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ProLiant DL360 G2用
SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0(x86)インストールフロー

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revised 15-JUL-03, verified wiz BIOS DL360G2-P26-08/04/2002
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0の Grubの問題について

 SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0の Grubには、複数の HBAが装着されたシステムを正常に起動できない問題が潜在的にあります。本ページは、この問題に対応したサイト内リンクFDモジュールを利用してインストール作業を進めます。予め FDを作成しておいてください。
 
 将来に渡って、複数の HBAを利用した運用を行う予定が無い場合には、この FDモジュールを利用したインストール作業は不要です。但し、HPは本モジュールを利用してインストールする事を強く推奨いたします。

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。
 
 SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0は、ACPIを標準サポートしています。このため、特にシステムの firmwareが最新である必要があります。必ず本機が最新の firmwareで稼動している事を確認してから、インストール作業を開始してください。

インストール手順について

  • インストールモードの設定
    • インストールモードは、Installation - Safe Settingsを指定します。指定するだけで、まだ [Enter]は押さないでください。
    • サイト内リンクSUSE Enterprise 8/United Linux 1.0インストーラ用 FDモジュールで作成した FDをドライブに挿入します。
    • [ALT]キーを押し、FDロード画面を起動します。
    • 画面の指示に従って FDをロードします。

  • パーティションの設定
    • インストーラが自動で設定を行いますが、カスタムパーティション - プロ用で詳細な設定を行う事をお薦めします。特に HBAが複数ある場合、想定したシステム構成に見合った構成とかけ離れた設定になる場合があります。
    • SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0のブートローダは Grubだけです。このため /bootを別パーティションとして確保する必要はありません。

  • ソフトウェア設定
    • HPが提供する各種の管理ソフトウェアを利用される場合、kernel source環境が必要です。利用予定がある場合、詳細な選択から C/C++ Compilerコンパイラーとツールを選択してください。

  • ブートローダの設定
    • GRUBの導入位置は、MBR(マスターブートレコード)に設定してください。
    • 複数の HBAを装着している場合、GRUBの導入位置がシステム起動 HDDである事を確認してください。
  • デスクトップの設定
    • インストール段階で Xの設定を変更しても、テストで失敗する場合があります。変更した設定が正しい場合には、そのまま '保存'して問題ありません。但し、変更に失敗した場合の修正が面倒になりますので、解像度の変更はインストール終了後に #yastから行う事をお薦めします。

  • ネットワーク・インターフェースの設定
    • 本機の NICは自動認識されます。

ACPIについて

 本機に於いては、P26-08/04/2002以降の firmwareを利用する事で #halt -pによる電源断が可能な事を確認しました。
 
 SUSE Enterprise 8/United Linux 1.0は、電源関連の制御に ACPIを利用します。現時点に於いて Linuxで ACPIを利用する場合、メリットだけではなくデメリットもあります。ACPIを利用するかどうかについてはサイト内リンクSUSE Enterprise 8/United Linux 1.0での ACPIについてをご覧ください。
 
 HPは、/boot/grub/menu.lstで指定する kernel parameterとして 'ide=nodma acpi=oldboot'を推奨します。

インストール後の設定、確認

  • X Window Systemsが正常に起動しない場合、#yastを起動して設定します。
     
  • #pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#yastを起動して設定します。
     
  • #cat /proc/cpuinfoコマンドで、全 CPUが認識されているか確認してください。本ディストリビューションのインストーラは CPU数を自動認識します。認識している CPU数が足りない場合、電源投入時の認識、APICの設定、起動している kernelが smp kernelであるかを確認してください。
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