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ProLiant DL360用
Miracle LINUX Standard Edition V1.1インストールガイド

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13-AUG-01, verified wiz BIOS DL360-P21-12/26/1999
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

推奨するインストール方法

 本機に、本ディストリビューションをインストールするのに特殊なデバイスパラメータ等の設定は不要です。このため、Linuxのインストールに慣れた方なら本ページは不要です。ディストリビューションに付属のマニュアルに従い、システム構成に応じた方法で行って頂いて構いません。
 
 デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、各デバイスコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。

想定システム

 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には、ディストリビューションに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • Miracle LINUX Standard Edition V1.1
     多機能サーバパッケージ
     /boot, swap, /, /u01, /var /home /tmpの作成
     1024x768, 16Bitの解像度と色深度
     GNOMEデスクトップ
     テキストログイン

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。

Miracle LINUX Standard Edition V1.1のインストール

  • boot:プロンプトが表示されます。[Enter]キーを押します。
     
  • キーボードの選択画面が表示されます。日本語キーボードを利用している場合は jp106、英語キーボードを利用している場合は usを選択し、[OK]を押します。
     
  • PCMCIAサポート画面が表示されます。[いいえ]を押します。
     
  • インストール元の選択画面が表示されます。CD-ROMドライブを選択し、[OK]を押します。
     
  • インフォメーション画面が表示されます。CD-ROMは既に挿入してありますので [OK]を押します。
     
  • TCP/IP設定画面が表示されます。IPアドレス, ネットマスク, ゲートウェイ(IP), DNSネームサーバを設定します。必要に応じて DHCPで設定するをチェックします。[OK]を押します。
     
  • ネットワーク設定画面が表示されます。ドメイン名, ホスト名、必要に応じて 2番目のネームサーバ(IP), 3番目のネームサーバ(IP)を入力し、[OK]を押します。
     
  • パーティショニングモード選択画面が表示されます。本ページでは、下記の設定例でパーティションを確保します。構築するシステム環境に合わせたパーティション設定を行ってください。マニュアルモードを選択し、[OK]を押します。
    本ページでの設定例… HDD容量 18GB, メモリ 1GB
     /boot 16MB
     [SWAP] 1.3GB
     /u01 10GB
     / 2GB(多機能サーバ)
     /var 1GB
     /home 2GB
     /tmp 残り全部…500MB強

  • パーティションの編集画面が表示されます。現在のパーティション状況は下記になります。
    /dev/ida/c0d0 (C:4357, H:255, S:32, 17359MB)
    3 Cyl:0 - 8 ( 35 MB ) 0x12
    空き Cyl:9 - 4356 ( 17324 MB )  
    * HDDの実際の容量やシリンダ数等は利用する HDDや SCSIコントローラによって異なります。以降の作業では、パーティションサイズの指定は全て容量の指定で行いますので開始シリンダとして表示される値は変更しないでください。

    • 空きを選択し、[パーティションを追加する]を押します/boot*用パーティションを作成します…開始シリンダの値はそのままにしておき、サイズ16を入力、単位として MBを選択します。パーティションタイプとしてネイティブを選択し、[OK]を押します。
      * このパーティションは /bootパーティションとして利用します。/bootパーティションは必ず独立したパーティションとして最初に確保してください。これは LILOのシリンダ制限を回避するのに重要なテクニックです。

    • 空きを選択し、[パーティションを追加する]を押します拡張パーティションを作成します…開始シリンダサイズ、単位の Cylinderの選択をそのままにしておき、パーティションタイプとして拡張を選択し、[OK]を押します。
       
    • 空きを選択し、[パーティションを追加する]を押しますSWAPパーティションを作成します…開始シリンダの値はそのままにしておき、サイズ1300を入力、単位として MBを選択します。パーティションタイプとしてスワップを選択し、[OK]を押します。
       
    • 空きを選択し、[パーティションを追加する]を押しますOracle用 /u01パーティションを作成します…開始シリンダの値はそのままにしておき、サイズ10を入力、単位として GBを選択します。パーティションタイプとしてネイティブを選択し、[OK]を押します。
       
    • 空きを選択し、[パーティションを追加する]を押します/用パーティションを作成します…開始シリンダの値はそのままにしておき、サイズ2を入力、単位として GBを選択します。パーティションタイプとしてネイティブを選択し、[OK]を押します。
       
    • 空きを選択し、[パーティションを追加する]を押します/var用パーティションを作成します…開始シリンダの値はそのままにしておき、サイズ1を入力、単位として GBを選択します。パーティションタイプとしてネイティブを選択し、[OK]を押します。
       
    • 空きを選択し、[パーティションを追加する]を押します/home用パーティションを作成します…開始シリンダの値はそのままにしておき、サイズ2を入力、単位として GBを選択します。パーティションタイプとしてネイティブを選択し、[OK]を押します。
       
    • 空きを選択し、[パーティションを追加する]を押します残りの全容量に /tmp用パーティションを作成します…開始シリンダサイズ、単位の Cylinderの選択をそのままにしておき、パーティションタイプとしてネイティブを選択し、[OK]を押します。
      * HDDが示す 1GB(1000MB)とインストーラが示す 1GB(1024MB)の容量差により、最後に確保する /tmpの容量は少なくなります。必要に応じて他のパーティション容量を調節する等してください。

  • パーティションの編集画面に戻ります。現在のパーティション状況は下記になります。変更する場合は [再読込]を押して、パーティションの設定をし直してください。問題なければ [次へ]を押します。
    /dev/ida/c0d0 (C:4357, H:255, S:32, 17359MB)
    3 Cyl:0 - 8 ( 35 MB ) 0x12
    1 Cyl:9 - 13 ( 19 MB ) Linux Native
    2 Cyl:14 - 4356 ( 17304 MB ) Extended
    5 Cyl:14 - 340 ( 1302 MB ) Linux Swap
    6 Cyl:341 - 2911 ( 10243 MB ) Linux Native
    7 Cyl:2912 - 3426 ( 2051 MB ) Linux Native
    8 Cyl:3427 - 3684 ( 1027 MB ) Linux Native
    9 Cyl:3685 - 4199 ( 2051 MB ) Linux Native
    10 Cyl:4200 - 4356 ( 625 MB ) Linux Native
     
  • マウントポイントの編集画面が表示されます。Compaqシステムパーティションである /dev/ida/c0d0p3(35MB, 0x12)以外のパーティションに対し、マウントポイントを設けます。[次へ]を押します。
    • 各パーティションを選択しますLinux Nativeとしての利用を行うパーティションへはマウントポイントの追加を行い、下記に示すパスを設定し、フォーマットの指定も行います。Linux Swapとしての利用を行うパーティションへは Swapを追加を選択します。

       
      /dev/ida/c0d0p1 /boot
      /dev/ida/c0d0p5 [SWAP]
      /dev/ida/c0d0p6 /u01
      /dev/ida/c0d0p7 /
      /dev/ida/c0d0p8 /var
      /dev/ida/c0d0p9 /home
      /dev/ida/c0d0p10 /tmp

  • LILOブロック選択画面が表示されます。ブートパーティションの最初のセクタ(/dev/ida/c0d0p1)を選択します。この設定変更により、本機電源投入直後の [F10]キーによる SCU(system configuration utility)の起動が可能になります。[終了]を押します。
     
  • ディスクの準備画面が表示され、ファイルシステム利用のための準備が行われます。
     
  • ようこそ画面が表示されます。[OK]を押します。
     
  • インストールタイプ画面が表示されます。多機能サーバを選択し、[インストール]を押します。
     
  • 選択の確認画面が表示されます。[続ける]を押します。
     
  • インストール状況画面が表示され、パッケージのコピーが開始されます。
     
  • ブートディスクの作成画面が表示されます。[はい]を押します。
     
  • ディスクの挿入画面が表示されます。空のディスケットをドライブに挿入し、[OK]を押します。
     
  • 終了画面が表示されます。[OK]を押します。
     
  • 時間帯の設定画面が表示されます。必要に応じて グリニッジ標準時に設定をチェックします。通常はチェックしません。Japanを選択し、[OK]を押します。
     
  • ルートパスワード設定画面が表示されます。パスワードを二回入力し、[OK]を押します。
     
  • 画面がコンソールに切り替わり、WARNING - You still have a CD in your CDROM drive...と表示されます。CD-ROMメディアとディスケットを共にドライブから取りだし、[Enter]キーを押します。
     
  • システムが自動的に再起動します。
     
  • 追加インストールディスク画面が表示されます。必要なパッケージはインストール後に #miraclepkgで追加することができます。ここでは、[いいえ]を押します。
     
  • MiracleXcfgへようこそ画面が表示されます。[OK]を押します。
     
  • コンソールキーボード設定画面が表示されます。日本語キーボードの場合 jp106、英語キーボードの場合 usを選択し、[OK]を押します。
     
  • キーボードモデル設定画面が表示されます。日本語キーボードの場合 日本語 106-key、英語キーボードの場合 Generic 104-keyを選択し、[OK]を押します。
     
  • キーボード配置の設定画面が表示されます。日本語キーボードの場合 日本語、英語キーボードの場合 英語を選択し、[OK]を押します。
     
  • マウス設定画面が表示されます。一般的な PS/2マウスを選択します。3ボタンマウスのエミュレーションをチェックします(3ボタンマウスを使用している場合は不要です)。中ボタンを左右ボタンとするはチェックしないでください。このオプションは 3ボタンマウスの中ボタンが正常に利用できない場合にのみ使用するオプションです。[OK]を押します。
     
  • マウスボタン画面が表示されます。ボタン 2つ(3ボタンマウスの場合は ボタン 3つ)を選択し、[OK]を押します。
     
  • ビデオカードの自動認識画面が表示されます。[はい]を押して自動認識を行います。
     
  • 検出結果画面が表示されます。下記の様に表示されます。[OK]を押します。
    カードタイプ SVGA
    接続タイプ PCI
    チップセット ATI 264GT-IIc (3D Rage IIc)
    コプロセッサ ATI Mach64
    ビデオRAM 4096 kbytes
    RAMDACタイプ ATI Mach64 integrated 15/16/24/32-bit DAC
    w/clock  
    XFree86サーバ XF86_Mach64
    PCIベンダ ID 0x1002
    PCIデバイス ID 0x4756
     
  • 検出データ画面が表示されます。[検出値で設定]を押します。
     
  • ディスプレイベンダーの選択画面が表示されます。使用しているモニタがあればそのタイプを選択します。この例では デフォルトディスプレイを選択します。[OK]を押します。
    デフォルトディスプレイを選択した場合、周波数が低いため解像度が高くなるほどフリッカー(画面のちらつき)が発生しやすくなります。できるだけモニタの仕様内での高い周波数をご利用ください。

  • ディスプレイ選択画面が表示されます。1024x768を選択し、[OK]を押します。
     
  • デフォルト色数画面が表示されます。16bpp: Max resolution 1024x768を選択し、[OK]を押します。
     
  • 画面サイズの設定画面が表示されます。1024x768@70Hz, 56.5KHz hsyncを選択します。必要に応じて バーチャルデスクトップのサイズを使用を選択します。通常は使用しません。[OK]を押します。
     
  • デフォルトの画面サイズの選択画面が表示されます。1024x768@70Hz, 56.5KHz hsyncが選択されています。[OK]を押します。
     
  • フォント解像度画面が表示されます。[75DPI]を押します。
     
  • 設定のテスト画面が表示されます。[続ける]を押します。
     
  • 画面がグラフィカルモードに切り替わり If you can see this...とメッセージが表示されます。画面左下のQuitを押します。画面に何も映らない場合、[CTRL]+[ALT]+[BackSpace]キーを同時に押すと次の テスト結果画面が表示されます。
     
  • テスト結果画面が表示されます。正常に表示されなかった場合は、[いいえ]を押してモニタ等の設定を変更してください。正常に表示された場合、[はい]を押します。
     
  • ログイン方法の選択画面が表示されます。[テキストログイン]を押します。
     
  • 成功画面が表示されます。[OK]を押します。
     
  • 終了画面が表示されます。[OK]を押します。
     
  • ウィンドウマネージャの選択画面が表示されます。GNOME: 8bppを選択し、[OK]を押します。
    インストーラ(#miraclewmcfg)の制限でより多数の色数が利用できる容量のビデオメモリを搭載している場合、もしくは多数の色数を利用するために低解像度を選択しようとしても 8bppしか選択できません。

  • 起動サービス設定画面が表示されます。必要なサービスを [有効]もしくは [無効]にする設定を行います。[ESC]キーを押します。
     
  • 確認画面が表示されます。起動サービス設定を終了しますので、[Yes]を押します。
     
  • 以上で Miracle LINUX Standard Edition V1.1のインストールは完了です。

Ethernetのセカンドポートの設定

  • rootでログインします。
     
  • #konを起動し日本語コンソールモードに切り替えます。
     
  • #miraclenetcfgツールを起動します。
     
  • ネットワークインターフェースを開きます。
    • [追加]を押します。
    • イーサネットを選択し、[OK]を押します。
    • eth1: 0.0.0.0を選択し、[編集]を押します。
    • IPアドレスネットマスクネットアドレスブロードキャストアドレスを入力し、[終了]を押します。
    • eth1: xx.xx.xx.xxを選択し、[起動]を押します。
    • [終了]を押します。

  • 必要に応じて、ホスト一覧でホスト名の登録を行います。

  • 必要に応じて、基本設定ドメインDNSの追加を行います。

  • [セーブして終了]を押します。
     
  • 確認画面が表示されます。[はい]を押します。
     
  • 起動時のモジュールのローディングとポートのイニシャライズがされるかを試すために、[CTRL]+[ALT]+[DEL]を同時に押してシステムを再起動します。

インストール後の設定、確認

  • コンソール画面に login:プロンプトが表示されますので、rootでログインします。#プロンプトが表示されれば、ログインできた事が確認できます。
     
  • pingコマンドでネットワークが 2ポート(eth1を設定していない場合には 1ポート)共、正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#miraclenetcfgを起動して設定します。
     
  • #startxコマンドで X Window Systemsが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合、#konを起動、#miraclexcfgを起動して設定します。
     
  • CPUを複数装備している場合、#cat /proc/cpuinfoで CPUが全て認識されているか確認します。1基しか見えない場合はシステムの起動時に全ての CPUを認識しているか確認して、再インストールか SMPカーネルパッケージの導入をしてください。
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