support
 

ProLiant ML530用

Kondara MNU/Linux 1.1J Serverインストールガイド

22-NOV-00, verified wiz BIOS ML530-P19-12/22/1999

infomation  本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め技術情報保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 
 
推奨するインストール方法
 本機に、本ディストリビューションをインストールするのに特殊なデバイスパラメータ等の設定は不要です。このため、Linuxのインストールに慣れた方なら本ページは不要です。ディストリビューションに付属のマニュアルに従い、システム構成に応じた方法で行って頂いて構いません。
 
 デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、各デバイスコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。
 
 
想定システム
 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には、ディストリビューションに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
Kondara MNU/Linux 1.1J Server
カスタムパッケージ
/boot, swap, /の作成
1024x768/16ビット色の解像度と色数
日本語版 Gnome環境
テキストログイン
 
 
ハードウェアのセットアップ
 ハードウェアのセットアップ方法については、ハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。製品情報技術情報FAQを参照してください。
 
 
Kondara 1.1J Serverのインストール
  Welcome to Kondara MNU/Linux 1.1!画面が表示され、boot:プロンプトが表示されます。[Enter]キーを押します。
 
Choose a Language画面が表示されます。Japaneseを選択し、[OK]を押します。
 
キーボードタイプ画面が表示されます。日本語キーボードを利用する場合 jp106、英語キーボードを利用する場合、usを選択し、[OK]を押します。
 
インストール方法画面が表示されます。Local CDROMを選択し、[OK]を押します。
 
インストーラが起動し、デバイスのスキャンニングとローディングが行われます。この時点で Videoコントローラを除く全てのデバイスがロードされます。確認方法は、[CTRL]+[ALT]+[F2]を同時に押し、"bash# cat /tmp/conf.modules"とする事で可能です。インストーラに戻るには [CTRL]+[ALT]+[F7]を同時に押します。
 
マウスの設定画面が表示されます。2ボタンマウスを利用している場合 2 Button Mouse(PS/2)、3ボタンマウスを利用している場合 3 Button Mouse(PS/2)を設定します。2ボタンマウスを利用している場合 3ボタンエミュレーションをチェックします。[次へ]を押します。
 
ようこそ画面が表示されます。[次へ]を押します。
 
インストールタイプ画面が表示されます。カスタムを選択し、[次へ]を押します。
 
Disk Druid画面が表示されます。現在のディスクパーティションの表示内容は下記になります。以降、SmartArrayコントローラを装着している場合 sdaida/c0d0pに読み替えてください。
 Mount Point Device Requested Actual Type
<未設定>sda339M39M0x12
 
  [追加]を押します。マウントポイントに "/boot"、サイズに "16"MB、パーティションタイプに "Linux native"を設定します。サイズを自動調整はチェックしないでください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
 
[追加]を押します。マウントポイントには何も設定しません。サイズに "127"MB(*)、パーティションタイプに "Linux swap"を設定します。サイズを自動調整はチェックしないでください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
 
[追加]を押します。マウントポイント/サイズに "1"MB、パーティションタイプに "Linux native"を設定します。サイズを自動調整をチェックしてください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
 
    *  Kondara Linux 1.1J Serverの swap領域は 127MBの制限はありません。必要に応じて 127MBを超える容量の指定が可能です。
 
Disk Druid画面に戻ります。表示内容は下記になります。[次へ]を押します。
 Mount Point Device Requested Actual Type
 /bootsda116M 23M Linux native
 <未設定>sda339M 39M 0x12
 <スワップ>sda5127M 133M Linux swap
 /sda61M 8479M Linux native
 
フォーマットするパーティションを選択する画面が表示されます。/dev/sda6//dev/sda1/bootを選択します。必要に応じて フォーマット中に不良セクタを検出するをチェックします。[次へ]を押します。
 
LILOの設定画面が表示されます。ブートディスクを作成するをチェックします。LILOをインストールしないはチェックしません。LILOブートレコードをインストールする場所として /dev/sda ブートパーティションの最初のセクタをチェックします。この設定変更により、本機電源投入直後の [F10]キーによる SCU(system configuration utility)の起動が可能になります。リニアモードを使うはチェックしません。カーネルパラメータは指定する必要はありません。Default boot imageをチェックします。ブートラベルを "linux"に設定し、[次へ]を押します。
 
ネットワークの設定画面が表示されます。DHCP使用時の設定はチェックしません。ブート時に有効にするをチェックします。IPアドレスネットマスクブロードキャストホスト名を設定します。必要に応じて、ゲートウェイプライマリ, セカンダリ, 三番目の DNSを設定します。[次へ]を押します。
 
タイムゾーンの選択画面が表示されます。[場所]タブを選択します。マウスカーソルを地図上の東京に合わせクリックし、タイムゾーンの選択が Asia/Tokyoになっている事を確認します。必要に応じて システムクロックに UTCを使用するを設定します。通常は使用しません。通常、[UTCからの時差]タブは設定しませんので選択する必要はありません。[次へ]を押します。
 
アカウントの設定画面が表示されます。管理者のパスワード再度記入にパスワードを設定します。通常使うユーザアカウントを作成するために、アカウント名パスワードパスワード(確認)フルネームを設定し、[追加]を押します。この作業を繰り返して必要なユーザアカウントを作成してください。[次へ]を押します。
 
認証の設定画面が表示されます。MD5パスワードを使用をチェックします。シャドーパスワードを使用をチェックします。必要に応じて NISを使用をチェックし設定します。[次へ]を押します。
 
パッケージグループの選択画面が表示されます。Everythingを選択し、[次へ]を押します。
 
Xの設定画面が表示されます。Videoコントローラとモニタの自動検出の結果として下記が表示されます。モニタの自動検出が行えなかった場合、使用しているモニタに近い機種を選択します。わからない場合は、Compaq 1024 Monitorを選択します。この設定をテストするを押します。画面が切り替わり、このメッセージが見えますか?と表示されますので、[OK]を押します。画面に何も表示されない場合、しばらくすると元の画面に戻りますので、別のモニタを選択してください。X設定のカスタマイズをチェックします。[次へ]を押します。
Video Card: ATI Mach64
Video Ram: 1024kb
X server: Mach64
  Monitor: V70
 Horizontal frequency range: 30-69 kHz
 Vertical frequency range: 50-150 kHz
 
X設定のカスタマイズ画面が表示されます。16ビット色、1024x768の色数・解像度をチェックし、[この設定をテストする]を押します。画面が切り替わり、このメッセージが見えますか?と表示されますので、[OK]を押します。

Xの設定画面でモニタの自動検出に失敗していると画面に何も表示されない場合があります。しばらくすると元の画面に戻りますので [戻る]を押して、とりあえず 8ビット色、640x480の色数・解像度を選択してください。インストール終了後に Xconfiguratorで正しいモニタを指定してから、Xの設定を行って高解像度モードに設定してください。[次へ]を押します。
 
インストールについて画面が表示されます。[次へ]を押します。
 
パッケージのインストール中画面が表示され、パッケージのコピーが始まります。コピーが終了したら、[次へ]を押します。
 
ブートディスクの作成画面が表示されます。2HDディスケットをドライブに挿入し、[次へ]を押します。
 
おめでとうございます画面が表示されます。「i586 binary CD」と「ブートディスク」を抜いて、[閉じる]を押します。
 
 
インストール後の設定、確認
  コンソール画面に login:プロンプトが表示されますので、rootでログインします。#プロンプトが表示されれば、ログインできた事が確認できます。
 
pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、linuxconfを起動して設定します。
 
#startxコマンドで X Window Systemsが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合、Xconfiguratorを起動して設定します。
 
必要に応じて #sdrコマンドで 言語日本語入力システムX Window環境の変更を行ってください。
 
CPUを複数装備している場合、#cat /proc/cpuinfoで CPUが全て認識されているか確認します。1基しか見えない場合はシステムの起動時に全ての CPUを認識しているか確認して、再インストールか SMPカーネルパッケージの導入をしてください。
Linux TopaskattentionHP Top