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Prosignia 720用
Kondara MNU/Linux 2000Jインストールガイド

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25-SEP-00, verified wiz BIOS PS720-F01-06/16/1999
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

推奨するインストール方法

 本機の Ethernetコントローラはインストーラの不備によりドライバが自動でロードされません。この問題を回避するためのインストール方法は下記の 2通りの方法があります…
  • ネットワーク関連のセットアップを行わずにそのままインストールを行い、インストール完了後にネットワークの設定を行う方法
  • インストーラを Expertモードで起動し、必要なドライバを指定してインストールする方法
 どちらの方法でインストールを行っても構いませんが、本ページでは簡単にインストールできる後者の方法を用いて説明を行います。

想定システム

 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には、ディストリビューションに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • Prosignia 720
     9.1GB HDD x1
     SmartArrayコントローラ追加、もしくは無し*
     1024x768の解像度が利用可能なモニタ
  • Kondara MNU/Linux 2000J
     インストールモードを Expertに変更
     インストールタイプ カスタムパッケージ
     /boot, swap, /の作成
     固定 IPアドレスの使用
     1024x768/8ビット色の解像度と色数
     日本語版 GNOME環境
     テキストログイン
* Prosignia 720に SmartArrayコントローラを組み込む場合、サーバに標準装備されている SCSIコントローラにデバイスを何も装着しない場合、104936-B21、4デバイスケーブル(Wide Ultra2 SCSI)を取りつけ SCSIターミネートする必要があります。DirectPlusで SmartArrayを組み込み販売している ProSignia 720は 104936-B21を組み込んで出荷してあります。

 複数枚の SmartArrayコントローラを構成する方法、ディストリビューションのインストーラによる制限等、詳細な情報に関してはサイト内リンクSmartArrayコントローラについての技術情報をご覧ください。

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。

Kondara MNU/Linux 2000Jのインストール

  • Welcome to Kondara MNU/Linux 2000!画面が表示され、boot:プロンプトが表示されます。Expertと入力し、[Enter]キーを押します。
     
  • Devices画面に Insert your driver disk...とメッセージが表示されます。Kondara標準のドライバを利用しますので Cancelを選択します。
     
  • Choose a Language画面が表示されます。Japaneseを選択し、[OK]を押します。
     
  • キーボードタイプ画面が表示されます。日本語キーボードを利用する場合 jp106、英語キーボードを利用する場合、usを選択し、[OK]を押します。
     
  • インストール方法画面が表示されます。Local CDROMを選択し、[OK]を押します。
     
  • デバイス画面に あなたのマシンの特殊なデバイスドライバを持っていません...とメッセージが表示されます。デバイスを追加しますので 機器の追加を選択します。

    • SCSI
      • Symbios/NCR 53C8xx  Symbios 53c8xx系 SCSI HBA
      • Adaptec AHA-2740, 28xx, 29xx, 39xxAdaptec系 SCSI HBA
      • Compaq Smart/2 RAID ControllerSmartArray系 HBA
    • ネットワーク
      • Intel EtherExpress Pro 100Bi8255x系 NIC
      • ThunderLANTLAN系 NIC
     
     Prosignia 720が標準で装備しているデバイスは SCSIとして NCR53c895, Ethernetとして i82558になりますので 2つ共 機器の追加で指定してください。この 2種類以外にオプションを組み込んだ場合は、それらのデバイスも指定してください。同じデバイスを複数装備している場合でも 機器の追加は一度だけで結構です。全てのデバイスを指定し終わったら 終了を選択します。
     
  • インストーラが起動し、デバイスのスキャンニングとローディングが行われます。この時点で Videoコントローラを除く全てのデバイスがロードされます。確認方法は、[CTRL]+[ALT]+[F2]を同時に押し、"bash# cat /tmp/conf.modules"とする事で可能です。インストーラに戻るには [CTRL]+[ALT]+[F7]を同時に押します。
     
  • マウスの設定画面が表示されます。2ボタンマウスを利用している場合 2 Button Mouse(PS/2)、3ボタンマウスを利用している場合 3 Button Mouse(PS/2)を設定します。2ボタンマウスを利用している場合 3ボタンエミュレーションをチェックします。[次へ]を押します。
     
  • ようこそ画面が表示されます。[次へ]を押します。
     
  • インストールタイプ画面が表示されます。カスタムを選択し、[次へ]を押します。
     
  • Disk Druid画面が表示されます。現在のディスクパーティションの表示内容は下記になります。以降、SmartArrayコントローラを装着している場合 sdaida/c0d0pに読み替えてください。
    Mount Point Device Requested Actual Type
    <未設定> sda3 39M 39M 0x12
     
    • [追加]を押します。マウントポイント/bootサイズに "16"MB、パーティションタイプLinux native*を設定します。サイズを自動調整はチェックしないでください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
       
    • [追加]を押します。マウントポイントには何も設定しません。サイズに "127"MB、パーティションタイプLinux swapを設定します。サイズを自動調整はチェックしないでください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
       
    • [追加]を押します。マウントポイント/サイズに "1"MB、パーティションタイプLinux nativeもしくはロギングファイルシステムである Reiser FSを設定します。サイズを自動調整をチェックしてください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
      * システムを起動する /bootに対しては Reiser FSファイルシステムは利用できません。

  • Disk Druid画面に戻ります。表示内容は下記になります。[次へ]を押します。
    Mount Point Device Requested Actual Type
     /boot sda1 16M 23M Linux native
     <未設定> sda3 39M 39M 0x12
     <スワップ> sda5 127M 133M Linux swap
     / sda6 1M 8479M Linux native

  • フォーマットするパーティションの選択画面が表示されます。/dev/sda6//dev/sda1/bootを選択します。必要に応じて フォーマット中に不良セクタを検出するをチェックします。[次へ]を押します。
     
  • LILOの設定画面が表示されます。ブートディスクの作成をチェックします。LILOをインストールしないはチェックしません。LILOブートレコードをインストールする場所として /dev/sda ブートパーティションの第1セクターをチェックします。リニアモードを使用はチェックしません。カーネルパラメータは指定する必要はありません。Default boot imageをチェックします。ブートラベルを "linux"に設定し、[次へ]を押します。
     
  • ネットワークの設定画面が表示されます。必要に応じて DHCP使用時の設定をチェックします。ブート時に有効にするをチェックします。IPアドレスネットマスクブロードキャストホスト名を設定します。必要に応じて、ゲートウェイプライマリ, セカンダリ, 三番目の DNSを設定します。[次へ]を押します。
     
  • タイムゾーンの選択画面が表示されます。[場所]タブを選択します。マウスカーソルを地図上の東京に合わせクリックし、タイムゾーンの選択が Asia/Tokyoになっている事を確認します。必要に応じて システムクロックに UTCを使用するを設定します。通常は使用しません。通常、[UTCからの時差]タブは設定しませんので選択する必要はありません。[次へ]を押します。
     
  • アカウントの設定画面が表示されます。管理者のパスワード再度記入にパスワードを設定します。通常使うユーザアカウントを作成するために、アカウント名パスワードパスワード(確認)フルネームを設定し、[追加]を押します。この作業を繰り返して必要なユーザアカウントを作成してください。[次へ]を押します。
     
  • 認証の設定画面が表示されます。MD5パスワードを使用をチェックします。シャドーパスワードを使用をチェックします。必要に応じて NISを使用をチェックし設定します。[次へ]を押します。
     
  • パッケージグループの選択画面が表示されます。Everythingを選択し、[次へ]を押します。
     
  • Xの設定画面が表示されます。Videoコントローラとモニタの自動検出の結果として下記が表示されます。モニタの自動検出が行えなかった場合、使用しているモニタに近い機種を選択します。わからない場合は、Compaq 1024 Monitorを選択します。この設
    定をテストする
    を押します。画面が切り替わり、このメッセージが見えますか?と表示されますので、[OK]を押します。画面に何も表示されない場合、しばらくすると元の画面に戻りますので、別のモニタを選択してください。X設定のカスタマイズをチェックします。[次へ]を押します。
    Video Card: ATI Mach64 3D RAGE IIC
    Video Ram: 1024kb
    X server: Mach64
    Monitor: V70
     Horizontal frequency range: 30-69 kHz
     Vertical frequency range: 50-150 kHz

  • X設定のカスタマイズ画面が表示されます。8ビット色、1024x768の色数・解像度をチェックし、[この設定をテストする]を押します。画面が切り替わり、このメッセージが見えますか?と表示されますので、[OK]を押します。

  • Xの設定画面でモニタの自動検出に失敗していると画面に何も表示されない場合があります。しばらくすると元の画面に戻りますので [戻る]を押して、とりあえず 8ビット色、640x480の色数・解像度を選択してください。インストール終了後に #Xconfiguratorで正しいモニタを指定してから、Xの設定を行って高解像度モードに設定してください。[次へ]を押します。
     
  • インストールについて画面が表示されます。[次へ]を押します。
     
  • パッケージのインストール中画面が表示され、パッケージのコピーが始まります。コピーが終了したら、[次へ]を押します。
     
  • ブートディスク作成画面が表示されます。2HDディスケットをドライブに挿入し、[次へ]を押します。
     
  • おめでとうございます画面が表示されます。[閉じる]を押して、「PC/AT Binary CD」と「ブートディスク」を抜きます。

/etc/conf.modulesの変更

 Expertモードで手動指定した Ethernet用ドライバと Anacondaインストーラが指定したドライバの両方が設定ファイルに記述されています。ここで設定ファイルを修正します。
  • login:プロンプトが表示されますので、rootでログインします。
     
     オプションの Ethernetカードを装着している場合、Linuxの起動途中(Bringing up interface eth0等)でシステムがロックする場合があります。これは eepro100.oi82559を組み合わせた場合の既知の問題です。この場合、システムの電源を再投入する等して再起動し、LILO boot:プロンプトで linux 1と入力し、single userモードで起動してから、下記の作業を行ってください。下記の作業でドライバを e100.oに変更することでこの問題は回避できます。

  • #vi /etc/conf.modules等として設定ファイルを開きます。Ethernetコントローラ i8255x用ドライバは eepro100.oe100.oの 2種類あります。ドライバの安定度等から現時点では eepro100.oではなく e100.oの利用を推奨します。下記の例では 1つの Ethernetポートに eth0, eth1と 2つの aliasが割り当てられ、eepro100e100がそれぞれに割り当てられてしまっています。eepro100の記述を削除し、eth1eth0に変更します。
     
    alias eth0 eepro100 削除
    alias eth1 e100 eth0に変更
     
  • #shutdown -r nowでシステムを再起動します。
     
  • 再度 rootでログインし、#lsmodと入力し e100がロードされているのを確認してください。ロードされていない場合は /etc/conf.modulesの記述を確認してください。

インストール後の設定、確認

  • #pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#linuxconfを起動して設定します。
     
  • #startxコマンドで X Window Systemsが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合、#Xconfiguratorを起動して設定します。
     
  • 必要に応じて #sdrコマンドで 言語日本語入力システムX Window環境の変更を行ってください。
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