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Prosignia 720用
Vine Linux 1.1Jインストールガイド

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25-FEB-00, verified wiz BIOS PS720-F01-06/16/1999
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

既知の問題

 Prosignia 720は kernel 2.0.xxを採用したディストリビューションで利用する場合、Linux起動直後にキーボードがフリーズする可能性がある事が判明しています(但し、TurboLinux 1.2J Serverは除く)。このため kernel 2.2.xxを採用したディストリビューションで利用することを強くお勧めします。既存のアプリケーション等の互換性の問題で kernel 2.0.xxを採用したディストリビューションを使用している場合で、キーボードがフリーズした場合は telnetでシャットダウンを行うか電源の OFF、ONを行いシステムを再起動してください。

推奨するインストール方法

 Prosignia 720は SCSIコントローラEthernetコントローラの自動認識が可能です。Videoコントローラは自動認識しませんので ATI Mach64 3D Rage IIC ATI-Mach64を指定してください。ビデオモードは自動認識可能です。特殊なデバイスの設定は必要ありません。このため、Linuxのインストールに慣れた方なら本ページは不要です。Vine Linuxに添付のマニュアルに従い自由に行ってください。
 
 デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、SCSI, Ethernet, Videoコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。

想定システム

 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には Vine Linuxに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • Prosignia 720
     9.1GB HDD x1
     1024x768の解像度が利用可能なモニタ
  • Vine Linux 1.1J
     インストールオプション カスタムパッケージ
     /boot, swap, /の作成
     固定 IPアドレスの使用
     1024x768/8bppの解像度と色数
     日本語版 WindowMaker環境
     テキストログイン

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。

Vine Linux 1.1Jのインストール

  • Welcome to Vine Linux 1.1!画面が表示され、boot:プロンプトが表示されます。[Enter]キーを押します。
     
  • Vine Linux画面が表示されます。[Ok]を押します。
     
  • Choose a Language画面が表示されます。Japaneseを選択し、[Ok]を押します。
     
  • キーボードの設定画面が表示されます。日本語キーボードを使用している場合 jp106、英語キーボードを使用している場合 usを選択し、[了解]を押します。
     
  • インストールの方法画面が表示されます。ローカルの CDROMを選択し、[了解]を押します。
     
  • 注意画面が表示されます。CD-ROMは既に挿入してありますので [了解]を押します。
     
  • インストールパス画面が表示されます。[インストール]を押します。
     
  • インストールクラス画面が表示されます。カスタムを選択し、[了解]を押します。
     
  • SCSIの設定画面が表示されます。下記のデバイスが検出されます。[いいえ]を押します。
    NCR 53C8xx PCI
     
  • ディスクのセットアップ画面が表示されます。[Disk Druid]を押します。
     
  • 現在のディスクパーティション画面が表示されます。表示内容は下記になります。[追加]を押します。
    Mount Point Device Requested Actual Type
      sda3 39M 39M 0x12

  • Edit New Partition画面が表示されます。Mount Point:/bootSize (Megs):16*を設定し、[了解]を押します。
    * /bootパーティションは必ず独立したパーティションとして最初に確保してください。これは LILOのシリンダ制限を回避するのに重要なテクニックです。
     
  • 現在のディスクパーティション画面に戻ります。[追加]を押します。
     
  • Edit New Partition画面が表示されます。Size (Megs):127*Type:Linux Swapを設定し、[了解]を押します。
    * Vine Linux 1.1Jの swap領域は 127MBの制限があります。足りない場合は別パーティションを swapとしてください。
     
  • 現在のディスクパーティション画面に戻ります。[追加]を押します。
     
  • Edit New Partition画面が表示されます。Mount Point:/Grow to fill disk?:をチェックし、[了解]を押します。
     
  • 現在のディスクパーティション画面に戻ります。表示内容は下記になります。[了解]を押します。
    Mount Point Device Requested Actual Type
      sda3 39M 39M 0x12
    /boot sda5 16M 23M Linux native
      sda6 127M 133M Linux swap
    / sda7 1M 8479M Linux native

  • 変更を保存する画面が表示されます。[はい]を押します。
     
  • スワップを有効にする画面が表示されます。/dev/sda6が指定されています。必要に応じて フォーマット中に不良ブロックをチェックしますをチェックし、[了解]を押します。
     
  • フォーマットするパーティション画面が表示されます。/dev/sda7, /dev/sda5共にチェックします。必要に応じて フォーマット中に不良ブロックをチェックしますをチェックし、[了解]を押します。
    [*] /dev/sda7  /
    [*] /dev/sda5  /boot
     
  • インストールするコンポーネント画面が表示されます。すべてを選択し、[了解]を押します。
     
  • インストールのログ画面が表示されます。/tmp/install.logにインストールの内容が保存されますので必要に応じてインストール完了後に参照してください。[了解]を押します。
     
  • インストール情報画面が表示され、パッケージのコピーが行われます。
     
  • 検出結果画面が表示されます。タイプ PS/2のマウスをポート psauxに検出しましたと表示されます。[完了]を押します。
     
  • マウスの設定画面が表示されます。一般のマウス(PS/2)を選択します。2ボタンマウスを使用している場合、3ボタンをエミュレートしますか?をチェックし、[完了]を押します。
     
  • ビデオカードの選択画面が表示されます。ATI Mach64 3D Rage IIC ATI-Mach64を選択し、[了解]を押します。
     
  • モニタセットアップ画面が表示されます。使用しているモニタがあればそのタイプを選択します。この例では カスタムを選択します。[了解]を押します。
    * モニタの周波数が低い場合、解像度が高くなるほどフリッカー(画面のちらつき)が発生しやすくなります。できるだけモニタの仕様内での高い周波数をご利用ください。
     
  • カスタムモニタセットアップ画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • カスタムモニタセットアップ(続き)画面が表示されます。フリッカーフリー SVGA, 1024x768 @ 70Hzを選択し、[了解]を押します。
     
  • カスタムモニタセットアップ(続き)画面が表示されます。50-70を選択し、[了解]を押します。
     
  • 画面設定画面が表示されます。[検出]を押します。
     
  • 検出開始画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • 検出終了画面が表示されます。[デフォルトの使用]を押します。
     
  • Xの起動テスト画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • このメッセージが見えますか?と表示されます。[はい]を押します。
     
  • ブート時に、自動的に Xを立ち上げるように設定…画面が表示されます。[いいえ]を押します。
     
  • ネットワークの設定画面が表示されます。LANの設定を行いますので、[はい]を押します。
     
  • 検出画面が表示されます。Intel EtherExpress Pro 100が見つかりましたと表示されます。[了解]を押します。
     
  • ブートプロトコル画面が表示されます。固定 IPアドレスを選択し、[了解]を押します。
     
  • TCP/IPの設定画面が表示されます。IPアドレス, ネットマスク, デフォルトゲートウェイの IP, ネームサーバを設定し、[了解]を押します。
     
  • ネットワークの設定画面が表示されます。ドメイン名, ホスト名、必要に応じて 予備のネームサーバ(1), 予備のネームサーバ(2)を設定し、[了解]を押します。
     
  • タイムゾーンの設定画面が表示されます。Japanを選択します。必要に応じて ハードウェアクロックを世界標準時刻とみなしますをチェックします。通常はチェックしません。[完了]を押します。
     
  • サービス画面が表示されます。必要なサービスを起動もしくは停止する設定を行います。[完了]を押します。
     
  • プリンタの設定画面が表示されます。[いいえ]を押します。
     
  • rootのパスワード画面が表示されます。パスワードを二回入力し、[了解]を押します。
     
  • ブートディスクの作成画面が表示されます。ブートディスクを作成するので [はい]を押します。
     
  • ブートディスクの作成画面が表示されます。空の FDをドライブに入れ [了解]を押します。
     
  • ブートディスクの作成画面が表示され、FD上にブートディスクが作成されます。
     
  • LILOのインストール画面が表示されます。FDをドライブから抜きます。/dev/sda マスターブートレコードを選択し、[了解]を押します。
     
  • LILOのインストール画面が表示されます。カーネルに渡すオプションを指定します。特に指定する必要はありませんので、そのまま [了解]を押します。
     
  • ブートできるパーティション画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • 終了画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • システムが自動的に再起動します。
     
  • システムの起動画面が表示されたら、Vine Linux 1.1Jバイナリー CDを抜きます。

インストール後の設定、確認

  • コンソール画面が表示され、login:プロンプトが表示されますので、rootでログインします。#プロンプトが表示されれば、ログインできた事が確認できます。
     
  • pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、linuxconfを起動して設定します。
     
  • startxコマンドで X Window Systemsが正常に動作するか確認します。正常に動作しない場合、#konを起動、#Xconfiguratorで設定します。
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