DVD、loopbackマウント)上で実行された場合には、RPMパッケージ毎の事前設定(例: SNMPの詳細設定等)は行えません。HDDもしくは USB-key上にコピーしてから利用する必要があります。

SUM上の仮想 DVDドライブ等から起動しての PSP導入について

 iLO2/3等の仮想 DVDドライブ等から SUMを起動するとパッケージのスキャンに時間が掛かります。
 これは複数の OS向けパッケージが同一ディレクトリに配置されている事に起因します。特に Complete版 SPPの場合には 30〜45分程度掛かる場合があります。

SUMでのパッケージ手動選択の必要性について

 本ソフトウェアが同梱する PSPは複数のディストリビューション向けパッケージが同一ディレクトリに配置されています。RHEL版 SPPの場合には /hp/swpackages/配下に RHEL5と 6向けのパッケージ、SLES版 SPPの場合には /hp/swpackages/配下に SLES10と 11向けパッケージ、Complete版 SPPの場合には /hp/swpackages/配下に RHEL5, 6、SLES10, 11向けパッケージがフラットに配置されています。

 しかし、SUMはディストリビューション毎に適切なパッケージを自動選択する事が完全には行えません。このため手動でのパッケージの取捨選択が必要となります。ディストリビューション毎に対応しているパッケージを確認するには サイト内リンクPSPの技術情報の `rpmパッケージ毎の同梱一覧`セクションを参照してください。例えば、Complete版 SPP内の PSPを利用する場合、SLES11上で SUMを起動しているにも関わらず RHEL6向けパッケージの一部がリストに表示されてしまいます。ディストリビューションに応じたパッケージ選択作業を省略するには、SPPで提供される PSPを利用するのではなく、tar.gz版でディストリビューション毎に提供されている PSPを利用する事で本作業自体の省略が可能です。なお、この制限は SUMのバンドルフィルターで範囲を限定しても回避できません

 機種毎に対応しているパッケージを確認するには、詳細は前述の専用ページ内のドキュメントをご覧ください。例えば、hpmouseパッケージは DL980 G7等ではサポートされていないのに本機上で実行した SUMではリストされてしまいます(この制限は tar.gz版の PSPでも同様のものとなります)。

本ソフトウェアが同梱する PSPの詳細について

 本ソフトウェアが同梱する PSPは v8.70ですが、前述の通り一部のパッケージが変更されています。ベースとなる PSP v8.70の詳細についてはサイト内リンクPSPの技術情報ページをご覧ください。
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