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Red Hat Enterprise Linux 7.xでのパッケージグループが Minimal Install(最小限のインストール)から Server with GU(サーバー GUI使用)に変更されました。 |
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推奨(自動)インストールで [戻る]を押した後に DVDメディアの再スキャンを行う様になりました。このため再起動をせずともメディアの交換が可能になりました。 |
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ソースメディアでの表示が分かりやすくなりました。
「ディスク」⇒「物理 DVD(ローカルまたは iLO仮想メディア)」
「ネットワーク共有」⇒「Microsoft Windowsまたは Sambaネットワーク共有」
「USB」⇒「USBキー」 |
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SUSE Linux Enterprise Serverをインストールする際の「ステップ 2: OSの選択」画面で「HP KISOメディアは、Intelligent Provisioningでは有効ではありません」メッセージが削除されました。メッセージの削除だけで機能的な影響はありません。詳細は `kISOについて`セクションをご覧ください。 |
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ネットワーク共有(CIFS)でのメディアアクセス速度が向上しました。本機能が Linuxで利用可能なのは SUSE Linux Enterprise Serverでの推奨インストール時のみです |
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Smart Storage Administrator(SSA)のバージョンがあがっています。 |
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Insight Diagnosticsのバージョンがあがっています。 |
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ファームウェア更新の速度が向上しました。 |
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iSCSIアダプタサポートが向上しました。 |
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Intelligent Provisioning環境設定で、UEFIおよび Legacy(BIOS)ブートモードの管理が可能になりました。スクリーンショット 1 |
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Intelligent Provisioning環境設定で、タイムゾーンの管理が可能になりました。スクリーンショット 1 |
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VIDから RHEL5用イメージが削除されました。 |