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ProLiant DL140シリーズ

Red Hat Enterprise Linux AS/ES/WS 3インストールフロー

02-MAR-04, verified wiz BIOS DL140 08.00.08/11-12-03/03303T03

infomation  本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め技術情報保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。


本構成での注意点
 HPがサポートする kernelは 2.4.21-9以降です。詳細はRHEL3サポートに必要な kernelバージョンについてをご覧ください。

 本ディストリビューションを本機で利用すると、内蔵 NICの認識が本体のプリントと逆配置(eth0が NIC2、eth1が NIC1)になります。

 ディストリビューションに付属のマニュアルに従い、システム構成に応じた方法でインストールを行って頂いて構いません。デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、各デバイスコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。


ハードウェアのセットアップ
 ハードウェアのセットアップ方法については、ハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。製品情報技術情報FAQを参照してください。
 
 
インストール手順について
インストールの種類
インストーラのデフォルト設定ではなく、導入するパッケージが選択可能な 'カスタム'の利用をお薦めします。
 
ディスクパーティション設定
インストーラのデフォルト設定は、'自動的にパーティション設定を行う'ですが、稼動させるシステム環境にカスタマイズするためにも 'Disk Druidを使用して手動でパーティションを設定'される事をお薦めします。
Disk Druidでのパーティション構成は、稼動させるシステム環境に応じて作成してください。一般的な推奨構成は下記になります。
'/boot'パーティションとして、ext3100MB第一パーティションとして強制指定で作成。
'/'パーティションとして、ext35000MBで作成。
'SWAP'パーティションとして、swap200MBで作成。
必要に応じて /home, /var, /tmp, /usr等を別パーティションとして作成してください。
 
ブートローダの設定
'ブートローダ'のインストールする場所は、デフォルト設定の マスターブートレコード(MBR)のままで結構です。
 
ネットワークの設定
インストール時に、Ethernetコントローラは自動認識されます。
 
パッケージグループの選択
デフォルトでは選択されていませんが、カーネル開発環境を導入される事を推奨します。本パッケージは、 Ethernetドライバのビルド時に必須となります。
 
グラフィカルインターフェース(X)の設定
本機のビデオコントローラは自動認識されます。
 
モニタの設定
KVMスイッチャー等を利用している場合、モニタが自動認識されない事があります。
利用しているモニタの種類が分からない場合で、1024x768の解像度がサポートされている場合、Compaq - Compaq 1024(水平:31.5-57.0KHz, 垂直:50.0-90.0Hz)等を選択してください。
 
 
インストール後の設定、確認

X Window Systemsが正常に起動しない場合、#redhat-config-xfree86を起動して設定します。
 
#pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#redhat-config-networkを起動して設定します。
 
#cat /proc/cpuinfoコマンドで、全 CPUが認識されているか確認してください。本ディストリビューションのインストーラは CPU数を自動認識します。認識している CPU数が足りない場合、電源投入時の認識、APICの設定、起動している kernelが smp kernelであるかを確認してください。