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Recovery Server Optionパック

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revised 15-APR-03
 本製品は、旧製品です。現行製品に関してはサイト内リンクこちらをご覧ください。

 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

本ソフトウェアの紹介

 予備のサーバを用意しておき、システム障害時に HDDを移し換える、これを自動で行うのが Recovery Server Optionパックです。
 
 クラスタ製品とは異なり、製品に特化した専門知識は不要です。また、アプリケーションの作り込みも不要ですので、少ないコストでシステムの稼動停止時間を最小に抑えます。
 
 本製品の構成では、2台のサーバの内蔵 HDDは利用せず、OS、アプリケーション、データの全てを共有ハードディスク上に保持します。このため、インストール作業が 1度だけで済みます。また、ハードウェア復旧後の OS、アプリケーション等の再設定も不要です。
SW kit
 本製品は、ProLiantサーバの SmartArrayコントローラにハートビート用のリスナー機能を付加するファームウェア、Linux上で稼動するハートビート生成用のエージェントのソフトウェアキットです。

システム切替えの仕組み

normal operation 正常稼動時:
 
セカンダリサーバの電源は入っているが、POST直後で停止している。
 
セカンダリサーバ上のリスナー(SmartArrayコントローラ)は、プライマリサーバ上で稼動している agentからのハートビートを SCSIを通して聞いている。



プライマリサーバに障害発生!!

   
primary dead 障害発生時:
 
プライマリサーバからのハートビートが途絶えた後、セカンダリサーバ上のリスナーは POST直後で停止していたシステムの起動を続行する。
 
セカンダリサーバは、共有ストレージ上の HDDから OSを起動する。このため、セカンダリサーバは、プライマリサーバと全く同じソフトウェア構成での起動となる。
 
以降、クライアントはセカンダリサーバからサービスの提供を受けることが可能となる。

yes! and no...

yes!
サーバの内蔵 HDDを利用しないので、2台のシステム内容を同じに保つ作業が不要。
システム切替え用の scriptの作成が不要。
クラスタ等の専門知識の教育費用負担が不要。
ハードウェア交換後の OS、アプリケーション修復作業が不要。
クラスタに比べて安価である。
OSの稼動停止時にもシステムが切替わる。
no...
Ethernetケーブル断線でシステムが切り替わる…
切り替わらない。セカンダリサーバがシステムを起動する要件はハートビートが無くなった場合のみのため。Ethenetの二重化と Insight Managerでの障害通知設定を行うことを推奨。
 
アプリケーションの監視が可能…
監視できない。別途サードパーティ製の監視用ソフトウェア等が必要。
 
2台のサーバで負荷分散が可能…
アクティブ・スタンバイ形式なので稼動しているサーバは常に 1台であるため負荷分散は行えない。
 
MAC addressが同じになる…
一般的なクラスタソフトウェアと同じく Ethernetコントローラの MAC addressをそのまま利用するため同じにはならない。
 
プライマリとセカンダリの役割は自動で入れ替わる…
役割は固定である。ハードウェア修理後は、セカンダリサーバをシャットダウンし、スタンバイ状態に戻す必要がある。

障害発生時の管理者の対応について

primary側 secondary側

 primaryサーバは正常稼動。
 
 secondary側では SmartArrayコントローラが primary側から送られてくるハートビートを監視している。システムの起動は ORCA(Option ROM Configuration for Arrays)画面で一旦停止している。


primary側に障害発生!!
primary側 secondary側

 primaryサーバがシステムダウン。
 
 ハートビートが一定時間途絶えたことで、secondary側は ORCA画面で停止していたシステム起動の継続を開始する。


primary側 secondary側

 secondary側でシステムが稼動し、クライアントに対してのサービス提供が開始される。


primary側の修理完了!!
primary側 secondary側

 管理者は secondary上で shutdownコマンドを発行し、システムの稼動を停止させ、電源を切る。
 
 この際、SmartArray Cluster Storageの電源も一度切る。



primary側 secondary側

 SmartArray Cluster Storageの電源を再投入する。
 
 SmartArray Cluster Storageが稼動したことを前面パネルで確認('01 COMPAQ SA-CL STARTUP COMPLETE')した後、primaryサーバの電源も再投入する。



primary側 secondary側

 primaryサーバが正常稼動後、secondaryサーバの電源を投入する。
 
 当初の正常稼動状態に戻る・・・

ORCA画面について


 Recovery Server Optionパックに含まれている Option ROMPaqを適用することで、SmartArrayコントローラの ORCA画面に Configure Recovery Server Option項目が追加されます。

 RSOでの Primary/Secondaryの役割、タイムアウト時間の設定が行えます。

RSO Monitorについて

 RSO v1.1キット(v1.0.0-12)より Gnome上でスタンバイサーバの状態を確認できる RSO Monitorが搭載されました。
 動作可能な環境情報、技術情報、インストール方法等は、サイト内リンクこちらをご参照ください。
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