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ProLiant ML330e用
Vine Linux 2.5CRインストールガイド

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10-MAY-01, verified wiz BIOS ML330e-D06/F06-03/14/2001
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

既知の問題

 Vine Linux 2.5CRをインストールした場合、2.4.18-0vl32.2.20-ovl10 kernelが導入されますが、HPが動作を確認したのは、このうち 2.4.18-0vl3 kernelのみになります。
 
caution!  動作確認作業の結果、Adaptec, NCR/Symbios, SmartArray(cpqarray/cciss系共), Fibre Channel(cpqfc用) HBAへインストールした場合全てに於いて、システムが巧く起動できない現象が見受けられました。このため HPでは IDE/ATAPIデバイスでの動作確認だけを行いました。Vine Linux 2.5CRでは IDE/ATAPIデバイスだけの利用を強くお薦めします

推奨するインストール方法

 本機に、本ディストリビューションをインストールするのに特殊なデバイスパラメータ等の設定は不要です。このため、Linuxのインストールに慣れた方なら本ページは不要です。ディストリビューションに付属のマニュアルに従い、システム構成に応じた方法で行って頂いて構いません。
 
 デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、各デバイスコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。

想定システム

 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には、ディストリビューションに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • Vine Linux 2.5CR
     カスタムパッケージ
     /boot, swap, /の作成
     1024x768, 16bitの解像度・色深度
     WindowMaker環境
     テキストログイン

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。

Vine Linux 2.5CRのインストール

  • Welcome to the Supreme Linux Distribution画面が表示され、boot:プロンプトが表示されます。[Enter]キーを押します。
     
  • インストーラが起動し、デバイスのスキャンニングとローディングが行われます。[CTRL]+[ALT]+[F2]を同時に押し、"bash# cat /tmp/modules.conf"と入力する事でスキャンされたデバイスの確認が可能です。インストーラに戻るには [CTRL]+[ALT]+[F7]を同時に押します。
     
  • Language Selection画面が表示されます。Japaneseを選択し [Next]を押します。
     
  • キーボードの設定画面が表示されます。日本語キーボードを利用している場合、各項目はデフォルトの設定にしておきます。英語キーボードを利用している場合、モデルレイアウトGeneric 104-key PCU.S. Englishに設定し、デッドキーはそのままにしておきます。[次]を押します。
     
  • マウスの設定画面が表示されます。2ボタンマウスを利用している場合、各項目はデフォルトの設定にしておきます。3ボタンマウスを利用している場合 3 Button Mouse (PS/2)を選択します。[次]を押します。
     
  • ようこそ画面が表示されます。[次]を押します。
     
  • インストールの種類画面が表示されます。カスタムを選択し、[次]を押します。
     
  • ディスクパーティション設定画面が表示されます。DiskDruidを使用して手動でパーティション設定を選択し、[次]を押します。

    caution!  Vine Linux 2.5CRは IDE/ATAPI以外の HBAを装備している場合、[次]ボタンを押しても DiskDruid画面に移行できません。この場合、[Ctrl]+[Alt]+[F2]でシェル画面へ移動し syncと入力した後、[Ctrl]+[Alt]+[F7]で元の画面に戻る事で回避が可能です。
     動作確認作業の結果、Adaptec, NCR/Symbios, SmartArray(cpqarray/cciss系共), Fibre Channel(cpqfc用) HBAへインストールした場合全てに於いて、システムが巧く起動できない現象が見受けられました。このため HPでは IDE/ATAPIデバイスでの動作確認だけを行いました。Vine Linux 2.5CRでは IDE/ATAPIデバイスだけの利用を強くお薦めします
     
  • ディスクの設定画面が表示されます。現在のディスクパーティションの表示内容は下記になります。
    デバイス 容量 タイプ マウント
    hde3 35 vfat -
    • [新規]を押します。マウントポイントに "/boot"、ファイルシステムタイプに "ext3"、容量に "55"MBを入力し 固定容量を指定、第一パーティションとして強制指定し、[OK]を押します。
    • [新規]を押します。マウントポイントには何も設定せず、ファイルシステムタイプに "swap"、容量に "200"MBを入力し 固定容量を指定し、[OK]を押します。
    • [新規]を押します。マウントポイント/ファイルシステムタイプに "ext3"、可能な最大容量まで拡大を指定し、[OK]を押します。

  • ディスクの設定画面に戻ります。表示内容は下記になります。[次]を押します。
    デバイス 容量 タイプ マウント
    hde3 39 vfat -
    hde1 55 ext3 /boot
    hde2 196 swap -
    hde4 18803 拡張領域 -
     -hde5 18803 ext3 /

  • ブートローダの設定画面が表示されます。GRUBをブートローダとして使用をチェック、ブートローダをインストールする場所として /dev/hde1 ブートパーティションの最初のセクタ変更します。この変更により、システム起動時の [F10]キー押下げで SCU(system configuraiton utility)が起動できる様になります。[次]を押します。
     
  • ブートローダパスワードの設定画面が表示されます。GRUBパスワードを使用しますか?をチェックし、パスワードを入力します。ここでパスワードを設定する事により、起動時に第三者が Grubのエントリを無断編集する可能性を減少させることができます。[次]を押します。
     
  • ネットワークの設定画面が表示されます。[eth0]タブに IPアドレスネットマスク等を入力します。続いて、ホスト名等を設定し、[次]を押します。
     
  • 追加言語サポート画面が表示されます。各項目はデフォルトの設定にしておきます。[次]を押します。
     
  • タイムゾーンの選択画面が表示されます。各項目はデフォルトの設定にしておきます。[次]を押します。
     
  • アカウントの設定画面が表示されます。管理者用の rootアカウントにパスワードを設定します。必要に応じてユーザ用アカウントを作成してください。[次]を押します。
     
  • 認証設定画面が表示されます。各項目はデフォルトの設定にしておきます。[次]を押します。
     
  • パッケージグループの選択画面が表示されます。すべてをチェックし、[次]を押します。
     
  • グラフィカルインターフェース(X)の設定画面が表示されます。Videoコントローラと Videoメモリの自動検出の結果として ATI Mach64, 4MBが選択されています。[次]を押します。
     
  • インストール準備完了画面が表示されます。[次]を押します。
     
  • パッケージのインストール画面が表示され、パッケージのコピーが始まります。途中、CD-ROMメディアの交換を行います。コピーが終了したら、[次]を押します。
     
  • 起動ディスクの作成画面が表示されます。2HDディスケットをドライブに挿入し、[次]を押します。
     
  • モニタの設定画面が表示されます。自動認識が行えない場合、使用しているモニタに近い機種を選択します。分からない場合は、COMPAQ 1024 Monitor等を選択します。[次]を押します。
    * 利用するビデオケーブル、ビデオ切替器等の関係で自動認識が正常に行えないことがあります。
    * 自動認識できない場合、Generic Monitorのままだと 1024x768の解像度が利用できません。

  • X設定のカスタマイズ画面が表示されます。High Color(16 Bit)、1024x768色深度画面の解像度等を選択し、[設定のテスト]を押します。画面が切り替わり、このメッセージに注意してくださいと表示されますので、[はい]を押します。画面に何も表示されない場合、しばらくすると元の画面に戻りますので [戻る]を押して、別の色深度・解像度を選択してください。デフォルトのデスクトップ環境GNOMEログインの種類として テキストを選択します。[次]を押します。
     
  • おめでとうございます画面が表示されます。ディスケットを抜いて、[終了]を押します。再起動中に CD-ROMが自動イジェクトされますので取り出してください。

インストール後の設定、確認

  • コンソール画面が表示され、login:プロンプトが表示されますので、rootでログインします。#プロンプトが表示されれば、ログインできた事が確認できます。
     
  • pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#netconfigを起動して設定します。
     
  • startxコマンドで X Window Systemが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合、#Xconfiguratorを起動して設定します。
     
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