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ProLiant DL300 G4シリーズ汎用

Red Hat Enterprise Linux AS, ES 2.1インストールガイド (U2, U3, U4, U5メディア対応)

■-NOV-04

infomation  本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め技術情報保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 
 
対象となる ProLiantについて
  • DL360 G4/SA6i
  • DL360 G4/S-ATA
  • DL380 G4
本構成での注意点
 本機に、本ディストリビューションをインストールする場合の注意点として、インストール時に Ethernetコントローラは自動認識されません。詳細はサイト内リンクEthernetについての技術情報をご覧ください。
 
 また、CPUが 1基構成で且つ Hyper-Threadingを disabledにしたシステム環境ではシステムが正常起動しない問題があります。詳細はサイト内リンクCPUについての技術情報をご覧ください。
 
 Ethernetコントローラの設定以外は、ディストリビューションに付属のマニュアルに従い、システム構成に応じた方法でインストールを行って頂いて構いません。デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、各デバイスコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。

 DL360 G4/SATAは U5からインストールが可能です(U4以前は不可)。

 SA6i搭載マシンに U4以前のメディアでインストールを行う場合、以下の手順で CCISSの最新ドライバを適用する必要があります。詳細はサイト内リンクSmartArrayについての技術情報をご覧ください。

 BASEメディアでインストールを行った場合 、NICが認識されません、この場合、別途 BCM5700の最新ドライバーの導入が必要になります。詳細はサイト内リンクEthernetについての技術情報をご覧ください。


想定システム
 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には、ディストリビューションに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
Red Hat Enterprise Linux AS 2.1
カスタムパッケージ
/boot, swap, /の作成
1024x768, 16bitの解像度・色深度
GNOMEデスクトップ
テキストログイン
 
 
ハードウェアのセットアップ
 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。
 
 
Red Hat Linux 2.1 Advanced Serverのインストール
Welcome to Red Hat Linux 2.1AS!画面が表示され、boot:プロンプトが表示されます。[Enter]キーを押します。
 
インストーラが起動し、デバイスのスキャンニングとローディングが行われます。[CTRL]+[ALT]+[F2]を同時に押し、"bash# cat /tmp/modules.conf"と入力する事でスキャンされたデバイスの確認が可能です。インストーラに戻るには [CTRL]+[ALT]+[F7]を同時に押します。
 
Language Selection画面が表示されます。Japaneseを選択し [Next]を押します。
 
キーボードの設定画面が表示されます。日本語キーボードを利用している場合、各項目はデフォルトの設定にしておきます。英語キーボードを利用している場合、モデルレイアウトGeneric 104-key PCU.S. Englishに設定し、デッドキーはそのままにしておきます。[次]を押します。
 
マウスの設定画面が表示されます。2ボタンマウスを利用している場合、各項目はデフォルトの設定にしておきます。3ボタンマウスを利用している場合 3 Button Mouse (PS/2)を選択します。[次]を押します。
 
ようこそ画面が表示されます。[次]を押します。
 
インストールの種類画面が表示されます。カスタムを選択し、[次]を押します。
 
ディスクパーティション設定画面が表示されます。Disk Druidを使用して手動でパーティション設定を選択し、[次]を押します。
 
ディスクの設定画面が表示されます。
利用するディスクコントローラによりデバイスファイル名を読み替えてください…
SCSIの場合 - /dev/sda
cciss系 SmartArrayの場合 - /dev/cciss/c0d0
cpqarray系 SmartArrayの場合 - /dev/ida/c0d0
[新規]を押します。マウントポイントに '/boot'、ファイルシステムタイプext3容量に '55'MBを入力し 固定容量を指定、第一パーティションとして強制指定し、[OK]を押します。
[新規]を押します。マウントポイントには何も設定せず、ファイルシステムタイプswap容量'搭載メモリと同容量'MBを入力し 固定容量を指定し、[OK]を押します。
[新規]を押します。マウントポイント/ファイルシステムタイプext3容量に'4000'を入力し、 固定容量を指定し、[OK]を押します。
*ブートローダに Grubを利用する場合でも、将来ブートローダを liloに戻さなければならない可能性を考えて /bootは別途確保する事を強くおすすめします。
 

ブートローダの設定画面が表示されます。GRUBをブートローダとして使用をチェック、ブートローダをインストールする場所として マスターブートレコードをチェックします。
*HBAが複数ある場合、ブートローダは liloに変更してください。Grubだと巧くブートできないサイト内リンク問題があります。
 
ブートローダパスワードの設定画面が表示されます。GRUBパスワードを使用する場合、GRUBパスワードを使用しますか?をチェックし、パスワードを入力します。[次]を押します。


U2以降の場合は、ここでネットワークの設定画面が表示されます。必要に応じてネットワークの設定を行ってください。BASEメディアの場合、この画面は表示されません。

 
ファイアウォールの設定画面が表示されます。必要に応じてファイアウォールのレベル等を設定し、[次]を押します。
*インストール後のネットワークテスト等の作業が終了する迄の間はファイアウォールの設定をせず、動作確認後に #lokkitでファイアウォールの設定をされる事をおすすめします。
 
追加言語サポート画面が表示されます。各項目はデフォルトの設定にしておきます。[次]を押します。
 
タイムゾーンの選択画面が表示されます。各項目はデフォルトの設定にしておきます。[次]を押します。
 
アカウントの設定画面が表示されます。管理者用の rootアカウントにパスワードを設定します。必要に応じてユーザ用アカウントを作成してください。[次]を押します。
 
認証設定画面が表示されます。各項目はデフォルトの設定にしておきます。[次]を押します。
 
パッケージグループの選択画面が表示されます。すべてをチェックし、[次]を押します。
 
グラフィカルインターフェース(X)の設定画面が表示されます。Videoコントローラと Videoメモリの自動検出の結果として ATI Mach64, 8MBが選択されています。[次]を押します。
 
インストール準備完了画面が表示されます。[次]を押します。
 
パッケージのインストール画面が表示され、パッケージのコピーが始まります。途中、CD-ROMメディアの交換を行います。コピーが終了したら、[次]を押します。
 
起動ディスクの作成画面が表示されます。2HDディスケットをドライブに挿入し、[次]を押します。
 
モニタの設定画面が表示されます。自動認識が行えない場合、使用しているモニタに近い機種を選択します。分からない場合は、COMPAQ 1024 Monitor等を選択します。[次]を押します。
*利用するビデオケーブル、ビデオ切替器等の関係で自動認識が正常に行えないことがあります。
*自動認識できない場合、Generic Monitorのままだと 1024x768の解像度が利用できません。
 
X設定のカスタマイズ画面が表示されます。High Color(16 Bit)、1024x768色深度画面の解像度等を選択し、[設定のテスト]を押します。画面が切り替わり、このメッセージに注意してくださいと表示されますので、[はい]を押します。画面に何も表示されない場合、しばらくすると元の画面に戻りますので [戻る]を押して、別の色深度・解像度を選択してください。デフォルトのデスクトップ環境GNOMEログインの種類として テキストを選択します。[次]を押します。
 
おめでとうございます画面が表示されます。ディスケットを抜いて、[終了]を押します。再起動中に CD-ROMが自動イジェクトされますので取り出してください。
 
 
インストール後の設定、確認
pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#netconfigを起動して設定します。
 
startxコマンドで X Window Systemが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合、#Xconfiguratorを起動して設定します。
 
CPUを複数装備している場合、#cat /proc/cpuinfoで CPUが全て認識されているか確認します。1基しか見えない場合はシステムの起動時に全ての CPUを認識しているか確認して、再インストールするか SMPカーネルパッケージの導入をしてください。
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