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Red Hat Enterprise Linux ES 2.1での AS 2.1用モジュールの利用について

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 revised 28-OCT-03

Red Hat 2.1ASと 2.1ESの違いについて

 Red Hat Enterprise Linux ES 2.1は、Red Hat社が Enterprise Linux用途に Red Hat Enterprise Linux AS 2.1と同じアプリケーションが動作させられる様に開発した、基本仕様がほぼ同一のディストリビューションです。
  RH21AS RH21ES
base kernel 2.4.9-e.3 2.4.9-e.12
errata kernel -e.8/9/10/12/16〜 -e.16以降
md5sum的にも同一
SMP 8CPU迄 2CPU迄
Hyper-Threading 対応 対応
4GB超メモリ 対応 ×-Enterprise kernel未装備

インストール時に利用できるデバイスの違いについて

 RH21ESは base kernelが RH21ASの -e.3よりも新しい -e.12となり、付随するドライバも同様に新しくなっています。このため RH21ASではインストール時に認識できなかったデバイスが認識できる様になっています。
 但し、RH21AS用に提供されていた DUDが全て利用できる訳ではないため、RH21ESで利用できなくなったデバイスもあります。

 最新のデバイス対応状況は下記になります。
  RH21AS RH21ES
Broadcom BCM5701
Broadcom BCM5702/5703 △(半自動認識)
NC7771 NIC 要: bcm5700.src 要: bcm5700.src
SmartArray 5312
SmartArray 64x/64xx 要: cciss.o v2.4.44/DUD ←が利用可能
U320/53c1030 要: MPT-SCSI 2.03.00/DUD
ATA-RAID 要: SP21812/DUD ×
FCA-2214/2214DC 要: module build用 CD

既存 RH21AS用モジュールの稼動方法について

 下記に該当する既存の RH21ASソフトウェアは、RH21ES上では利用する事ができません。
  • RH21AS用にのみ存在する kernel -e.3/-e.8/-e.9/-e.10専用のソフトウェア
  • /etc/redhat-release等の特定のファイルでディストリビューションチェックをするソフトウェア
 既存の RH21AS用ソフトウェアの中でも、比較的古くにリリースされたソフトウェアの場合、古い kernelが持つ潜在的なソフトウェアの問題を考慮して…つまり、現時点の最新 errata kernel上で稼動させるのが必須であると考えている場合には、HPは例え技術的に RH21AS用のソフトウェアが稼動可能であっても、これをサポートしません。

 このため、個別のソフトウェアの技術情報ページに 'ES'のサポートに関する記述が無い場合、HPはこれをサポートしません。

 RH21AS用ソフトウェアを RH21ES用としてサポートするソフトウェアは下記になります。
  結果 備考
PSP 6.30 ×  /etc/redhat-releaseの変更で LDUの起動は可能だが、各モジュールのチェック関連の問題のためサポートしない
 各 RPMモジュールの kernel対応状況を確認して #rpm -ivhで手動インストールする事は可能
ASM driver 6.30  対処不要
Insight Managerment Agent 6.30  cmastorインストール時に wanringが表示されますが、無視してください
Insight Diagnostics ×  システム起動後のモジュールロード時に /etc/redhat-releaseをチェックするため
ACU/XE 6.30-11.0 ×  対処不要
RSO v1.0.0-12  対処不要
online ROM Flash Utility  対処不要
RPM形式ドライバ  下記は /etc/redhat-releaseでの対処必要
 - cciss.o/RPM v2.4.44-1
 - cpqarray/RPM v2.4.25-1
 - cpqfc.o/RPM v2.1.2-3

 RPMドライバのインストール時、/etc/redhat-releaseでの対処が必要な場合、下記で対応してください。
#cp /etc/redhat-release /etc/redhat-release.rh21es
#vi /etc/redhat-release.rh21as
  Red Hat Linux Advanced Server release 2.1AS (Pensacola)[改行しない!!]
#cp /etc/redhat-release.rh21as /etc/redhat-release
#rpm -ivh cpq_XXXXXXX.i386.rpm
#cp /etc/redhat-release.rh21es /etc/redhat-release

HPの対応について

 今後 HPは、RH21AS, RH21ESの違いによる制限等が発生しない場合に於いて、共通に利用できるソフトウェアに関しては、'Red Hat Enterprise Linux 2.1用'もしくは 'RHEL2.1用', 'RHEL用'等として同一のものとして扱っていきます。
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