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AlphaServer ES40用

Red Hat Linux 7.0Eインストールガイド

08-AUG-01

infomation  本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 
 
想定システム
 下記に示すインストール条件と異なるシステム構成、インストールオプションを利用する場合は、ディストリビューションに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照し、適時必要な設定を行ってください。
 
 本ページが想定しているデバイスは下記になります。videoコントローラは下記コマンドで表示されません。本機では ELSA Gloria Synergy/8MBを利用しています。
>>>show device
dka0.0.0.6.1DKA0RZ2DD-LS0306
dka100.1.0.7.1DKA100RZ2DD-LS0306 
dka200.2.0.7.1DKA200RZ2DD-LS0306 
dka300.3.0.7.1DKA300RZ2DD-LS0306 
dka400.3.0.7.1DKA400RZ2DD-LS0306 
dka500.3.0.7.1DKA500RZ2DD-LS0306 
dqa0.0.0.107.0DQA0CD-224E9.5B 
dva0.0.0.0.0DVA0
eia0.0.0.9.1EIA0**-**-**-**-**-**
pka0.7.0.7.1PKA0SCSI BusID 7
pkb0.7.0.7.1PKB0SCSI BusID 7
DKA***: SCSI HDD
DQA0: IDE CD-ROM
DVA0: FDD
EIA0: NIC(DE600)
PK**: SCSI I/F(KZPBA-CA)
 
 
必要な SRMコンソールバージョン
 Linuxのインストールを開始する前に、電源投入直後の表示もしくは下記のコマンドで、SRMが v5.4以上である事を確認してください。最新版のファームウェアはサイト内リンクこちらからダウンロードできます。
>>>show version
 version  V5.4-x Mon DD YYYY HH:MM:SS
 
 
必要な SRMコンソールバージョン
 Linuxのインストールを開始する前に、電源投入直後の表示で SRMが v5.4以上である事を確認してください。最新版のファームウェアはサイト内リンクこちらからダウンロードできます。
 
 
Red Hat Linux 7.0Eのインストール
CD-ROMドライブに Alpha Binary CD Disk1を挿入し SRMコンソールに対して下記のコマンドを入力し、インストーラを起動します。
>>>b dqa0 -fl 0
 
Language Selection
 Englishを選択します。
 
Keyboard Configuration
 利用しているキーボードに合わせて、適切な値を設定してください。
Model:Japanese 106-keyGeneric 101-key PC
Layout:JapaneseU.S. English
Dead Keys:Enable dead keysEnable dead keys
 
Mouse Configulation
 2ボタンマウスを利用している場合 2 Button Mouse(PS/2)、3ボタンマウスを利用している場合 3 Button Mouse(PS/2)を設定します。2ボタンマウスを利用している場合 3ボタンマウスのエミュレーションを設定するをチェックしてください。
 
Welcome Red Hat Linux
 Welcome Red Hat Linux画面が表示されます。[Next]を選択します。
 
Install Type
 インストールタイプを選択します。ここでは Custom Systemを選択します。
 
Manual Partitioning
 パーティショニグツールを選択します。ここでは Manually partition with Disk Druidを選択します。
 
Disk Druid
 マウントポイントの設定を行います。
Swapパーティションを作成します。Addを選択し Partition Typeを "Linux swap"とし 必要な Sizeを指定します。
/パーティション"を作成します。Addを選択し Partition TypeLinux nativeとし Mount Pointを "/"とし Sizeを指定します。残りのすべての Disk領域を割り当てる場合は Use remaining space?を選択します。
 
Choose partitions to Format
 フォーマットするパーティションを設定します。デフォルトでは、作成したすべてのパーティションについてフォーマットが行われるようになっています。
 
Network Configuration
 ネットワークの設定を行います。必要に応じて DHCPを使用するのチェックを行います。本機の構成でロードされるモジュールは de4x5.oとなります。
 
Time Zone Selection
 Asia/Tokyoを選択します。
 
Account Configuration
 rootパスワードを設定します。必要に応じてユーザアカウントも追加できます。
 
Authentication Configuration
 Use Shadow PasswordEnable MD5 passwordsがチェックされていることを確認します。必要に応じ Enable NISをチェックします。
 
Package Groupe Selection
 必要なパッケージを選択します。
 
Monitor Configuration
 使用するモニタを選択します。インストーラがモニタの種類を自動認識できなかった場合で、利用しているモニタの種類が分からない場合は、COMPAQ 1024 Monitor等を選択してください。
*利用するビデオケーブル、ビデオ切替器等の関係で自動認識が正常に行えないことがあります。
 
X Configuration
 Videoコントローラを ELSA Gloria Synergy、ビデオメモリ容量として 8192kを指定します。
 
About to Install
 [Next]を選択して実際にインストールを開始します。
 
Congratulations
 インストールに成功しましたと表示されます。[Exit]を選択します。
 
 システムはこのまま SRMコンソールモードへ移行します。
 
 以上でインストール作業は終了です。
 
 
SRMコンソールへの Boot設定
 SRMコンソールにたいして Boot設定を行います。作業としては、Linuxが使用するセカンドブートローダ(aboot)に対する引数を指定を行います。本作業で設定されるファイルは、/etc/aboot.confです。本作業を行うことで Linuxの起動を行う度に SRMコンソールから各種パラメータを引き渡す必要がなくなります。
 
本ガイドの構成は下記になります...
>>>set bootdef_dev dka0  Linuxがインストールされているディスク
>>>set boot_file ""  boot時に使用するファイル*
>>>set boot_osflags 0  セカンドブートローダに渡す引数
*boot時に使用するファイルについては boot_osflags0とする事で自動的に指定されますので特に必要ありません。
*SMP構成の場合、boot_osflagsの値 "0"〜"2"によって起動する kernelを UNI/SMP/Enterpriseと切り替えられます。
 
設定した内容について、SRMコンソールから確認します。
>>>show boot*
bootdef_devdka0
boot_file
boot_osflags0

 
SRMコンソールに下記のコマンドを入力し、Linuxが起動するか確認します。
>>>boot
 
 
インストール後の設定、確認
起動後、ログイン画面が表示されますので rootでログインできる事を確認してください。
 
#pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合 #netconfig等で設定してください。
 
#startxコマンドで X Window Systemsが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合 #Xconfiguratorを起動して設定します。
 
CPUを複数装備している場合、#cat /proc/cpuinfoで CPUが全て認識されているか確認します。1基しか見えない場合は SRMコンソールで boot_os_flagsの値が "1"もしくは "2"になっている事を確認してください。
Linux Top>/dev/nullaskattentionHP Top