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SmartStart v5.x版によるハードウェアセットアップ
SCU系システム

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07-FEB-02
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
SmartStart CD-ROM
 本ページでは、ハードウェアセットアップに SCU(system configuration utility)を装備しているシステムのハードウェアセットアップ方法を説明いたします。

ハードウェアセットアップついて

 ProLiantサーバには、ハードウェアセットアップツールである SmartStart CD-ROMが付属しています。本 CD-ROMからシステムを起動する事で統合化されたメニューに従うだけで簡単にセットアップが終了します。以下は ProLiant DL580での参考手順です。こちらの例と画面の説明を参照してセットアップを行ってください。
SCU SCU SCU
1)電源投入直後の画面です。 2)SmartStartが起動します。キーボードの種類、日付、時刻を入力します。 3)表示されている内容をよく読み、プログラム仕様許諾契約書に同意してください。
SCU SCU SCU
4)手動インストールを選択します。Linux環境の自動インストールレプリケートインストール利用できません 5)Linux OSを選択します。 6)SCUが起動します。
SCU SCU SCU
7)各種デバイスの設定をそのまま適用する場合、SmartStartの継続を選択します。HBAを複数利用する場合、ハードウェア設定の参照と変更で HBAの優先順位(コントローラオーダ)を確認し、必要に応じて変更*してください。 8)SmartArrayコントローラを装備している場合 ACUが起動します。[次へ]を選択します。 9)RAIDレベルを選択します。画面に表示されている標準構成以外を利用する場合は、カスタム設定を選択してください。
SCU SCU SCU
a)[次へ]を選択します。 b)[現在の設定の保存]を選択します。 c)ACUを終了します。
SCU SCU SCU
d)Compaq System Partitionが作成され、各種ツール類が HDD上にコピーされます。本パーティションは Linuxからは ID=0x12、minor number#3となります。 e)必要に応じて サポートソフトウェア FDを作成します。 f)CD-ROMドライブを取り出し [続行]を選択します。
SCU    
g)一時ファイルの削除が始まります。
この作業が終了後、リブートが掛かります。
以上で作業は終了です。
*OSのインストール後にシステムが起動しない原因の多くが本設定のミスによるものです。

システムユーティリティについて

 既にハードウェアのセットアップが済んでいるシステムを SmartStart CD-ROMから起動すると、SmartStart CD-ROMが持つ各種ツールを個別起動する事ができます。
SCU  既にハードウェアセットアップが済んでいるシステムの全ハードウェア構成情報を消去したい場合、System Eraseユーティリティを利用します。以降、〔ハードウェアセットアップついて〕の方法で再度初期セットアップを行ってください。
 
 サポートソフトウェア FDを作成する場合、サポートソフトウェアの作成を利用します。

SCUの Advancedモードについて

SCU SCU  WOL機能、起動時の F1プロンプト制御、APIC等の設定(通常は変更する必要はありません)を変更するには、SCUの通常モードでは変更できません。初期メニューで [Ctrl]+[a]の押し下げて Advancedモードに変更する必要があります。
 
 但し、本機能は SCUを [F10]キーで HDD上から起動した場合、もしくはサポートソフトウェアで作成した FD上から起動した場合のみ利用できる機能です。SmartStart CD-ROMからシステムを起動した システムユーティリティメニューから SCUを起動した場合は利用できません

[F10]での SCUの起動に関して

 LILO, Grub等のブートローダを MBRに導入すると、[F10]キーを押しても SCU等のツール類が起動せず、LILO, Grubのプロンプトに移行してしまいます。 本現象の回避方法はサイト内リンクProLiantサーバの System Partitionについてをご覧ください。
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