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ProLiant ML110シリーズ(PATA,SCSI対応)
Miracle LINUX Standard Edition V2.1インストールフロー(BASE,U3メディア対応)

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revised 19-AUG-04, verified wiz BIOS ML110 4.06.17 RW
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

本構成での注意点

 SCSIモデルを利用する場合、BASEメディアでのインストールは SCSIコントローラを認識できないため、行えません。U3メディアを利用してください。

 インストール時にEthernetコントローラを自動認識するかどうかは、利用するインストールメディアに左右されます。BASEメディアの場合には自動認識しませんが、U3メディアの場合には自動認識します。

 本構成での ATAコントローラの DMA設定はデフォルトで OFFになっています。詳細はサイト内リンクATA/SATA, ATAPIについての技術情報をご覧ください。

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。

インストール手順について

  • インストールの種類
    • インストーラのデフォルト設定ではなく、導入するパッケージが選択可能な 'カスタム'の利用をお薦めします。

  • ディスクパーティション設定
    • インストーラのデフォルト設定は、'自動的にパーティション設定を行う'ですが、稼動させるシステム環境にカスタマイズするためにも 'Disk Druidを使用して手動でパーティションを設定'される事をお薦めします。
    • Disk Druidでのパーティション構成は、稼動させるシステム環境に応じて作成してください。一般的な推奨構成は下記になります。
      • '/boot'パーティションとして、ext3100MB第一パーティションとして強制指定で作成。
      • '/'パーティションとして、ext35000MBで作成。
      • 'SWAP'パーティションとして、swap'実メモリの2倍'で作成。
      • 必要に応じて /home, /var, /tmp, /usr等を別パーティションとして作成してください。

  • ブートローダの設定
    • 'ブートローダ'のインストールする場所は、デフォルト設定の マスターブートレコード(MBR)のままで結構です。

  • ネットワークの設定
    • BASEメディア利用時、Ethernetコントローラは自動認識されません。設定はインストール終了後に行います。U3メディア利用時は自動認識されます。

  • パッケージグループの選択
    • デフォルトでは選択されていませんが、カーネル開発環境を導入される事を推奨します。本パッケージは、 Ethernetドライバのビルド時に必須となります。

  • グラフィカルインターフェース(X)の設定
    • 本機のビデオコントローラは自動認識されます。

  • モニタの設定
    • KVMスイッチャー等を利用している場合、モニタが自動認識されない事があります。
    • 利用しているモニタの種類が分からない場合で、1024x768の解像度がサポートされている場合、Compaq - Compaq 1024(水平:31.5-57.0KHz, 垂直:50.0-90.0Hz)等を選択してください。

インストール後の設定

 BASEメディアを利用してインストールした場合、最新の bcm5700ソースから Ethernetドライバをビルドしてください。また、本サイトで公開されている bcm5700の方が、利用される kernel環境でのものよりも新しい場合には、同様に Ethernetドライバをビルドし、最新環境にされる事を推奨します。詳細はサイト内リンクEthernetについての技術情報をご覧ください。

インストール後の確認

  • X Window Systemsが正常に起動しない場合、#Xconfiguratorを起動して設定します。

  • #pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#netconfigを起動して設定します。

  • #cat /proc/cpuinfoコマンドで、全 CPUが認識されているか確認してください。本ディストリビューションのインストーラは CPU数を自動認識します。認識している CPU数が足りない場合、電源投入時の認識、APICの設定、起動している kernelが smp kernelであるかを確認してください。
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