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ProLiant ML350用
933MHz以下のモデルのみ対応
Red Hat/Laser5 Linux 6.0J Serverインストールガイド

Open Source & Linux

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revised 17-SEP-01, verified wiz BIOS ML350-D02|F02-12/16/1999(〜933MHz)
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

 Laser5社と Red Hat社の契約終了により、14-FEB-00より Red Hat Linux 6.0J Server Editionは、Laser5 Linux 6.0J Server Editionとして出荷されています。本ガイドでは、会社名を Red Hatとして記述しております。Laser5社版を利用している場合は、Red Hatを Laser5と読み替えてください。

既知の問題

 本機が装備する Adaptec SCSIコントローラに Ultra3 HDDを装備するとインストーラの起動に失敗することがあります。詳細はサイト内リンクaic7xxx.oドライバと Ultra3 HDDの利用についてをご覧ください。

推奨するインストール方法

 本機に、本ディストリビューションをインストールするのに特殊なデバイスパラメータ等の設定は不要です。このため、Linuxのインストールに慣れた方なら本ページは不要です。ディストリビューションに付属のマニュアルに従い、システム構成に応じた方法で行って頂いて構いません。
 
 デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、各デバイスコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。

想定システム

 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には、ディストリビューションに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • Red Hat Linux 6.0J Server
     カスタムパッケージ
     /boot, swap, /の作成
     1024x768/32bppの解像度と色数
     英語版 KDE環境
     テキストログイン

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。

Red Hat Linux 6.0J Serverのインストール

  • Welcome to Red Hat Linux(J)!画面が表示され、boot:プロンプトが表示されます。[Enter]キーを押します。
     
  • Red Hat Linux(J)画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • キーボードタイプ画面が表示されます。日本語キーボードを使用している場合 jp106、英語キーボードを使用している場合 usを選択し、[了解]を押します。
     
  • インストール方法画面が表示されます。Local CD-ROMを選択し、[了解]を押します。
     
  • 注意画面が表示されます。CD-ROMは既に挿入してありますので [了解]を押します。
     
  • インストールクラス画面が表示されます。カスタムを選択し、[了解]を押します。
     
  • SCSIの設定画面が表示されます。下記のデバイスが検出されます。SmartArrayコントローラを装着している場合でもリストに表示されませんが自動認識されています。[いいえ]を押します。
    NCR 53C8xx PCI
     
  • ディスクのセットアップ画面が表示されます。[Disk Druid]を押します。
     
  • 現在のディスクパーティション画面が表示されます。表示内容は下記になります。[追加]を押します。以降、SmartArrayコントローラを装着している場合 sdaida/c0d0pに読み替えてください。
    Mount Point Device Requested Actual Type
      sda3 39M 39M Compaq setup

  • Edit New Partition画面が表示されます。Mount Point:/bootSize (Megs):16*を設定し、[了解]を押します。
    * /bootパーティションは必ず独立したパーティションとして最初に確保してください。これは LILOのシリンダ制限を回避するのに重要なテクニックです。

  • 現在のディスクパーティション画面に戻ります。[追加]を押します。
     
  • Edit New Partition画面が表示されます。Size (Megs):127*Type:Linux Swapを設定し、[了解]を押します。
    * Red Hat Linux 6.0J Serverの swap領域は 127MBの制限はありません。必要に応じて 127MBを超える容量の指定が可能です。

  • 現在のディスクパーティション画面に戻ります。[追加]を押します。
     
  • Edit New Partition画面が表示されます。Size (Megs):127*Type:Linux Swapを設定し、[了解]を押します。
    * Red Hat Linux 6.0J Serverの swap領域は 127MBの制限はありません。必要に応じて 127MBを超える容量の指定が可能です。

  • 現在のディスクパーティション画面に戻ります。[追加]を押します。
     
  • Edit New Partition画面が表示されます。Mount Point:/Grow to fill disk?:をチェックし、[了解]を押します。
     
  • 現在のディスクパーティション画面に戻ります。表示内容は下記になります。[了解]を押します。
    Mount Point Device Requested Actual Type
      sda3 39M 39M Compaq setup
    /boot sda5 16M 23M Linux native
      sda6 127M 133M Linux swap
    / sda7 1M 8479M Linux native

  • 変更を保存する画面が表示されます。[はい]を押します。
     
  • スワップスペースを有効にする画面が表示されます。/dev/sda6が指定されています。必要に応じて フォーマット中に不良ブロックをチェックしますをチェックし、[了解]を押します。
     
  • フォーマットするパーティションを選んでください画面が表示されます。/dev/sda7, /dev/sda5共にチェックします。必要に応じて フォーマット中に不良ブロックをチェックしますをチェックし、[了解]を押します。
    [*] /dev/sda7  /
    [*] /dev/sda5  /boot
     
  • インストールするコンポーネントの選択画面が表示されます。必要なコンポーネントを選択します。ここでは下記の項目以外全てをチェックし、[了解]を押します。
    [ ] GNOME
    [ ] GNOME Development
    [ ] 全て

  • 解決されていない依存関係画面が表示されます。依存関係を満たすためにパッケージをインストールしますにチェックがされていますので、そのまま [了解]を押します。
     
  • インストールのログ画面が表示されます。/tmp/install.logにインストールの内容が保存されますので必要に応じてインストール完了後に参照してください。[了解]を押します。
     
  • インストールの状況画面が表示され、パッケージのコピーが行われます。
     
  • 検出結果画面が表示されます。PS/2上に psauxタイプのマウスが検出されます。[了解]を押します。
     
  • マウスの設定画面が表示されます。一般的なマウス(PS/2)を選択します。2ボタンマウスを使用している場合、3ボタンエミュレーションを行いますか?をチェックし、[了解]を押します。
     
  • ネットワークの設定画面が表示されます。LANの設定を行いますので、[はい]を押します。
     
  • 検出画面が表示されます。下記のデバイスが検出されます。[了解]を押します。
     Intel EtherExpress Pro 100 

  • ブートプロトコル画面が表示されます。スタティック IPアドレスを選択し、[了解]を押します。
     
  • TCP/IPの設定画面が表示されます。IPアドレス, ネットマスク, デフォルトゲートウェイ(IP), プライマリサーバを設定し、[了解]を押します。
     
  • ネットワークの設定画面が表示されます。ドメイン名, ホスト名、必要に応じて セカンダリネームサーバ(IP), 三番目のネームサーバ(IP)を設定し、[了解]を押します。
     
  • タイムゾーンの設定画面が表示されます。Japanを選択します。必要に応じて ハードウェア時計を GMTにセットをチェックします。通常はチェックしません。[了解]を押します。
     
  • Services画面が表示されます。必要なサービスを起動もしくは停止する設定を行います。[完了]を押します。
     
  • プリンタの設定画面が表示されます。[いいえ]を押します。
     
  • Rootのパスワード画面が表示されます。パスワードを二回入力し、[了解]を押します。
     
  • 認証の設定画面が表示されます。必要に応じて NISを有効にするをチェックします。NIS環境が無い場合もしくは利用しない場合はチェックしません。[了解]を押します。
     
  • ブートディスク画面が表示されます。ブートディスクを作成するので [はい]を押します。
     
  • ブートディスク画面が表示されます。空の FDをドライブに入れ [了解]を押します。
     
  • ブートディスク画面が表示され、FD上にブートディスクが作成されます。
     
  • LILOのインストール画面が表示されます。FDをドライブから抜きます。/dev/sda (マスターブートレコード)を選択し、[了解]を押します。
     
  • LILOのインストール画面が表示されます。カーネルに渡すオプションを指定します。特に指定する必要はありませんので、そのまま [了解]を押します。
     
  • 起動可能なパーティション画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • 完了画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • システムが自動的に再起動します。
     
  • システムの起動画面が表示されたら、Red Hat Linux 6.0J Serverバイナリ CDを抜きます。

インストール後の設定、確認

  • コンソール画面が表示され、login:プロンプトが表示されますので、rootでログインします。#プロンプトが表示されれば、ログインできた事が確認できます。
     
  • pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、linuxconfを起動して設定します。
     
  • CPUを 2基装備している場合、#cat /proc/cpuinfoで確認してください。KDE環境を利用する場合、X Window Systemsの設定終了後、KDEスタートボタンSystemTask ManagerPerformance Meterタブを選択し CPUが両方認識されているか確認します。1基しか見えない場合は、システムを再起動しブート画面で CPUが 2基認識されているか確認してください。

X Window Systemsの設定

  • Red Hat Linux 6.0J Serverインストールディスクをドライブに挿入し、#mount /mnt/cdromと入力し、CD-ROMをマウントします。
     
  • #cd /mnt/cdrom/RedHat/RPMSとしてカレントディレクトリを移動します。
     
  • #rpm -ivh XFree86-Mach64-3.3.3.1-52.i386.rpmと入力し、XFree86-Mach64をインストールします。
     
  • #konと入力し、日本語コンソールに切り替えます。
     
  • #Xconfiguratorと入力し、X Window Systemsの設定ツールを起動します。
     
  • ようこそ画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • ビデオカードの選択画面が表示されます。ATI Mach64 3D Rage IIC ATI-Mach64を選択し、[了解]を押します。
     
  • モニタセットアップ画面が表示されます。使用しているモニタがあればそのタイプを選択します。この例では カスタムを選択します。[了解]を押します。
    * モニタの周波数が低い場合、解像度が高くなるほどフリッカー(画面のちらつき)が発生しやすくなります。できるだけモニタの仕様内での高い周波数をご利用ください。

  • カスタムモニタセットアップ画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • カスタムモニタセットアップ(続き)画面が表示されます。フリッカーフリー SVGA, 1024x768 @ 70Hzを選択し、[了解]を押します。
     
  • カスタムモニタセットアップ(続き)画面が表示されます。50-70を選択し、[了解]を押します。
     
  • 画面設定画面が表示されます。ビデオモードの自動検出を行うため、[検出]を押します。
     
  • 検出開始画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • 検出終了画面が表示されます。下記のビデオモードが検出されます。[デフォルトの使用]を押します。
     発色数: 32bits / pixel 
     解像度: 1024x768 
     
  • Xのテスト画面が表示されます。[了解]を押します。
     
  • 画面がグラフィカルモードに切り替わり、Can you see this message...とメッセージが表示されます。メッセージが見えない場合、エラー画面が表示されますので、[戻る]を押して モニタセットアップで適切なモニタの種類を選択しなおしてください。メッセージが表示された場合は [Yes]を押します。
     
  • Xconfigurator can set up your computer automatically start X...とメッセージが表示されます。[No]を押します。
     
  • Configuration has been written...とメッセージが表示されます。[OK]を押します。
     
  • #プロンプト表示に戻ります。
     
  • #startxと入力し、X Window Systemsを起動します。正常に動作しない場合、konを起動後、Xconfiguratorを起動して設定します。
     
  • 英語版 KDEが起動します。
     
  • 以上で Red Hat Linux 6.0J Serverのインストールは完了です。
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