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17-JAN-00, verified wiz BIOS PS720-F01-06/16/1999 |
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本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め 技術情報、 保証について、ディストリビュータが提供する
WEBサイト等をご覧ください。 |
Prosignia 720は SCSIコントローラ、SmartArrayコントローラ、Ethernetコントローラ、Videoコントローラの自動認識が可能ですので特殊なデバイスの設定は必要ありません。
このため、Linuxのインストールに慣れた方なら本ページは不要です。TurboLinux社のマニュアルに従い自由に行ってください。
但し、Fdiskでのパーティション確保の際には システムパーティションを削除しない事をお勧めします。詳細は SmartStartによるハードウェアセットアップを参照してください。また、本ページに具体的な
Fdiskの使用方法を記述してありますので参考にしてください。
デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、SCSI, SmartArray, Ethernet, Videoコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。
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本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成、インストールオプションが異なる場合には
TurboLinuxに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
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- Prosignia 720
9.1GB HDD x1
SmartArrayコントローラ追加、もしくは無し*
800x600の解像度が利用可能なモニタ
- TurboLinux 1.2J Server
インストールオプション オールインワンサーバーパッケージ
/boot, swap, /の作成
固定 IPアドレスの使用
800x600/16bppの解像度と色数
TurboDesk環境
テキストログイン
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SmartArrayコントローラを組み込む場合、サーバに標準装備されている SCSIコントローラにデバイスを何も装着しない場合、104936-B21、4デバイスケーブル(Wide
Ultra2 SCSI)を取りつけ SCSIターミネートする必要があります。DirectPlusで SmartArrayを組み込み販売している ProSignia
720は 104936-B21を組み込んで出荷してあります。 |
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- コンソール画面が表示され、login:プロンプトが表示されますので、rootでログインします。#プロンプトが表示されれば、ログインできた事が確認できます。
- pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、konを起動、turbonetcfgを起動して設定します。
- startxコマンドで X Window Systemsが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合、konを起動、turboxcfgを起動して設定します。
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