Jump to content 日本-日本語
製品  >  ソフトウェア  >  Linux

HP Integrity サーバ rx16xx/26xx/4640用
RedHat Enterprise Linux AS4 for Itanium
シリアルコンソール経由でのインストール方法について (U1メディア対応、Recovery CD版)

Open Source & Linux

導入事例

product

ハードウェア
ソフトウェア
サービス & サポート

buy now?

HPE OPEN SERVICES
保守サービス
教育プログラム

support

OS対応表
システム構成図
技術文書
FAQ
ディストリ対応表
サポート & ドライバ
リンク
SDR - 設定方法
FreeBSD
サイトマップ
HPE & Red Hat情報ポータル HPEとRed Hatが実現するオープンなイノベーション
BSD 動作確認レポート等を掲載
コンテンツに進む
05-SEP-05
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 本ページでは、HP Integrity サーバのシリアルコンソールの利用方法を紹介します。ローカル接続されたキーボードよりも柔軟性の高いシリアルコンソールは、大規模システムや組み込みシステム等で有用となります。

対象となる Integrityサーバについて

  • HP Integrityサーバ rx1600-2
  • HP Integrityサーバ rx1620-2
  • HP Integrityサーバ rx2600-2
  • HP Integrityサーバ rx2620-2
  • HP Integrityサーバ rx4640-8 (Itanium2 6M搭載モデル)
  • HP Integrityサーバ rx4640-8

インストール時の注意点

  • RecoveryCDでインストールされる FibreChanneデバイスドライバについて
    RedHat EL4U1対応RecoveryCDではHP製FibreChanneデバイスドライバ(qla2300)v8.00.02-8が自動的にインストールされますが、このdriverは現行最新ではありません。FibreChanneを使用する場合には、RecoveryCDでのインストール完了後、最新のHP製FibreChanneデバイスドライバをインストールしてください。

  • FC Storage接続状態での RecoveryCDでのインストールについて
    FC Storage接続状態で RecoveryCDでのインストールを行った場合、fstab内に記述されている
    /boot/efiパーティションと swapの device名が、実際にインストールされた device名と異なり、
    /boot/efiパーティションと swapが正常に mountされません。
    例) MSA1000とsingle pathで接続時
      fstabでの device名 RecoveryCDインストール
    完了後の実際の device名
    MSA LUN#1 sda sdd
    MSA LUN#2 sdb sde
    MSA LUN#3 sdc sdf
    内蔵Disk#1 sdd sda
    内蔵Disk#2 sde sdb
    内蔵Disk#3 sdf sdc

     FC Storageを Data Diskとして使用する場合には、RecoveryCDでのインストール完了後、FC Storageを接続してください。FC Storageを System Diskとして使用する(SAN boot構成)場合には、RecoveryCDでのインストール完了後、fstabファイルでの /boot/efiパーティションと swapの device名を変更してください。

  • RecoveryCDでの SELinux設定について
    Recovery CDでインストールした場合、SELinuxがディフォルトで有効になっています。
    SELinuxを無効に変更するには、下記設定を行ってください。
    1) /etc/sysconfig/selinuxファイルを編集し、「SELINUX= enforcing」を「SELINUX=disabled」に変更
      2) reboot

使用する機材

  • RS-232Cケーブル(9pin-クロス、メス-to-メス)およびLANケーブル
  • HP enablement kit for linux CD
  • System Recovery CD for Red Hat Enterprise Linux AS 4 for Itanium
  • シリアルコンソール用端末…本ページの例では サイト内リンクAB300A ,サイト内リンクAB300B ,Windows 2000 + Teraterm(等)

接続方法

 HP Integrityサーバとシリアルコンソール端末を下記の2通りの方法で接続することにより、HP Integrityサーバのシリアルコンソールとして利用できます。
1) Integrityサーバ搭載の Management Processor(MP)のコンソールポートと、シリアルコンソール用端末の COMポートを RS-232Cケーブルで接続
 
 シリアルコンソール用端末側COMポートの通信設定は下記の通りです。
Baud Rate : 9600
Data Bits : 8bit
Parity : None
Stop Bits : 1bit
Flow Control : None
2) Integrityサーバ搭載の Management Processor(MP)の管理 LANポートと、シリアルコンソール用端末の LANポートを LANケーブルで接続
 
AB300A/AB300Bを使用場合、Terminalモードを VT100に、Termnal IDを vt100に設定します。Terminalモードを HP700-92/96に、Termnal IDを 70092に設定した場合、画面表示が乱れます。

EFI Boot Managerでのコンソール設定

  • <rx1600-2/2600-2/4640-8(Itanium2 6M搭載モデル)/5670の場合>

    • 本体の電源投入後、EFI Boot Managerが起動し、次のメニューが表示されます。
      Please select a boot option

      EFI Shell [Build-in]
      Boot Option Maintenance Menu
      System Configuration Menu

    • Boot option maintenance menuを選択します。次のメニューが表示されます。
      Main Menu, Select an Operation

      Boot from a File
      Add a Boot Option
      Delete Boot Option(s)
      Change Boot Order

      Manage BootNext setting
      Set Auto Boot TimeOut

      Select Active Console Output Devices
      Select Active Console Input Devices
      Select Active Standard Error Devices

      Cold Reset
      Exit

    • Select Active Console Output Devicesを選択します。
      *Acpi(HWP0002,***)/Pci(1|1)/Uart(9600 N81)/VenMeg(Vt100+)がManagement Processor(MP)のコンソールポートです。

      上記のように、先頭に '*'が付き、コンソール出力デバイスとして選択されている事を確認します。'*'がついていない場合には、その行を選択し、'*'を付けデバイスとして有効にします。設定を変更した場合、Save Settings to NVRAMを選択し設定を保存します。Exitを選択します。

    • Select Active Console Input Devicesを選択します。同様にコンソール入力デバイスを設定します。

    • Select Active Standard Error Devicesを選択します。同様にエラーデバイスを設定します。

  • <rx1620-2/2620-2/4640-8の場合>


    • 本体の電源投入後、EFI Boot Managerが起動し、次のメニューが表示されます。
      Boot Menu

      Internal Bootable DVD
      Core LAN Gb A
      Core LAN Gb A
      EFI Shell [Build-in]
      -------------------
      Boot Configuration
      System Configuration
      Security Configuration

    • Boot Configurationを選択します。次のメニューが表示されます。
      Boot From File
      Add Boot Entry
      Edit Boot Entry
      Remove Boot Entry
      Edit OS Boot Order
      AutoBoot Configuration
      BootNext Configuration
      ---------------------------------
      Driver Configuration
      Console Configuration
      ---------------------------------
      System Reset

    • Console Configurationを選択します。

    • Select Output Consoleを選択します。
      Acpi(HWP0002,***)/Pci(1|1)/Uart(9600 N81)/VenMeg(Vt100+)がManagement Processor(MP)のコンソールポートです。

      上記のデバイスがコンソール出力デバイスとして選択されている事を確認します。選択されていない場合には、その行を選択しします。設定を変更した場合、[Y]を入力し設定を保存します。

    • Select Input Consoleを選択します。同様にコンソール入力デバイスを設定します。

    • Select Standard Error Consoleを選択します。同様にエラーデバイスを設定します。

HP enablement kit for linux CDでの設定

  • 本体の電源投入後、EFI Boot Managerが起動し、次のメニューが表示されます。

    <rx1600-2/2600-2/4640-8(Itanium2 6M搭載モデル)/5670の場合>
    Please select a boot option

    EFI Shell [Build-in]
    Boot Option Maintenance Menu
    System Configuration Menu

    <rx1620-2/2620-2/4640-8の場合>
    Boot Menu

    Internal Bootable DVD
    Core LAN Gb A
    Core LAN Gb A
    EFI Shell [Build-in]
    -------------------
    Boot Configuration
    System Configuration
    Security Configuration

  • HP enablement kit for linux CDを挿入し、上記メニューより EFI Shell [Build-in]を選択します。

  • 表示される device情報で、'CD-ROM'の文字を含む device名を入力します。下記は「fs0 : Acpi(HWP0002,0)/Pci(2|0)/Ata(Primary,Master)/CDROM(Entry0)」と表示される場合の例です。
    Shell>fs0:

  • HP Enablement Kit for Linuxを起動します。
    fs0:\>elilo

  • HP Enablement Kit for Linuxが起動し、次のメニューが表示されます。
    Recover factory pre-configured image
    Install Linux from distributor media
    Install golden image from network
    Recovery shell(experts only)
    Debian GNU/Linux Installer

  • Boot:の行に「console=ttyS0」と入力します。

  • Recover factory pre-configured imageを選択します。

  • Recover preconfigured system image画面が表示されます。

System Recovery CD for Red Hat Enterprise Linux AS 4 for Itaniumでの設定

  • HP enablement kit for linux CDを取り出し、System Recovery CDを挿入します。

  • インストールする Diskを選択し、[OK]を押します。

  • 選択したDiskへのコピー後、Recovery Complete画面が表示されます。[OK]を押します。

  • Options画面が表示されます。1.Reboot the systemを選択し、[OK]を押します。HP enablement kit for linux CDを取り出してください。

  • システムのリブート後、EFI Boot Managerが起動し、次のメニューが表示されます。

    <rx1600-2/2600-2/4640-8(Itanium2 6M搭載モデル)/5670の場合>
    Please select a boot option

    Red Hat Enterprise Linux AS
    EFI Shell [Build-in]
    Boot Option Maintenance Menu
    System Configuration Menu

    <rx1620-2/2620-2/4640-8の場合>
    Boot Menu

    Red Hat Enterprise Linux AS
    Internal Bootable DVD
    Core LAN Gb A
    Core LAN Gb A
    EFI Shell [Build-in]
    -------------------
    Boot Configuration
    System Configuration
    Security Configuration

  • Red Hat Enterprise Linux ASを選択します。

  • Welcome to Kudzu画面が表示されます。任意のキーを押し、NIC等の各デバイスの設定を行います。

  • 以上でインストール作業は終了です。初回 rootユーザでの login時、パスワードの入力が求められるので、任意のパスワードを入力してください。

インストール後の設定、確認

  • pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#system-config-network等のツールを起動して設定します。

トラブル発生時のシングルユーザモードでの起動方法

  • 本体の電源投入後、EFI Boot Managerが起動し、次のメニューが表示されます。

    <rx1600-2/2600-2/4640-8(Itanium2 6M搭載モデル)/5670の場合>
    Please select a boot option

    Red Hat Enterprise Linux AS
    EFI Shell [Build-in]
    Boot Option Maintenance Menu
    System Configuration Menu

    <rx1620-2/2620-2/4640-8の場合>
    Boot Menu

    Red Hat Enterprise Linux AS
    Internal Bootable DVD
    Core LAN Gb A
    Core LAN Gb A
    EFI Shell [Build-in]
    -------------------
    Boot Configuration
    System Configuration
    Security Configuration

  • 上記メニューより、EFI Shell [Build-in]を選択します。

  • bootパーティションに当たる領域を入力します。下記は、SCSI ID=0のディスクにインストールした場合の例です。
    Shell>fs0:

  • ディレクトリを移動します。
    fs0:\>cd efi\redhat

  • シングルユーザモードで Red Hatを起動します。
    fs0:\>elilo linux single
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項