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ASM(advanced server management)ドライバ

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revised 28-JUN-04
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

本ソフトウェアの紹介

ProLiantサーバのハードウェアを監視・管理するドライバです。
  • 筐体内温度の監視
  • オーバーヒートプロテクション
  • 電源の監視
  • 空冷ファンの監視・回転数制御
  • ECCメモリ、メモリコントローラの監視
  • ASR(automatic server recovery)機能
  • NVRAMに書き込まれたエラーログを表示する IMLビューアの提供
  • NVRAMへメッセージを書き込む LOGユーティリティの提供
  • UIDを操作する UIDユーティテリティの提供
  • NWBEM用 peer web機能

ハードウェア障害検知後の動作

  • 標準コンソールに障害状況を表示
  • /var/log/messagesに障害ログを書き込む
  • /proc/cpq*以下にリアルタイムな状況を書き込む
  • 必要に応じてシステムの shutdown動作を行う

障害時に書き込まれるメッセージ例(ログ, mboxメール, dead.lretter)

 デバイス等の障害発生時 ASMドライバは3種のローカル通知を行います。

障害情報はTEXT/var/log/messagesへ記録されます。
同様に root宛てのTEXTmboxに対しても記録されます。
各種デバイス障害情報(復帰情報は記録されません)はTEXT/root/dead.letterファイルにも記録されます(ASM7.00のみ、ASM7.10は無し)。

 但し、全ての障害内容が記録される訳ではありません。IMLレベルで取得できる情報(電源、ファン、メモリ、CPU)以外の情報(NIC, SmartArray, Fibre等)を知るには Insight Management Agentを導入し、Insight Managerもしくは WBEMで確認する必要があります。

IMLビューアとは

 HP IML(integrated management log)ビューアは、NVRAMに書き込まれたエラーメッセージを Linux上から表示するビューアです。起動方法は #hpimlviewとするだけで事前の設定等は不要です。 File-menu

 ローカルのコンソール上から利用できますので、ネットワーク障害、ビデオ設定の不良で Insight Managerや WBEMが利用できない状況に於いても NVRAMに記録されたエラーメッセージが確認できます。 Log-menu

 エラーメッセージを表示するだけでなく、管理者がメンテナンスのためのメッセージを NVRAMに残す事も可能です。 View-menu

LOGユーティリティとは

HP LOGユーティリティ  NVRAMへメッセージを残す方法は IMLビューアを利用する方法以外にも用意されています・・・
 HP LOGユーティリティを利用する事で、コマンドラインから同様に NVRAMへメッセージを残す事が可能です。

 コマンドラインから NVRAMへメッセージを残せる・・・つまり、ユーザが利用するアプリケーションで何か重要な障害が発生した場合、HDD上だけではなく NVRAM上にもメッセージを記録する事が可能になる事を意味します。

 例えば、アプリケーションが障害を発生、その後 HDDがクラッシュした場合でも、アプリケーションが #hplog -l INFO "WARNING: failover occured. disk commitment not yet. DO recover wiz the corrupted files on NFS."の様なコマンドを発行していれば、アプリケーションが残したかったメッセージ、その後の復旧作業に必要となるメッセージが収集できます。

 #hpuid -vとして、NVRAMの情報をコマンドラインから取得する事も可能です。

UIDユーティリティとは

HP UIDユーティリティ  HP UIDユーティリティは、ProLiantに装備されている UID(Unique IDentifier)と呼ばれる、位置表示用の青色 LEDの点灯を制御するツールです。
 #hpuid -eとして、ラックに設置された大量の ProLiantの中からメンテナンスを行いたいサーバの UIDを点灯させることで、リモートから現地作業者への指示が出しやすくなります。

WBEMとは

他エージェントあり
他エージェント
あり
 ASMドライバは UCD-SNMPと連携して、自身が持つ情報を WWW(http://xx.xx.xx.xx:2301)形式で提供します。

 ASMドライバの他に RSMドライバ、storageエージェント, NICエージェントと併用することで、より多彩な情報の提供が可能になります。
UCD-SNMP/ASMのみ
UCD-SNMP/ASM
のみ
 ACU/XE, Insight Diagnostics, iLO, RIB-LOE/2へのインターフェースとも連携していますので、サーバの管理がこの画面から行えます。
WBEMでの表示例は下記をご覧ください
リカバリ
リカバリ-パワーサプライ リカバリ-自動復旧 リカバリ-環境 リカバリ-パワーコンバータ リカバリ-リモート通信
マネジメントプロセッサ
マネジメントプロセッサ-内蔵Lights-Out NIC マネジメントプロセッサ-内蔵Lights-Out
NIC
NIC-スロット2 NIC-仮想NIC(1)
ストレージ
ストレージ-システムボード-Smart アレイ5iコントローラ ストレージ-システムボード-Smart アレイ5iコントローラ ストレージ-システムボード-Smart アレイ5iコントローラ ストレージ-システムボード-Smart アレイ5iコントローラ
システム
システム-システムリソース システム-拡張ボード システム-システムボード システム-セキュリティ システム-システム情報
利用率
利用率
 
設定・タブ
設定 設定-HTTPサーバ-パスワード変更 設定-HTTPサーバ-クレジット 設定-HTTPサーバ-オプション
タスク・タブ
タスク タスク-リモートマネジメント-リモート通信オプション タスク-リモートマネジメント-リモートlnsightオプション タスク-リカバリ-自動復旧 タスク-リカバリ-環境 タスク-リカバリ-サーバリブート
ログ・タブ
ログ ログ-インテグレーテッドマネジメントログ ログ-HTTPサーバログ ログ-内蔵Lights-Out log

技術情報について

 動作可能な環境情報、技術情報、バイナリのダウンロード、インストール方法等は、サイト内リンクこちらをご参照ください。
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